更新日:2020-06-17 06:00
投稿日:2020-06-17 06:00
空気を読まない姑がいると、場が凍りつく展開もしばしば起こるようです。言わなくていいことを、わざわざ口にする姑たち…。周囲はどう対処すべきなのか困りますよね。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、暴走する義母たちのKYすぎる発言をご紹介します。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、暴走する義母たちのKYすぎる発言をご紹介します。
1:出産のときに嫁の前夫に興味津々…
「何年も前の出来事ながら、今でも私の実家ではたまに話題になるんですが、KYすぎる姑は、私の出産のときに、ウチの母親に私の以前の結婚について、根掘り葉掘り質問したらしいんです!
こっちは陣痛でヒーヒー言って苦しんでいるのに『あの子の前の旦那さんは、年収いくらだったんですか?』とか『離婚した原因を詳しく教えて?』とかって、どーでもいいい話を次々に私の母にして、かなりしつこかったよう。
母もドン引きで、“なんて非常識な人なの!?”ってビックリしていました。
これから孫が産まれるってときに、なんで嫁の前婚が気になるのか、さっぱり意味不明です」(36歳女性/サービス)
2:夫の病気が発覚しても他人事
「夫に発達障害と精神疾患が同時にわかり、今後の治療をどうするか悩んでいたときに、義母にも報告がてら相談したんです。
すると義母からは『夫婦のどっちかが病気になったら、もう片方が支えないとね~。私は関係ないけどね』と驚きの発言が飛び出しました。
それだけでもドン引きなのに『息子の前の奥さんは、息子の病気を知っていたのかしらね~?』と、嬉々として元嫁の話題を出すというデリカシーに欠ける発言まで……。
自分の息子のことなのに他人事なうえに、不意打ちで夫の前妻の話までされ、まるで赤の他人と、道端で世間話しているかのようでした。
もともと“変わった人だな〜”とは思っていたけれど、まさかここまでとは……。夫の状況は長期的に治療が必要ですし、先が思いやられます」(41歳女性/専門職)
ラブ 新着一覧
男性に尽くす女性というと、どんな印象を持ちますか? たくさんの愛情をもって接すため、彼から愛される女性をイメージする人...
大切な人がいなくなってしまったり、ほかの人と結ばれてしまったり……好きな人との失恋は本当につらいですよね。でもずっと落...
「結婚したい」と思っていても、実際のところ、まだ好きな人すらいない女性もいるでしょう。婚活をするなら自ら積極的に動くこと...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする、「40代50代の大人婚」連載の番外編。インタビュアー・内埜(うちの)...
男性は、付き合う女性に癒しを求めているもの。そのため、一緒にいて安心できるふんわりした印象の「癒し系女性」は、いつの時...
パートナーによって人生って変わりますよね。相性の良いパートナーを得て以前よりも幸せそうになった人、パートナーとうまくい...
多くの女性が、理想の男性に求める条件として挙げるのが「誠実さ」でしょう。だって、誠実に向き合ってくれる男性となら、「幸...
“あざとい女性”というと、「計算高そう」というイメージが強いですよね。少し前まで、そんなあざとい女性は、同性からだけで...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。世界人口74億人。パートナーとの出会いはすごいご縁です。できれば仲良くやって...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.33〜女性編〜」では、心のこもっていない言葉を交わす夫にうんざりしている妻・Fさんの疲弊をご...
緊急事態宣言の解除の日が待ち遠しい昨今。桜の開花とともに、かつてのようなリアル対面での交流が増えてくるかもしれません。...
2度目の緊急事態宣で出会いや恋愛の機会を奪われた人が大勢います。長引くコロナ禍により、男女のマッチングにかなりのスロー...
どんなにタイプの男性でも、嘘つきと分かれば気持ちは冷めてしまうもの。付き合ってから、信用できない相手だと知るのは辛いで...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする、「40代50代の大人婚」連載の番外編。インタビュアー・内埜(うちの)...
皆さんは「カレを落としたい!」と思った時、どんな行動を取りますか? 美容にお金をかけたり、ボディラインがきれいに見える...