欅坂46・non-noモデル渡邉理佐の包容力!平手も赤ちゃんに…

こじらぶ ライター
更新日:2020-06-20 06:00
投稿日:2020-06-20 06:00

決定的瞬間・平手のもちもち頬に渡邉が…

 その後平手と渡邉が大の仲良しになっていることがファンにもはっきり明るみになったのが、19年4月に行われた欅坂46の3周年記念ライブ後、渡邉が自身の公式ブログと有料会員向けメッセージに投稿した2枚の画像だった。

 ブログにはケガを抱えながらライブでセンターを無事務め終えた平手をねぎらうように渡邉が平手の顔に頬を寄せており、平手もとても嬉しそうにドヤった顔をしていた。有料会員向けメッセージでの画像はそんな平手のもちもちほっぺに渡邉がキスをしていた。平手の顔はますますドヤっていた。この画像をきっかけにファンの中でも「てちりさ(てち=平手の愛称)が熱い!」と話題沸騰になった。

 渡邉が専属モデルを務める「non-no」(2019年12月号)でも2度目の2人での出演が実現した。姉妹のようにじゃれあう仲睦まじい2人のショットが多く掲載され、2人でディズニーランドやUSJへ行ってさらに距離が縮まったことなど仲良しエピソードに溢れていた。

 渡邉は平手を“人間以外の何かに例えると”という質問に、「赤ちゃん。その理由は赤ちゃんにしか見えない」「私の前では好きにしていいよって気持ちでいるので。甘やかしたくなってしまうという意味でも、赤ちゃん」と赤ちゃんを連呼。「(センターとして気を張り続けている平手が)息を抜ける場所を作ってあげたい」とグループの先頭で闘う平手が赤ちゃんになれる場所に自分がなりたいと気遣っていた。

平手“欅坂ラストイヤー”に渡邉の大きな存在

 欅坂46初のドキュメンタリー映画「僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46」予告編では現メンバーがグループを去った平手について語るシーンを断片的に見ることが出来る。渡邉は涙でのどを詰まらせるように「最後の力を振り絞って頑張ってくれた」と“欅坂46平手”最後の1年、最後のライブ、最後の音楽番組のステージ、それらを象徴するようなひと言を残している。

 平手が欅坂46最後の1年、最後の力を振り絞りやり抜くことができたのも、渡邉の存在は大きかったのではないだろうか。

欅坂46のエース的存在に成長

 現在、欅坂46の冠番組“けやかけ”は、現役1期生と18年加入の2期生、今年加入した新2期生で新しい欅坂46を見せていこうと明るくとてもいいムードだ。

 以前の記事「平手&欅坂46 ドキュメンタリーと新体制をヲタ目線で熱烈分析」でも触れたが、現行体制の欅坂46で、人気面でエース的存在になった渡邉。今年4月の4周年記念日に欅坂46公式Twitter上に投稿されたコメントでも「5年目も私たちらしく精いっぱい頑張るのでついてきてください」と、欅坂46ファンを引っ張る決意を見せてくれていた。

 いままで先頭を行く平手を支える側だった渡邉が、持ち前の包容力でグループをまとめ、平手の残した欅坂46を守り、さらに飛躍させるべく牽引する姿を期待したい。

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