更新日:2020-09-21 06:00
投稿日:2020-09-21 06:00
出会った頃はラブラブだったのに、1年も経つと扱いがだんだん雑になってきて、彼氏から「別れたいオーラ」が漂うように……。倦怠期中の男性のホンネを聞いてみると、「会うのがちょっとめんどくさい」「一緒にいるのが当たり前になって楽しくない」などと、すっかり愛情が冷めてしまっています。
もしあなたが別れたくないと思う時、倦怠期中にどんな行動をするのがベストだと思いますか?
もしあなたが別れたくないと思う時、倦怠期中にどんな行動をするのがベストだと思いますか?
彼の心を取り戻すには距離を置きつつ……
付き合い当初はラブラブだったのに、近ごろは冷めつつある……ということはよくある話。倦怠期というものはほとんどのカップルに訪れます。彼の愛情を感じられなくなったときは、下手に駆け引きをしたり感情的に当たったりせずに、少し距離を置くことが大切です。
同棲していたら、週末はホテルステイしてみたり友人のお家に遊びに行ったり。私の知り合いの既婚男性は、週に2、3回ほどシェアハウスに泊まることで夫婦の関係を良好に保っています。「飽きた」状態にはやはり物理的に距離を取ることが重要なのです。
また、彼に会った時は彼の目を見て、話をじっくり聞いてあげてください。スマホは見ずに通知などはオフにしておきましょう。距離を置き、彼と一緒の時間は短くなっても、濃いものにしていくことで、ゆっくりと愛情が戻り、育ち、より強いものになっていくのだと思います。
登場人物
だら先輩
ふるさと納税したら貰えた返礼品の牛肉が……うますぎる! ただフライパンで焼いただけなのに。幸福度MAX!
ギャルちゃん
私は付き合ったら長いタイプなんですが、ケンカ中とか感情爆発でしゃべっちゃって相手を困らせてんなーと思ったり。でも止められないんだもん〜ムリ!
ピカ子
仕事はうまくいくのに恋愛は、なんでこう……うまくいかないんですかね? 仕事は損するリスクだけ考慮すればいいのに……はぁ、頑張ります。
ラブ 新着一覧
「冷酷と激情のあいだvol.46〜女性編〜」では、義母の態度に困惑するも、そんな関係に対して無関心すぎる夫に苛立つ女性・...
「不倫はいけないこと」とは思いながらも、刺激的な状況とスリルな恋愛にはまってしまう男女は多いようです。でも、中には本当に...
一般的に「付き合う前の男性に体を許しちゃダメ」と言われますね。でも、大人の男女が二人きりになれば、何があってもおかしく...
母性本能が強いというと、「良いお母さんになりそう」というイメージがありますよね。確かに、母性本能が強ければ強いほど愛情...
親に結婚の報告をしたのに「反対されてしまった……」と落ち込んでいる人は、今、とても辛い気持ちですよね。反対される理由に...
気になる男性とデートの約束ができた時、「もしかしたら付き合えるかもしれない」とドキドキしますよね。しかし現実は「エッチ...
今も昔も、「家庭的な女性」を結婚相手に選びたいと思う男性は多いようです。家庭的なところをアピールするなら、やはり「料理...
付き合った頃は愛されている実感があったのに、「付き合いが長くなるにつれて、彼氏が冷たくなった」と悩んでいる人は多いです...
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
さまざまな趣味を持ち、経験や話題が豊富な男性は魅力的に映るもの。そんな男性に、心惹かれている女性もいるのではないでしょ...
自分を変えたい!新しい自分になりたい……! 人生に行き詰まったとき、そう思うのは自然なことです。劇的に人生を変えるため...
おめでたい友人の結婚報告。 最近は、LINEで報告する人も多いよう。でも、中には、 あまりに空気の読めない結婚報告LI...
職業や年収、学歴、高身長、容姿端麗など、高い条件が揃った男子のことを「ハイスペック男子」といいます。どうせ結婚するなら...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.45〜女性編〜」では、突如としてモラハラをし始めた恋人に戸惑いを隠せない女性・Jさんの本音を...
年上の男性って、男としての色気や余裕、落ち着きがあってとても魅力的ですよね。でも、「経験豊富だから相手にされないかも」...