自宅で汗出し!「サウナ傘」で"マスク肌荒れ"改善試してみた

内埜さくら 恋愛コラムニスト
更新日:2020-09-30 06:00
投稿日:2020-09-30 06:00
 コロナ禍でサウナに行きたくても行けない……という方に、オススメのアイテムがあります。オリエンタルラジオの藤森慎吾さんがテレビ番組で紹介していた「お風呂 de サウナ傘」です。この傘が1本あれば、自宅でサウナ気分を味わえてしまうのです!

お化粧のノリが悪い、肌が黒ずむ…

 筆者が初代「お風呂 de サウナ傘」を購入したのは、2019年11月。コロナ禍以前です。お化粧のノリが悪くて悩み、ネットサーフィンしていたときにめぐり合いました。

「お化粧のノリが悪い、肌が黒ずむ。サウナ傘に入ることでゆっくりと毛穴の汚れも溶け出し、汗とともに出てきます」という謳い文句に惹かれ、即決購入したのです。

 使い方は簡単。ビニール生地部分をパッと開いて、浴槽のフレーム上に設置するだけ。筆者は入浴直前ではなく、浴槽にお湯をためる段階でセッティングしています。

 理由は2つ。1つは、自宅の湯船に追い焚き機能がついていないので、保温効果を狙いたいこと。もう1つは、お湯がたまる頃にはすでに、傘内部がスチームで満たされているからです。

1度でお肌ツルツル!「マスク荒れ」にも◎

 肝心の効果はというと。あくまで個人的な感想ですが、一度使用しただけでお肌のザラつきが消えてツルツルに! 

 入浴後のスキンケアも、使わないときよりもスムーズに浸透していく手応えを感じました。コロナ禍で、酷暑でもマスクをつける異例のシーズンを経験して、「マスク荒れ」の対処に苦慮している人は多いのではないでしょうか。筆者も同様です。

 マスク内の湿度が高すぎてお肌のバリア機能に悪影響を及ぼすせいか、マスクをはずすと、鼻やアゴあたりにポツポツと吹き出物ができていることが珍しくありません。

 ですが、「お風呂 de サウナ傘」を使った後は、症状が鎮まっていたのです(繰り返しますが、個人的な感想です。そして、ステマでもありません)。

内埜さくら
記事一覧
恋愛コラムニスト
これまでのインタビュー人数は3500人以上。無料の恋愛相談は年間200人以上の男女が利用、リピーターも多い(現在休止中。準備中のため近日中にブログにて開始を告知予定)。恋愛コメンテーターとして「ZIP!」(日本テレビ系)、「スッキリ」(同)、「バラいろダンディ」(MX-TV)、「5時に夢中!」(同)などのテレビやラジオ、雑誌に多数出演。

URL: https://ameblo.jp/sakura-ment

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


インナーケアってなに? カラダの内側から美しくなる方法5つ
 誰だって、若々しい肌を保ちたいもの。そのためには外側からのケアだけではなく、インナーケアが欠かせません。あなたはインナ...
ほうれい線はコンシーラーの入れ方次第! あるあるNG&若見えテク3選
 お肌のくすみやたるみ、しわ、シミ、ほうれい線は、コンシーラーを使って悩みをうまくカバーしたいのに、なかなかうまくいかな...
40代は迷わずやっとこ!今から始める「顔の角質ケア」で目指せ透明肌♡
「40代になってから、肌がくすんで透明感がなくなった気がする」と感じている女性は多いのでは? その原因は、肌に古い角質が...
万年腰痛、諦めるな!苦痛から解き放たれるセルフケア3選【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
汗かく入浴剤3選 体を芯から温めてカラダもココロもスッキリ
 バスタイムは、日々の疲れを癒す大切な時間です。入浴剤を使えば香りによって、よりリラックスした入浴ができます。  そし...
鏡よ鏡、40代の「パール&ラメ」メイクで“痛い女回避”のコツを教えて
 40代を超えると、だんだんと顔のハリや華やかさ、瑞々しさがなくなってきますよね。でも、安易にラメやパールで輝きを取り入...
元アムラーは眉毛に注意!「老け見えメイク」で+10歳に見えるキケン
 しみや毛穴、くまなど、年を重ねると隠したい部分が多くなり、とにかくアラをカバーすることを意識してメイクをするようになり...
“ながら”美容ローラーちょっと待って! やってはいけない8つの美容習慣
 年齢とともに、肌や身体の変化を感じながらも「いつまでも若々しくいたい!」と抗ってしまうのが女ゴコロ。自分なりの美容習慣...
「首&デコルテ」に年齢が出ます! 毎日習慣化させたい4つのセルフケア
 40代を超えると、シワやシミなどの肌ケアに力を入れる人は多いですよね。でも、意外と忘れがちなのが「首とデコルテ」のケア...
マッサージいらずの肩こり解消法!根本原因の改善におすすめの漢方薬3種
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
やすりで削ると逆効果?ゾウ級「ガサガサかかと」正しい角質の落とし方
 足にまつわる悩みで多いのが「ガサガサのかかと」ですよね。ひどくなると、ストッキングが伝線してしまったり、パキッと割れて...
「フェイスパウダー」の使い方をマスター! プレストとルースの違いは?
 フェイスパウダーの正しい使い方をご存知ですか? メイク用品のなかではなんとなくスタメン落ちしがちなフェイスパウダーです...
ぷりっと美尻を作る4つの簡単“ながら”体操!アラフォーは始め時です
 アラフォーになると、だんだん代謝が落ちてきて体型が崩れてきますよね。何とかしようと、ダイエットに挑戦する人は多くいます...
関節が鳴る!ポキポキの正体は気泡!? 注目の骨活を解説【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
振袖腕どうにかしたい!薄着になる前にはじめたい二の腕ケア
 アラフォーに突入し、運動不足が原因で体がたるんできたなんて人も多いのではないでしょうか? 特に薄着の季節に気になるのが...
美髪で“後ろ姿年齢”-5歳に…「夜のヘアケア」正しい順番でやってますか
 若い頃は、艶がありボリューミーな髪の毛の人でも、加齢とともに髪はパサつき、ボリュームがなくなってしまうものです。つまり...