恋の駆け引きに効果的♡真似したいモテ女子LINEスタンプテク

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-09-30 06:00
投稿日:2020-09-30 06:00
 LINEでの恋の駆け引きテクニックはいろいろありますが、意外にみんな使いこなせていないのが、スタンプテクニック。実は、スタンプを上手に使うことで、文章だけではできない恋の駆け引きを上手にすることができるんですよ。そこで今回は、恋を成就させるモテるLINEのスタンプテクをご紹介します♡

恋の駆け引きLINEで使いたい♡ モテるスタンプテク5つ

1. 知り合ってばかりなら万人受けするスタンプを使う

 知り合ってばかりの男性には、万人受けするLINEのオリジナルキャラや動物のスタンプを使うのがおすすめ! いきなりウケ狙いやシュールなスタンプを送ってしまうと、ノリがわからず、どう返信していいかわからない場合もあるからです。まずは、オーソドックスなスタンプから始めるようにしましょう。

2. スタンプはメッセージとセットで使う

 LINEでは、「スタンプだけで返信=会話終了」という暗黙の了解がありますよね。だから、モテる女性は必ずメッセージと一緒にスタンプを使います。さらに、スタンプの前のメッセージを返事をしてもしなくてもいい文章にすることで、会話を終わらせるかどうかを彼に委ねることができます。

 自分から会話を終わらせるのはもったいないなと感じる時に、このテクニックを使ってみましょう♡

3. 小さなハート付きスタンプでさりげなくアピール

 メッセージでハートを使う場合、明らかにあなたの意思で付けていることになるため、ハードルが高いですよね。でも、上記のようにスタンプにさりげなく小さなハートが付いているものなら、たまたま付いていたのか、あなたの意思なのかがわかりません。

 しかも、男性は意外とハートがあるかないかをチェックしているもの。さりげなく好意を伝えるのには、ぴったりのテクニックです。

4. 彼と同じスタンプを使う

 彼がスタンプを使ってきたら、同じものをダウンロードして使ってみましょう。男性からすると、同じスタンプを持っていることへの嬉しさ&「センスが似ているのかな」という感情が生まれるため、「相性が良いかもしれない」というイメージを持たせることができます。スタンプがマイナーなものであるほど、効果は高くなりますよ♡

5. スタンプは数ではなく質重視

 星の数ほどあるスタンプですが、「量より質」で集めましょう。特に、恋の駆け引きに使うスタンプは、好感度が高いものを厳選しておくのがおすすめ。数を集めて毎回違うスタンプを送ると、LINEばかりしている暇な人と思われてしまうかもしれません。

好感度大!持っておきたい男性に人気のおすすめLINEスタンプ6選♡

 続いては、男性に人気のある好感度アップLINEスタンプをご紹介します!

1. ゆるふわスタンプ

 ほっこりゆるふわなスタンプを使うと、不思議と女性自身のキャラと錯覚してしまうそうです。柔らかく優しいイメージの女性と思わせることで、恋に発展しやすくなりますよ。

2. ピンク系の女性らしいスタンプ

 女性らしい色と言えば、ピンクですよね。ピンク色は、人に「恋愛・若さ・春・優しさ・和やかさ」などのポジティブなイメージを与える効果があります。実際に男性も、ピンクにはかわいらしいイメージを持っているそう。LINEがピンク色に染まっていくよう、小出しにして活用してみてくださいね♡

3. メッセージ付きスタンプ

 会話の最後にスタンプを使う時は、メッセージ入りのスタンプがおすすめです。ただのイラストだけではなく、そこに「お疲れさま」「ありがとう」などのメッセージが入っていることで、会話の終わりもほっこり嬉しい気持ちになると、人気が高いようです。

4. 名前入りスタンプ

 あざといイメージもある名前入りスタンプですが、意外にも男性からすると「可愛い」と感じるそう。初対面の男性には、名前を覚えてもらうきっかけにもなりますね♡

5. 敬語スタンプ

 敬語ばかりのメッセージは固いイメージがありますが、敬語入りのスタンプなら、ユーモアも交えつつ、丁寧な印象を与えることができるます。男性側にもかなり高評価なスタンプです。

6. 励ましスタンプ

「がんばって!」「きっと大丈夫!」などの励ましスタンプを送ると、男性はとても嬉しい気持ちになるそうです。いろいろな種類の励ましスタンプを用意しておいて、ここぞという時にメッセージにさりげなく添えると、好感を持たれるでしょう。

恋愛にはLINEスタンプテクを使わないのはもったいない♡

 メッセージでは重たくなってしまう内容でも、スタンプを使うと重さを感じさせずに上手に伝えることができます。ぜひ、恋愛中にはスタンプテクを活用して上手に伝えてみてください。きっと、重宝するはずですよ♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


「痔の薬よろしく」彼氏に誤送信LINE!終わったと思いきや…
 大好きな人の前では、いつでも可愛くいたいもの。でも、私たちの日常には、それを脅かす危険なツールがあります。  そう、...
恋バナ調査隊 2022-06-01 12:25 ラブ
交際4カ月でキスだけ 恋人と“性交渉ゼロ”34歳女性のモヤモヤ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-04-30 06:00 ラブ
「肉体関係は神聖なもの」頑なに恋人を抱かない36歳男の事情
「冷酷と激情のあいだvol.88〜女性編〜」では、恋人のヨウヘイさん(仮名・36歳)と、交際開始から一度もカラダの関係が...
並木まき 2022-04-30 06:00 ラブ
「おはよ、本日の足」夫ウケ狙ったのに撃沈!愛の傍迷惑LINE
 世間には「夫のことが大好きで仕方がない妻」も、たくさんいますよね。そんな女性は、LINEでも健気に夫ウケを狙ってあれこ...
「男は収入」お金目当てで結婚した女性のその後から学ぶこと
 あなたは、結婚相手に何を求めますか? アラサー・アラフォーになると、自分自身にも経済力がついてくるため、男性を「収入」...
恋バナ調査隊 2022-05-02 18:52 ラブ
ザワザワする!本気or遊び「告白なし」で付き合う男性の心理
 男性に告白されていないのに親密な関係になると、なんだかモヤモヤしてしまいますよね。本当は告白されてから付き合うのが理想...
恋バナ調査隊 2022-04-28 06:00 ラブ
本命の男が貴女から去る言動 能ある女性は爪を隠しています
 涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
涼香 2022-04-28 06:00 ラブ
“結婚は考えてない”と言う彼 怒りを呑み込んだ35歳女性の例
「結婚は考えてない」。恋人にそんなことを言われてショックを受ける女性が最近増えているようです。このようなことを言われたら...
内藤みか 2022-04-28 06:00 ラブ
あれ? 彼氏が負担に感じる…前向きな対処法4つを試してみて
 恋愛中には、時に彼氏の存在を負担に感じてしまうことがありますよね。そう感じている時は、自分をごまかしてもつらくなるだけ...
恋バナ調査隊 2022-04-27 17:19 ラブ
恋愛モード復活! 彼氏欲しい…恋人ってどう作るんだっけ?
「学生時代はすぐに恋愛ができたけど、今は好きな人すら見つからない」と悩んでいる方も多いはず。彼氏がいない期間が長ければ長...
若林杏樹 2022-04-27 16:49 ラブ
W不倫に溺れ、別居した元妻から婚姻費月10万円を請求された
 ステップファミリー5年目になる会社員ライターひでまるです。大学卒業と同時に、当時付き合っていた彼女と結婚→当時の妻に2...
30代40代大人の恋愛「きっかけのハードル」を下げてみない?
 大人になって恋愛の経験値が上がっていくと、付き合いはじめる前に「この人とは合わなそう」「この人はやめておいたほうがいい...
恋バナ調査隊 2022-04-25 06:00 ラブ
「長い不倫」の終わらせ方 “無知”ほど怖いものはありません
 恋愛は自由なもの。しかし、相手が既婚者となれば話は変わってきます。「出会ったのが遅すぎただけ」なんてセリフは、ドラマで...
恋バナ調査隊 2022-06-01 12:34 ラブ
元夫と肉体関係にある42歳女性「私は彼女でも妻でもない」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-06-01 12:28 ラブ
罪悪感なく元妻を抱く男性「ソッチは嫌いじゃないですから」
「冷酷と激情のあいだvol.87〜女性編〜」では、元夫であるマサカズさん(仮名)と将来的な話が何もないままセフレ関係が続...
並木まき 2022-06-01 12:30 ラブ
夜の営みも“女優”であれ!離婚回避のために思考を切り替える
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。約8割のご夫婦が恋愛結婚ですが、離婚理由の男女とも第1位は「性格の不一致」。...
山崎世美子 2022-04-23 06:00 ラブ