モテる女性の恋愛LINEテク♡男心をギュッと掴む4つの法則!

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-10-02 06:00
投稿日:2020-10-02 06:00
 飛び抜けて美人なわけではないのに、なぜかモテる女性っていますよね。そんな女性は、感覚で男性の心を鷲掴みにする法則を身につけています。特に、出会いの最初のLINEテクニックでは、モテるテクニックを最大限駆使しているのだとか……。ということで、今回はモテる女性に学ぶ恋愛のLINEテクニックをご紹介します♡

モテる女性がやってる! 男を落とす恋愛LINEテクニック4つ

1. 最初は名前を散りばめてアピール

 出会ったばかりの男性にさりげなくアピールする時、あざとい文章では相手が引いてしまいがち。その点、モテる女性は名乗っても嫌な感じがしない「名前」を繰り返し、LINEに散りばめます。

 簡単にできるアピール方法ですが、相手に自分を印象づけたい時に活用できそうですね。

2. 名指しで誘う

 デートのお誘いの成功率を上げるには、名指しで誘う方法が有効です。男性は、ほかの誰でもなく「彼女が一緒に行きたいのは俺なんだ」と思うことで、ある種の責任感のようなものが生まれ、断りづらくなるようです。また、名指しで誘われると、特別感も感じられますよね。

3. 感情表現ははっきりと

 感情豊かな女性は、男性からとても魅力的に見えるそう。誘いを断られた時はとても残念がってみたり、会える時には思い切り喜んだりすることで、彼の恋心もくすぐられるはずです♡ 少々オーバーな表現でも良いかもしれませんね。

4. 自然に探りを入れて気になっていることを知らせる

「彼女いるんですか?」と聞きたいけれど、勇気が出ない……。そんな時にはさりげなく、彼女がいることを前提に話を進めてみましょう。いないことがわかった時には、喜んでいいることと、自分にも彼氏がいないことを自然にアピールしましょう。

恋愛LINEテクニックに心理学を活用! 男心を掴む4つの法則

 続いては、心理学から男性の心を掴む法則をご紹介します。ぜひ積極的にLINEにも取り入れてみてくださいね♡

1. デートの誘いは「フット・イン・ザ・ドア」で

 彼をデートに誘いたいなら、心理学の「フット・イン・ザ・ドア」を活用しましょう。人は、本命の依頼の前に小さな依頼を受けることで、本命の依頼を断りづらくなるという心理が働きます。

 たとえば、デートのお誘いの前に「好きな映画を教えて!」とお願いしてみるなどです。最初に足を一歩踏み入れておくことで、次の段階に進みやすくなりますよ。

2. ギャップを活用して「親近効果」を狙う

 人はマイナス要素からプラスに転じた時に、好意の感情が増幅されます。たとえば、初対面で優しそうに見えた人が実は冷たい人だとわかるよりも、最初に冷たいと思っていた人が実は優しい人だったとわかった方が驚きと好感度が強くなる、というような「ギャップ」ですね。

 直近の言動やイメージは、印象を決定づける大きな要素になります。このような「親近効果」を活用すれば、それまで脈なしだったとしても、大逆転できるかもしれません。

3. 積極的に好意を伝えて「好意の返報性」を働かせる

 たいして好きではなかった男性だったとしても、「好き」と告白されたら少し意識してしまった経験がある方は多いはず。実は、人は好意を伝えられると、相手にも同じような気持ちで返したくなるという「好意の返報性」が働くそうです。

 本気で彼を落としたいと思うなら、積極的にLINEで好意を伝えるようにするのもありでしょう。

4. 友達に協力してもらって「ウインザー効果」を活用する

「ウインザー効果」とは、直接あなた本人に言われるより、友人などの第三者に意見された方が評価が高くなるという心理です。好きな人に自己アピールをすることも大切ですが、ガツガツ感やあざとさが見えて、逆に引かれてしまうこともあるでしょう。

 そんな時こそこの心理を応用して、信頼できる友達などにあなたの良いところなどを伝えてもらうと良いでしょう。

恋愛LINEテクと心理学の法則を駆使して男心を掴もう♡

 消極的なあなたも、恋愛下手なあなたも、心理学やモテる女性のLINEテクニックを駆使することで、脈なしからの大逆転が叶うかもしれません。LINEをただの連絡ツールとして使うのではなく、ぜひ上手に活用して男心を掴んでくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「夫か母か選ぶ日が来るかも…」双方の不仲を知る妻の胸の内
「冷酷と激情のあいだvol.17〜夫編〜」では、妻の母親からの毒親的な過干渉に頭を抱える男性・Aさんの本心をご紹介しまし...
並木まき 2020-11-02 06:25 ラブ
「何を考えているか分からない彼」を落とす3つのテクニック
 男性と恋愛していると、こんなふうに思ってしまうことはありませんか? 「何を考えてるのかわからない」「男心は謎すぎる…...
ミクニシオリ 2020-10-31 06:00 ラブ
100均の女物のパンツをこっそり履いているエリート夫の正体
 結婚してからわかる相手の本性。同棲をしばらくしていたから大丈夫!というものではありません。入籍する意味合いは思うより深...
山崎世美子 2020-10-31 06:00 ラブ
LINE未読スルー後の対処法!“最後のLINE”で判断を
 好きな人からのLINEの未読スルーって、ずっと気になりますよね。そもそも今の時代にスマホを全く見ない日が数日も続くなん...
恋バナ調査隊 2020-10-31 08:18 ラブ
LINEでのデートの誘い方! 成功率を上げる6つのポイント♡
 初めて男性をLINEでデートに誘う時って、「断られたらどうしよう」と、すごく緊張しますよね。そんな時には、成功率をアッ...
恋バナ調査隊 2020-10-30 06:00 ラブ
「なんか違う」が増えていく…行きすぎた恋の減点法にご注意
 女性の恋は「減点方式」だといわれています。一般的にアプローチを受ける側である女性は、複数の選択肢から選ぼうとすると減点...
七味さや 2020-10-30 06:00 ラブ
コロナ禍でも不倫が終わらなかった女の3つのしなかったこと
 コロナ禍で、驚くほど多くの不倫カップルが会うことができなくなり、そのまま別れに至りました。そんななか、今でも仲が続いて...
内藤みか 2020-10-29 06:00 ラブ
“恋の寿命は3年”を覆す!「好き」がずっと続く7つの方法♡
「恋の寿命は3年」って、よく言われますよね。実際、今感じている新鮮な気持ちを3年経った頃にも感じていられると断言できる人...
恋バナ調査隊 2020-10-28 06:00 ラブ
交際して1年半、46歳での再婚は「合う」から決めたんです。
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
内埜さくら 2020-10-28 18:28 ラブ
【LINEのNGパターン実例集】既読スルーが続く理由3つ
 意中の彼とLINEを交換したところまでは良かったのに、LINEをするたびに距離ができて自然消滅してしまった……なんてこ...
恋バナ調査隊 2020-10-27 06:00 ラブ
身長の低い女性はモテる?モテない? 男性の本音をリサーチ
 身長の低い女性は、基本的にはモテると言われます。小さくて可愛らしい動きにキュンキュンする男性も多く、実際にそれを自覚し...
恋バナ調査隊 2020-10-26 06:00 ラブ
カレの「助けたくなっちゃう本能」をくすぐりまくる行動とは
 将来的に結婚を考えている男性は、少し余裕のある女性を好む傾向があります。それまでの恋愛は同年代のワガママに付き合ってい...
若林杏樹 2020-10-26 06:00 ラブ
逆効果! LINEの危険度別「やめた方がいい恋の駆け引き」
 恋愛中、片思いの彼に振り向いて欲しいからとLINEで駆け引きをする人って多いですよね。あえて未読スルーで焦らせてみたり...
恋バナ調査隊 2020-10-25 06:02 ラブ
不倫相手と一緒になりたい…夫に離婚を切り出した女性の誤算
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-10-24 07:48 ラブ
恋する母たち~子供に悪影響を及ぼさないシンママの恋のルール
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。現在のシングルマザーの平均年齢は33歳、再婚率は26%と言われています。離婚...
山崎世美子 2020-10-24 06:00 ラブ
ダブル不倫の果てに…浮気相手の暴走に苦慮する男性の言い分
「冷酷と激情のあいだvol.18〜女性編〜」では、ダブル不倫の相手と再婚をしたくて夫に離婚を切り出した女性・Wさんの心情...
並木まき 2020-10-24 07:49 ラブ