更新日：2020-10-05 06:00
投稿日：2020-10-05 06:00
全ての画像を見る「安物買いの銭失い」という言葉がありますが、ラブグッズをコレクションし始めたころの私は、まさにそれでした。というよりも、当時は安かろう悪かろうなローターやバイブが多かったんですね。すぐ壊れちゃう。スイッチを入れたら本体が恐ろしく熱くなり、煙が出てきた……なんて経験もあります（笑い）。
数千円するローターを買うのは、最初は勇気がいりました。でも使っているうちに、分かりました。こちらの方が断然、お買い得。
ハイコスパには理由がある
たとえば「スヴァコム エラ」。鮮やかだけど深みのある赤がすでに上質感を漂わせています。すべすべシリコーン素材は肌にしっくりくるし、高性能モーターから繰り出される振動は強烈で深い快感を約束してくれます。振動音も静か。私はローターとして使うことが多いですが、挿入にも向いていますね。
しっぽのような部分、気になりますよね。先端の円形ボタンでオン・オフ、振動パターンを切り替えます。そのうえスマホにアプリをダウンロードすれば、リモコンとしても使えます。
１０メートル離れたところからも操作できますし、より複雑な振動も実現するので、楽しみの幅が広がります。
こうなると、もはや家電。年単位で使っていくものです。そして、ひとつ上のエクスタシーに導いてくれる。結果的にはハイコスパになる理由、お分かりいただけましたか？
◇通販価格＝８４１５円（税込み）
（問）大人のデパートエムズ
桃子
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
エロコク 新着一覧
アダルトグッズに興味があるけれど、結局は指が一番――。そう思っている人は少なくないようで、私もそれには基本、賛成です。...
スポーツジムで憧れの女性と親密になり、ついにラブホテルの門をくぐったYさん（45歳・大手スポーツメーカー・妻子アリ）。...
蒼井凜花 
世界的パンデミックだのなんだのと騒いでいるけど、それを言い訳に「恋人できない」「出会いがない」なんて言っていませんか？...
エビオス嬢 
日に日に気温が下がるこの時季、ひとりで楽しむときもカップルで遊ぶときも、温感グッズは強い味方です。体が冷えを感じると血...
スポーツジムで気になっていた女性と食事デートに成功したYさん（45歳・大手スポーツメーカー・妻子アリ）。スタイルも抜群...
クリトリスに振動刺激を与えながら吸い上げる“吸引系グッズ”を世に知らしめたドイツのブランド「ウーマナイザー」が、代表格...
ツイッターやインスタグラムで、何かと取りあげられる「匂わせ」というワード。その名の通り、伝えたい気持ちを直球で言わず「...
ピストンバイブと聞くと、ずんずん激しく突かれるイメージがあるでしょうか。私もかつてはそう思っていましたし、実際、長いス...
夫の浮気を知り、出張ホストを呼んだT子さん（44歳・WEB関連・子供アリ）。本業は俳優をしているというタクミ君（29）...
閉経期を迎えると、女性の性欲にはいったいどのような変化が訪れるのか。そしてセックスライフはどうなっていくのか。気になっ...
内藤みか 
「ピンクローター」という言葉を知る人は、ひょっとして少なくなっているのでしょうか？ ローターのなかでも、振動部とコントロ...
夫の浮気がきっかけで出張ホストを呼んだT子さん（44歳・WEB関連・子供アリ）。紳士的な韓流イケメンホスト・タクミ君（...
女性のプレジャーを追求するグッズに注目が集まる昨今、ビギナー向けの細身バイブを紹介する機会は多いのですが、そこからワン...
夫の浮気から、出張ホストとのデートに喜びを見出したT子さん（44歳・WEB関連・子供アリ）。長身イケメンの出張ホスト・...
未知の生物のような不思議なフォルム、深みのあるディープローズカラー。スウェーデンから届いた「ＬＥＬＯ（レロ）エニグマ」...
夫の浮気への腹いせから出張ホストとデートをすることになったT子さん（44歳・WEB関連・子供アリ）。当日、待ち合わせ場...
