家事をお得に楽しく!今日から始める節約商品とお小遣い稼ぎ

上村菜穂 女性集客講師
更新日:2020-12-08 06:00
投稿日:2020-12-08 06:00

家事好き必見! お家にいながらお小遣い稼ぎ

 せっかくだから、節約だけではなくお小遣いも欲しいですよね。そういう時は、ネットサービスを調べてみましょう。

 たとえば、時間と場所を選ばず、自宅にいながらにしてインターネットでお仕事を受注できるサービス「クラウドワークス」では、家事系の記事ライティング(1文字0.5円で3,000文字ほど)はもちろん、家事の様子のお写真を納品するお仕事(15枚で500円ほど)などもありました。

 さらに時給アップを目指すなら、知識・スキル・経験など、みんなの得意なことサービスとして出品・購入できる「ココナラ」で家事関連のサービスを販売してみましょう。

・家事、育児に頑張るママのお悩みに共感し、話を聞くサービス
・家事分担のアドバイス(旦那さんにも家事に参加を促す方法)をするサービス
・女性向けの家事、育児の記事を自分で募集するサービス
・家事の時短法をまとめた資料を販売するサービス

 などがありました。

 また、「現役家政婦がアドバイス」「4人の子育て中ママが伝授」「フルタイムで管理職のワーママが教える」など、一工夫を加えて募集をしている方も多数いらっしゃいます。

 特に「ココナラ」は、ほかのスキルシェアサービスよりも匿名性が高く、顔出しもない人がほとんどなので、お小遣い稼ぎや副業初心者の方にはおすすめです。

まとめ

 いかがでしたか? ちょっとしたサービスを活用して無理のない楽しい節約ができたり、逆に自分が実践してきたことを駆使して提供者になってみたり。

 生活を豊かにすることは、いつの時代でも女性の大切なテーマ。だからこそ、上手く向き合っていきたいものですね。

上村菜穂
記事一覧
女性集客講師
広告費をコストカットし、理想のお客様が集まるSNSづくりをコンセプトに活動中。スキルや経験を活かして、人の力になりたいと思う女性が自分らしいライフスタイルを送れることを掲げている。14歳で女性向けメールマガジン20,000人。楽天、ロート製薬、東京大学などで2,000名以上に向けて講演。継続レッスンの受講生も、広告費をかけずに何百万円の売上アップや企業案件受注をしている。
HPInstagramメールマガジン

ライフスタイル 新着一覧


触りたくなるモフモフ! “にゃんたま”写真家の秘蔵の一枚
 世界で一番多くのにゃんたまωを撮影する、猫フェチカメラマン・芳澤です。  「いいえ、我こそがにゃんたま撮影数世界...
やっと妊娠も再び出血…病院から受け入れ拒否をされた妊婦
 みなさんこんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。婚活や恋愛のコンサルをしている私自身が結婚後に女性が...
揉め事か!?威厳たっぷりボス猫候補の“にゃんたま”兄貴
 きょうは、小さな港地区のにゃんたま兄貴。  強くて賢くてカッコイイからみんなに一目置かれていて、次期のボス猫候補...
下降気味の運気を爆上げ!南国の愛され花「ハイビスカス」
「アナタ、なんで全身真っ黒なのよ! 喪服なのか! すぐやめなさい!」  先日とある著名な祈祷師の方に会うなり、いき...
2年間のバセドウ闘病生活を振り返る ~兆候から悪化まで~
 この連載もいよいよ終盤です。私は発覚から術後まで、およそ2年間にわたりバセドウ病と闘いました。甲状腺を全摘する手術を終...
おにぎり島をバックに…照れ屋な“にゃんたま”君の記念撮影
 ニャンタマニアのみなさんこんにちは。  きょうは、三角おにぎりみたいな形の島を背景に、にゃんたまω記念撮影にトラ...
指輪をつける位置には意味がある♡今の自分に合う指はどれ?
 指輪を購入する時、「なんとなくこの指にはめたいから」「この指にしか入らないから」など、気軽な気持ちで選んでいる方も多い...
原因は梅雨の湿気…プチ不調を撃退する食生活を栄養士が伝授
 気持ちのいい新緑の季節が過ぎ去ると、やってくるのが梅雨……。誰もが少し憂鬱になりがちなジメジメ時期を、少しでも元気に過...
屋根の上から危険を察知!逃走中の“にゃんたま”君をパチリ
 猫はタンスや冷蔵庫の上、キャットウォークなどの高い所が大好き。  高い所を好むのは、周りを見渡せて安全であること...
父の日に何贈る?「幸運の花」は家族円満のラッキーアイテム
「父の日」が近づいてまいりました。  今年の父の日は6月21日となっておりますが、「母の日」に比べて、この盛り上が...
「手術してよかった」術後半年で楽しく毎日を過ごせるように
 潜在的な患者も含めるとおよそ30〜60人にひとりの女性がかかると言われている甲状腺疾患。バセドウ病は、甲状腺機能が亢進...
猫に見下ろされる快感…裏側から見る“にゃんたま”の愛らしさ
 きょうは裏側から、にゃんたまωにロックオン。  ピンクの肉球、圧のかかったお腹もたまりませんね。  猫飼い...
妊活中の女性が悩む「パートナーの協力」…私が夫にしたこと
 みなさんこんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。婚活や恋愛のコンサルをしている私は今、結婚後に多くの...
心と胃袋の友「コンビニ総菜」の夕飯が“皿1枚”で劇的に変化
 こんにちは。スタイリストのterumiと申します。  緊急事態宣言が解除されて(な、長かった自粛生活……)気持ち...
お手入れ中の“にゃんたま”侍…武士道の美は自己規律の精神?
 うどん県にある猫島へ、にゃんたまωの旅にやってきました。  船が着くと漁協の入口に猫達が集合しています。 ...
なぜ男性は女性に花をプレゼントする?男性心理を花屋が考察
「なんでプレゼントがお花なのかしら。ほかに欲しい物があったのに」  お誕生日などの記念日に、例えばアナタが彼氏やご...