恋の始まり!? 女性が思わず“胸キュン”する男性の行動9選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-01-13 06:29
投稿日:2021-01-13 06:00
 恋愛対象として意識したことがなかった男性でも、ふとした行動や言葉で、思わず新鮮さを感じて「胸キュン」してしまうことってありますよね。そこで今回は、女性が思わず「胸キュン」してしまう男性の言動をご紹介します。今回の記事を読んで、思い浮かぶ「特定の男性」がいるなら、あなたの恋はもう始まっているかもしれませんよ。

女性が思わず“胸キュン”する男性の5つの行動

 モテる男性は、女性を「胸キュン」させる恋愛テクニックを持っているもの。まずはじめに、女性が思わず「胸キュン」してしまう男性の行動を見ていきましょう。

1. 重い荷物を持ってくれた時

 女性が重い荷物を持とうとしている時に、さりげなく荷物を持ってくれる男性の優しさに、思わず「胸キュン」してしまった経験がある女性は多いでしょう。今まで恋愛対象ではなかったのに、急に「男らしさ」を感じて意識するようになるかもしれません。

 また、腕まくりをした時の、腕の筋肉や血管も女性が「胸キュン」してしまうポイントですね。

2. 自然と車道側を歩いてくれた時

 二人で歩いている時に自然と車道側を歩いてくれる時も、女性が思わず「胸キュン」してしまう瞬間!

 こういった行動ができる男性は、いつも周囲に気を遣える人。常日頃から「女性のことを守る」という気持ちがある、優しくて紳士的な男性である可能性が高いでしょう。

3. 軽いスキンシップがあった時

「頑張ってね」と軽く肩に手を置かれたり、「お疲れ様」と頭をポンポンされたり……。女性は気になる男性や憧れの先輩にスキンシップされると、ドキドキしてしまうものです。

 下心丸出しでベタベタされるのは絶対に嫌でも、爽やかに軽いスキンシップをされると、つい「胸キュン」してしまいますね。

4. 開けにくい蓋を開けてくれた時

 少々力は必要ですが、実は誰でも簡単に開けられる缶ジュースやペットボトル。自分で開けられることを理解していながら、あえて蓋を開けて渡してくれる優しさに「胸キュン」してしまう女性は少なくないはず!

 蓋を開けてもらっただけなのに、何だか男性に「女子扱い」された感じで嬉しくなりますよね。女性が喜ぶことを先回りしてできる男性は、間違いなくモテる男性です。

5. 高い所の物をさっと取ってくれた時

  高い所にある物を取ろうとしている時に、何も言わずにさっと取ってもらうシチュエーションに憧れを抱いている女性も多いでしょう。実際に、このドラマみたいな場面を経験した人も多いはずです。

 特にいつもしっかりしていたり、強がってしまう女性に限って、男性に助けてもらうと「胸キュン」してしまうそうですよ。

女性が思わず“胸キュン”してしまう男性の4つの言葉

 続いては、女性が思わず「胸キュン」してしまう男性の言葉を見ていきましょう。どれも言われたら、ついニヤニヤしてしまう言葉ばかり。ぜひ、気になる彼に言われた場面を想像しながら読んでみてくださいね♡

1. 「早く会いたいな」

 社会人カップルは、お互い仕事で忙しくてなかなか会えないこともありますよね。そんな時、「早く会いたいな」と言われると、彼にとって自分が特別な存在だということを再認識できます。

 男性が女性に「早く会いたい」と言う時は、会えない寂しさや愛おしさを感じている証拠。もし、彼からこの言葉を言われたら、あなたに本気で惚れていると思って良いでしょう。

2. 「声が聞きたい」

 最近では、コミュニケーションのほとんどが「LINE」という人も多いはず。そんな中、あえて「声が聞きたい」と思ってもらえるのは、女性にとってとても嬉しいことでしょう。

 気軽にできるLINEと違って、電話は少しハードルが高いもの。もし、気になる彼があなたに電話をかけてくるのであれば、脈アリの可能性大ですよ。

3. 「可愛いから心配だよ」

 男性は意外と独占欲が強いため、気になる女性がほかの男性に取られるのではないかと不安に感じるもの。

「可愛いから心配だよ」なんて、付き合っている彼氏や気になっている男性に言われたら、思わず「胸キュン」してしまう女性も多いでしょう。

4. 「ちゃんと家に着いた?」

 デートや飲み会の後などに、「ちゃんと家に着いた?」と連絡が来ると、彼が自分のことを心配してくれている気持ちが伝わって、つい「胸キュン」してしまいますよね。

 男性は面倒くさがりな人が多いので、本気で大切に思っている女性以外にいちいち家に着いたか確認することは少ないです。ただし、普段からマメなタイプである可能性もあるので、彼との距離感をしっかり見極めてくださいね。

恋愛の“胸キュン”で素敵な女性になろう♡

 女性は「恋をするとキレイになる」と言われていますが、その理由は「胸キュン」することで脳が刺激されて、キレイになる美のホルモンが分泌されるからだそうです。

 とはいえ、素敵な恋をするためには、自分磨きが必須! 外見も内面も磨きつつ、胸キュン効果を最大限に生かして、彼に愛される女性になってくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


夫婦の寝室問題は根深いけれど“ベッドが一緒なら円満”は古っ
 夫婦生活を送っていく上で、夫婦のベッドを一緒にするか別々にするかは意見が分かれる問題です。それぞれにメリットやデメリッ...
恋バナ調査隊 2023-01-06 06:00 ラブ
【2022年アツかった記事】ラッブラブだったのに!「付き合ったら飽きられる彼女」の共通項
【ダラOL】 (2022年7月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)  ※  ※  ※  付...
若林杏樹 2023-01-27 20:01 ラブ
アラフォーの「幸せな婚活」を解説! 無料アプリは即解約を
 今年こそ婚活を成功させるぞ! と意気込む女性は少なくないはずです。しかし年齢を重ねるほど、なかなかいいお相手に出会えな...
内藤みか 2023-01-05 06:00 ラブ
アプリ以外で“運命の人”と出会うには? 試したい5つの方法!
 出会い系アプリの存在は知っているものの、「アプリは使いたくない」と抵抗を感じる人も多いのではないでしょうか。確かに相手...
恋バナ調査隊 2023-01-05 06:00 ラブ
【2022年アツかった記事】急増する“貝男子”の生態! 激戦を制しアプリでやり取りすると…
【内藤みかのあたらしいのがお好き】 (2022年4月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)  ※ ...
内藤みか 2023-01-27 20:00 ラブ
LINEの返信が遅い…仕事で忙しい男性のホンネと女子の対応策
 好きな人からLINEの返信がなく、待つ時間ってツライですよね。 「仕事が忙しい」という理由を出されると、なんて返せば...
若林杏樹 2023-01-04 06:00 ラブ
遊ばれる恋愛は自分にも原因が!男が本気にならない女の特徴
 何度も男性に遊ばれると、男性不信になりますよね。「世の中に真剣な恋愛ができる男っていないのかも」と、ガッカリしている女...
恋バナ調査隊 2023-01-04 06:00 ラブ
【2022年アツかった記事】「それがお弁当だけど?」鬼嫁からの驚愕LINE5選!周囲がドン引きした内容は…
(2022年2月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)   ※  ※  ※  芸能人で“鬼嫁キ...
【2022年アツかった記事】新婚だけど妻を抱けない…自分の選択を後悔する32歳夫の告白
【冷酷と激情のあいだ~男性編~】 (2022年3月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)  ※  ...
並木まき 2023-01-27 20:02 ラブ
【2022年アツかった記事】友達と夫がこたつの中で…靴を脱ぐとパンツを脱ぎたくなる!?
【こちら「オトナの男女問題」相談所です!】 (2022年6月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります) ...
山崎世美子 2023-01-27 20:02 ラブ
「制裁すべき? それとも…」同棲7年の恋人の浮気癖に悩む女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-12-31 06:00 ラブ
「私から略奪する気よ!」被害妄想の強い恋人に辟易する男性
「冷酷と激情のあいだvol.123〜女性編〜」では、同棲中の恋人・ケイタさん(仮名)が浮気を繰り返していると疑っている女...
並木まき 2022-12-31 06:00 ラブ
劣勢になると“逃げ癖”全開! 旦那から届いたムカつくLINE3選
 旦那のLINEにイラッとした経験はありませんか? 家族だからこそムカつく、なんてケースもあるでしょう。ただそれは、世の...
恋バナ調査隊 2022-12-31 06:00 ラブ
恋愛もグローバルに! 外国人にモテる女性の性格と外見は?
 最近は、国内でも外国人と日本人のカップルを良く見かけるようになりました。日本でモテた経験がない女性から、「海外旅行に行...
恋バナ調査隊 2022-12-30 06:00 ラブ
「シン婚活3カ条」一刻も早くパートナーが欲しい女性たちへ
「一所懸命婚活しているのに、ちっともいい人に出会えない。おひとりさまは寂しいから、パートナーと暮らしたいのに……」と嘆く...
内藤みか 2022-12-29 06:00 ラブ
1人で生きていけるよねと振られた…つよつよ系女子の最善策
 仕事をバリバリとこなし、年齢が上がっていくほど経験値が蓄積され、人間は強くなっていきます。  “ソロ活”という言葉が...
若林杏樹 2022-12-28 06:00 ラブ