“お母さんからのLINEあるある”8選!なんでそうなった!?

コクハク編集部
更新日:2021-04-10 05:23
投稿日:2021-01-23 06:00

お母さんからのLINEあるある【パニック編】

 続いては、スマホに翻弄されるお母さんから届いたLINEあるあるです。

スマホの予測変換に翻弄されがち

 スマホって、よく入力する言葉を予測変換する機能がありますよね。世のお母さんたちは、そんな便利機能に翻弄されています。こちらのお母さんは前日に、お父さんへ「厚切りベーコン買ってきて、高いのは避けて」とでも送ったのでしょうか。

「あったかい服着て」が「厚切りっ高い服きて」になってしまっています。最後には諦めていますね。頑張れ、お母さん!

情報漏洩に怯えてパニックになりがち

 お母さんは、なぜか情報漏洩に怯えがちというあるあるです。スマホのことがいまいちわかっていないので、下手したら全世界に自分の過去がばら撒かれている!とまで思ってしまうようですね。こちらのお母さんには、相当危ない過去があるようです……。

お母さんからのLINEあるある【世界観編】

 最後に、お母さんからの“独特な世界観”が漂うLINEをご紹介します。

返信が頑なに無感情

 お母さんの中には、LINEを導入したはいいものの、文字を入力するのが苦手で、定型文のみで返信をしている人もちらほら見受けられます。こちらのお母さんは、話しかけてくる子供に対して、頑なに無感情を貫いていますね。ここまでくると、逆に癒されます。

若者に馴染もうとしすぎておかしなことになりがち

 お母さんって、なぜか若い人の言葉を使いたがったり、知っているフリをしたがったりします。こちらのお母さんは、インスタ映えを意識したはいいものの、なぜ花にしたのでしょうか。しかも、肉じゃがのピントが合っておらず、写真も横向きになっています。

「映えテルー?」のカタカナ文字に昭和を感じてしまうあたり、やっぱり愛すべき存在だなと再確認できるLINEですね。

わざとか天然か読めない

 お母さんからのLINEには、多くの誤字脱字や間違いがあるのですが、中にはそんな間違いに救われたという人も多数。しかも、天然で間違えたのか、すべてわかっていてそうしているのかがわからないのも、すごいところ。

 こちらのLINEでは、失恋か仕事で叱られたか、辛いことがあったのでしょう。お母さんから届いたLINEは、すべてを察しているかのような、またはスタンプを送り間違えたかのような内容です。結局、お母さんにはお見通しなのかもしれませんね。

お母さんからのLINEは可愛くて癒される♡

 お母さんからの不思議なLINEをご紹介しましたが、結局は、お母さんからのLINEにクスッと笑わされ、元気をもらい、癒されてしまうのです。お母さんたちには誰も叶わないのかもしれませんね。

 これからも、どんな可愛い癒しLINEが送られてくるのかが楽しみです。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


この倦怠感は自律神経? それとも…更年期の症状は神出鬼没。妊活アプリのように「通知」が来る方法はないのか
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
離婚で「実母と義母」のバトル勃発! 嫁を“敵認定”した義母が放つ衝撃的な一言【身内のありえない発言】
 嫁と姑の付き合い方が見直され、昔ほどフィーチャーされにくくなった「嫁姑問題」。ですが、実際はトラブルが発生しているもの...
「ミスっても死なない!」優柔不断とおさらばする“前向きマインド”5つ
「優柔不断な性格を直したい…」「いつもクヨクヨ悩んでしまう」こんな悩みを抱えている優柔不断な方、集合! 優柔不断を改善す...
“神たま”のそば、羨ましいでしょ? 進むたび揺れる「にゃんたま」をソッと撮るお仕事です
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
わかるけど…LINEの「疲れた」アピールにウンザリ。愚痴って対応に困るんです!
 何気なくする“疲れたアピール”は、ときに人を困らせてしまうもの。相手に遠慮や我慢をさせてしまったり、無理させたりする場...
仕事一筋の私が『対岸の家事』詩穂に共感した理由。くだらない「専業主婦vsワーママ」対立してる場合じゃない
 多部未華子さん主演のドラマ『対岸の家事』が6月3日に最終回を迎えた。毎回放送されるたびに話題になり、SNSを中心に視聴...
ストゼロでも消えない死への恐怖。介護に離婚…友人それぞれが歩む人生に救われた夜。人が最後に行きつく先は
 学生時代から今に至るまで赤羽に20年住む百恵。非正規雇用、独身だが、行きつけのスナックが居場所となり、不自由なく暮らし...
48歳、乳がん検診の「要精密検査」に衝撃。独居暮らし男の孤独死に重なる…誰にも看取られない恐怖
 学生時代から今に至るまで赤羽に20年住む百恵。非正規雇用、独身だが、行きつけのスナックが居場所となり、不自由なく暮らし...
40代は“知人の訃報”がくる年齢だ。憎んだ男の「死亡通知書」で20年ぶりに集う同級生、独身の私はどう映る?
 板チョコのような重い扉を百恵が開けると、真っ赤な口紅を施したママさんがいつものように明るく出迎えてくれた。 「い...
「20年モノのフライパン」がかっこいい? 貧乏戦線に異状あり!
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
お酒の席の“あのルール”に物申したい! グラスに注ぐベストタイミングは…
 働く側としても、お客さんとしても大好きなスナック。今後も良いところをどんどん書いていければと思っているのですが、今回は...
若者が『めおと日和』の“昭和な恋愛”に胸キュンするのは何故? タイパ重視じゃないもどかしさ
 アラフィフ独女ライターのmirae.です。前回のコラムでは、「50代の恋愛にときめきは必要なのか?」というテーマについ...
婚活に介護…もう頑張れない。アラフォー女性が抱えがちな問題、6つのケースを聞いた
 今回ご紹介するのは、アラフォー女性の悲鳴。「もう頑張れない」と思っていることを教えてもらいました。同じ悩みを抱えている...
怒った中年の顔は「ブス」だと知った。更年期世代がイラついた時にするべき大事なアレ
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
ゴロンする一瞬♡ 奇跡のモフモフ“にゃんたま”とプニプニ頬っぺが尊すぎる
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「現金がよかった」ってそりゃないよ~!『母の日』のガッカリエピソード
 日頃の感謝を伝えるために贈った母の日のプレゼント。なのに微妙〜な反応をされたら悲しいですよね。今回はそんな“母の日のガ...