40代はベルトコーデで差が出る! マンネリ化しない冬の着こなしアイデア

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-11-21 06:00
投稿日:2023-11-21 06:00
 着こなしテクニックとして身に付けておくと、おしゃれの幅がぐっと広がる「ベルトコーデ」。実は、冬の着こなしに取り入れると、いつものマンネリ化したおしゃれをワンランク上に格上げする効果が……。
 でもアラフォーとなると、お腹周りがダボっとした服ばかり着て、ベルトコーデに自信が持てない人も多いのでは? 今回は40代女子に向けたベルトコーデをご紹介します。

冬のベルトコーデを楽しむなら…知っておきたいベルトの種類

ひとつは持っておきたい(写真:iStock)
ひとつは持っておきたい (写真:iStock)

 まずは、冬のベルトコーデを楽しむ上で、どんなベルトの種類があるのかを見ていきましょう。

1. プレーンベルト

 この冬、1本は持っておきたいのがプレーンベルトです。

 一番シンプルな形状のベルトで、種類も豊富。カジュアルからフォーマルまで使えるので、手持ち服に合わせた1本を購入するといいでしょう。

2. チェーンベルト

異素材との組み合わせも(写真:iStock)
異素材との組み合わせも (写真:iStock)

 アクセサリー感覚で使えるのがチェーンベルトです。

 金属チェーンをつなげた形状や、皮と金属チェーンが組み合わさっているデザインなどがあり、40代女子の大人可愛いコーデに大活躍してくれるはずです。

3. サッシュベルト

 柔らかい素材で、帯のように巻き付けて使うサッシュベルトは、おしゃれ上級者におすすめしたいベルトです。

 穴がないので結び方や太さも自由自在。個性も出しつつ、コーデにアクセントをつけたい時に重宝するでしょう。

4. ビットベルト

ウエストマークに便利(写真:iStock)
ウエストマークに便利 (写真:iStock)

 ビットベルトは、細い形状でバックルを使って留めるタイプのベルトです。

 細いのでワンピースなどのウエストマークにぴったりですね!

 ゴム素材でできているものもあるので、ベルトをつけていても楽に過ごしたい人などは、自分の体型にあったものを選びましょう。

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