憧れの二重まぶたに!身近なアイテムで大きくする“裏技”6選

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-05-15 06:00
投稿日:2022-05-15 06:00
 大きくてぱっちりとした印象的な目に憧れる女性は多いでしょう。特に、一重がコンプレックスになっている人にとっては、二重が羨ましく映っているのではないでしょうか。
 でも、大丈夫! 裏技を使えば、誰でも目力アップを目指せるんですよ。今回ご紹介する裏ワザを使って、理想的な目元を目指しましょう!

ぱっちり二重を目指す! 目を大きくする裏技6選

 目を大きく見せるには、さまざまな裏技があります。ちょっとした工夫で、印象的なぱっちり目元を作ることができますよ。ぜひ、取り入れやすい裏技を見つけてくださいね。

1. メイクでぱっちり二重を作る

 二重の幅が広がれば、目はより大きく見せることができます。それを叶えてくれるのは、二重幅メイク!

 まずは、まつげの間を埋めるように、目の上に自然に細いラインを引きます。次に、ブラウン系の二重幅メイク専用のアイライナーを使って、二重ラインを強調しましょう。そして、ベージュ系アイシャドウを馴染ませればOK!

 何色ものカラーでグラデーションを作ると、せっかくのラインの効果が半減してしまうため、単色で仕上げるのがポイントです。

2. アイプチで簡単に二重を作る

 目を二重に大きく見せるためには、アイプチは代表的な方法ですよね。アイプチの使い方は、まぶたにアイプチを均等に塗り、乾いたら専用プッシャーで二重ラインを作るだけ! プッシャーを抜いたら、理想的な二重が簡単にできあがります。

 アイプチで綺麗な二重を作るポイントは、とにかく薄く均等に塗ることと、乾くまで目を動かさないこと。これさえしっかりできれば、理想的な目元が作れるはずです。 

3. ヘアピンで二重を作る

 二重にするには、いかにラインを癖付けるかがポイント。肌がデリケートでアイプチなどの接着剤を用いるのが怖い人におすすめなのが、ヘアピンを使って二重ラインの癖付けをしていく方法です。

 まずは、アメリカピンやヤナギピンを二重ラインを作りたい部分に寝かせた状態で目に当てます。ピンは枝分かれしている部分を使いましょう。目頭から目尻にかけてピンをスライドさせ、ラインが付くように動かします。

 これを毎日根気良く続けていくことで、二重を目指すことができます。眼球などを傷つけないよう、優しい癖付けを心がけましょう。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


「化粧めんどい界隈」に伝えたい。ずぼらな私が発見した“ラクして可愛いを作れる”6つのウラ技
「あと15分で家を出なくちゃいけないのに、まだメイクできてない! 手抜き感は出さずにパパッと終わらせたい!」「出勤しなき...
えっ、食物繊維が逆に「便秘の原因」になるってホント? “正しい摂り方”を知っておかなきゃ【薬剤師監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
痩せたい…でも食事制限は嫌! ダイエット中の間食、何時に何を食べればセーフなの?【医療従事者監修】
 ダイエットをしていると、厳しい食事制限をしがち。とはいえ、食事制限でストレスがたまって過食してしまっては、元も子もあり...
知ってた?「レチノール」に紫外線は大敵です。夏にヘビロテする前にちょっと待って!【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
大人だって「バブみメイク」をしてみたい! 童顔風になれる4つのコツ
 最近よく見聞きする、「バブみメイク」。「10代、20代の子がやる分には可愛いだろうけど、私の年齢ではちょっと…」なんて...
2025-05-28 22:04 ビューティー
昭和バブル→令和メイクに即変身!40代でもトレンド顔になれる簡単プチプラコスメ3品【美容家厳選】
「今どきらしさ」のあるトレンドメイクをしたいけれど、何を買ったらいいのかわからない…と感じているOVER40歳にこそ、プ...
雨の日の「頭痛」は水のせい? 梅雨の前に知っておきたい“気象病”の対策方法【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
ケアしてるのに~! 40代の「イマイチ肌」を乗り切るアイテム3つ。日焼け止めから見直して【美容家厳選】
 今年は、5月から真夏のような暑さの日も多く、「ちゃんとケアをしているのに、なんだかイマイチ」の声もチラホラ。  物価...
対策は万全に!「水虫」に感染しやすい人の特徴って? 気温15度以上は要注意【医療従事者監修】
 夏になると、水虫になる人が増えるといわれています。「自分は大丈夫」と思っていても、プールや温泉などで知らない間に感染し...
物価高の今こそ「節約美容」を! プチプラでも満足度“1万円越え”のアイテム3つ【美容家厳選】
 長引く物価高の影響で、日々の美容にもこれまで以上に「コスパ」や「お得感」を求める声が高まっています。  節約しつつも...
性交痛がつらい…それって更年期のせいかも。医療関係者が教える“40代の悩み”対策は?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
性交痛がつらい…それって更年期のせいかも。医療関係者が教える“40代の悩み”対策は?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
ツヤ肌メイクの“やりがち”NG3選。なんか脂っぽい…の原因はこれ! 成功するコツは?
 ツヤ肌メイクの、ちょうどいいツヤ感って意外と難しい…。やりすぎるとただのテカリに見えたり、毛穴が目立ったり。控えめすぎ...
日焼け対策、怠ってない? アウトドアガチ勢が実践すべき“美肌”を死守する3大ケア
 春と夏はポカポカと気持ちいい外の空気を吸いながら、アウトドアスポーツをしたくなる季節です。でも、「日焼けが気になる」と...
UV対策してる? 美容家が選ぶ春のおすすめ5選。大人の垢ぬけ顔にはこのチークが優勝!
 コクハク編集部では時短美容家の並木まきさん厳選アイテムを多く紹介してきました。  今回は、その中から選りすぐりのアイ...
毛穴にいい?「あの洗顔法」の真相を医師が解説。向いてる肌質もあるけれど…【美容のウソ・ホント】
 SNSやYouTubeにさまざまな情報が溢れている昨今。美容について発信するアカウントも多く存在し、なかには同じテーマ...