地雷メイクで警官から職質された!? 盛りすぎ失敗エピソード

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-05-22 06:00
投稿日:2022-05-22 06:00
「私の顔に何か付いてる?」と、気になってトイレに駆け込むと、とんでもないメイクの状態になっていたー! なんて経験は誰しもあるはず。
 今回は、そんな経験をしてしまったみんなの“メイク失敗エピソード”をご紹介します。きっとどのエピソードにも「うんうん、わかる!」と共感できるはずですよ。

鏡を見て愕然…恥ずかしいメイク失敗エピソード5選

 それではさっそく、鏡を見て驚いた恥ずかしいメイク失敗エピソードを見ていきましょう。あなたにも心当たりがあるはず!?

1. 部屋ではナチュラル! 外ではおてもやん…

「朝、メイクをする時に部屋の照明を使ってメイクをしたら、いい感じのナチュラルメイクに仕上がりました。ところが、太陽の下で目に入ったゴミを取ろうと鏡を見た瞬間、とんでもないレベルのおてもやんに……。メイクする時の部屋の明るさって大事ですよね!」(30代OL)

 これもあるあるエピソードですよね。暗い部屋でメイクをする時には、想像の3倍は薄くしないとカラフル&トロピカルな顔面になってしまいますよ。

2. 首と顔の色の差がカステラくらいあった

「まだ高校生でメイクを覚えたての頃、とにかく美白にしようとファンデーションを塗りたくっていた。ある時、友達に首の色との差を指摘されて見てみると、カステラの皮とスポンジくらいの差があって愕然!」(40代事務職)

 首と顔の色の差は、多くの人が失敗しているポイントですよね。とはいえ、カステラの皮とスポンジの差はかなりの強者……。

 どうしても美白に見せたいなら、首にもファンデーションを塗りましょう!

3. オーバーリップにしすぎてあだ名が「人食いおばば」に

「ぽってりした唇に憧れて、流行りの真っ赤な口紅をオーバーリップにして塗っていた時期があったんです。ある日、職場に行くと、仲の良い同僚から『人食いおばばみたい……』と言われ、それからあだ名が“人食いおばば”に」(40代管理職)

 ぽってりとしたオーバーリップ、確かに堀の深い外国人ならセクシーに決まるのに、日本人の平坦な顔だと結構きつくなってしまうんですよね。

 それにしても人食いおばばは可哀想です!

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ビューティー 新着一覧


んー強烈ッ!100年の恋も冷める彼氏の体臭、我慢するしかないの?【薬剤師が解説】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
Over40のイマイチまつげは「プチプラマスカラ」で解決! 美容家がガチンコ愛用の優秀アイテム2選
 40代、50代と年代が上がるにつれて避けて通れないのが、まつ毛のお悩み。  若かりし頃と比べると、細くなったり短くな...
えっ、フェイスマスクは毎日しない方がいいの?【美容のウソ・ホント】医師3人の意外な回答/専門家監修
 SNSやYouTubeにさまざまな情報が溢れている昨今。美容について発信するアカウントも多く存在し、なかには同じテーマ...
「まぶたのたるみ」原因と予防法。おでこのシワにボトックスが不向きな人は注意【目元の美容専門医師が解説】
 東京・赤坂にある「イートップクリニック」院長の増田えりかと申します。この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、...
VIO脱毛“つるつる”の後悔5選。ハードルまたいだけど「全部なくす」のは早すぎた?
 VIO脱毛は、ほかの部位と比べてハードルが高いと感じますよね。その一方で、毛を全部なくす「ハイジニーナ」にして、「やり...
30代でもう更年期?【薬剤師監修】原因不明のイライラモヤモヤ…「プレ更年期」の症状と軽減方法
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
聞こえづらさの“元凶”はあのイヤホン!? 【薬剤師監修】老化以外に考えられる意外な原因の正体
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代の“愛されボディ”ってなに? 自分をもっと好きになるための美習慣&エクササイズ
 40代になると、どうしても筋肉量が落ちてきたり、たるみが気になったりと20代と同じにはいきません。  でも、40代な...
40代の“好印象デート”はスニーカーorヒール、どっちが正解? 賢い選び方と注意点
 40代女性がデートをする時、スニーカーとヒール、どちらが男性から好印象を抱いてもらえるのでしょうか?「デートといえばヒ...
あー、「髪のうねり」で見た目も不満も爆発寸前! 薬剤師が紹介する毎日の簡単ヘアケア&セットテク
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
毛剃りといえば貝印!VIO専用電動シェーバー2種を徹底比較。本田真凜のように肌の上を美しく滑るのか?
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
JK界隈で流行りの「seju顔」とは何ぞ? アラフォーでも“違和感ゼロ”なメイクのコツ
 seju顔とは、インフルエンサーやタレント、モデルなどが所属する芸能事務所「Seju」が由来になっている言葉。元テレビ...
キスに集中できん!彼氏の塩対応はいやーな口臭のせい?【薬剤師監修】口の臭いの原因・セルフチェック・対策
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
老け疲れ顔の原因No.1目の下のクマ! 種類別、ヒアル顔回避の治療法は?【目元の美容専門医師が解説】
 東京・赤坂にある「イートップクリニック」院長の増田えりかと申します。この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、...
【美容のウソ・ホント】ほうれい線がマッサージで消えるって本当? 医師3人の答えは/専門家監修
 SNSやYouTubeにさまざまな情報が溢れている昨今。美容について発信するアカウントも多く存在し、なかには同じテーマ...