「黒目を大きく見せるメイク」習得すべし!やりがちNGも紹介

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-06-06 06:00
投稿日:2022-06-06 06:00
 ポイントメイクの中でも、多くの女性が重要視しているアイメイク。アイメイクのトレンドは変わっていくものの、黒目の部分が大きい女性はとても魅力的に見えるため、意識してメイクを研究している人も多いはずです。
 今回は、黒目を大きく見せるメイクのコツや、やりがちなNGメイクをご紹介します。

黒目を大きく見せるメイクのコツ5選♡

 一瞬で黒目を大きく見せられるのが「カラコン」ですね。確かにカラコンは手軽なものの、中には「苦手」「面倒臭い」と思う女性もいるようです。そんな人におすすめなのが、アイメイクで黒目を大きくする方法です。さっそく、コツを見ていきましょう。

1. アイラインは黒目の上の部分をやや太めに

 アイラインは、ぱっちりした目元にするための必須アイテム。多くの人は、上まぶた全体にアイラインを引いているでしょう。

 でも、黒目を大きく見せたい場合は、黒目の上の部分をやや太めに引くのがポイント。ナチュラルに仕上げたい人は、黒目の上の部分だけに引くのもありです。

 綿棒でラインをぼかすと、立体感が出て黒目が大きく見えますよ。

2. アイシャドウは中心を高めに

 アイシャドウを目の中心部分に高めに乗せると、黒目を大きく見せられます。正面から鏡を見て、目を開いているときにしっかり色が見えるところに塗りましょう。

 目を開けたときに塗った部分が隠れてしまうと、反対に目が小さく見えてしまうので注意してくださいね。

3. マスカラは中央だけ二度塗り

 マスカラを一度全体に塗ったら、黒目の上の中央部分だけ二度塗りしてみましょう。アイラインやアイシャドウと同じように黒目の部分を強調するように塗ることで、黒目を大きく見せることができます。

4. 下まぶたの目頭部分はパール系の明るい色を

 アイメイクの仕上げに、下まぶたの目頭部分にパール系の明るい色のアイシャドウを乗せると、黒目が強調され、キラキラと輝いて見えます。

 自然に仕上げたい人は、肌の色に近いベージュ系を選ぶとナチュラルな印象に。下のまぶたの3分の1に、幅3〜5ミリくらいにぼかしながら入れるとキレイに仕上がりますよ。

5. アイブロウは明るめの色でナチュラルに

 アイブロウを明るめの色でナチュラルに仕上げるのも、黒目を大きく見せるコツ。

 全体をパウダーでふんわり仕上げ、眉が足りない部分のみペンシルタイプのアイブロウを使用します。自分の眉よりもワントーン明るい眉用マスカラで仕上げると、より黒目を目立たせることができますよ。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ビューティー 新着一覧


30代でもう更年期?【薬剤師監修】原因不明のイライラモヤモヤ…「プレ更年期」の症状と軽減方法
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
聞こえづらさの“元凶”はあのイヤホン!? 【薬剤師監修】老化以外に考えられる意外な原因の正体
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代の“愛されボディ”ってなに? 自分をもっと好きになるための美習慣&エクササイズ
 40代になると、どうしても筋肉量が落ちてきたり、たるみが気になったりと20代と同じにはいきません。  でも、40代な...
40代の“好印象デート”はスニーカーorヒール、どっちが正解? 賢い選び方と注意点
 40代女性がデートをする時、スニーカーとヒール、どちらが男性から好印象を抱いてもらえるのでしょうか?「デートといえばヒ...
あー、「髪のうねり」で見た目も不満も爆発寸前! 薬剤師が紹介する毎日の簡単ヘアケア&セットテク
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
毛剃りといえば貝印!VIO専用電動シェーバー2種を徹底比較。本田真凜のように肌の上を美しく滑るのか?
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
JK界隈で流行りの「seju顔」とは何ぞ? アラフォーでも“違和感ゼロ”なメイクのコツ
 seju顔とは、インフルエンサーやタレント、モデルなどが所属する芸能事務所「Seju」が由来になっている言葉。元テレビ...
キスに集中できん!彼氏の塩対応はいやーな口臭のせい?【薬剤師監修】口の臭いの原因・セルフチェック・対策
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
老け疲れ顔の原因No.1目の下のクマ! 種類別、ヒアル顔回避の治療法は?【目元の美容専門医師が解説】
 東京・赤坂にある「イートップクリニック」院長の増田えりかと申します。この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、...
【美容のウソ・ホント】ほうれい線がマッサージで消えるって本当? 医師3人の答えは/専門家監修
 SNSやYouTubeにさまざまな情報が溢れている昨今。美容について発信するアカウントも多く存在し、なかには同じテーマ...
更年期のセックス「痛いから演技しちゃう…」【薬剤師監修】性交痛対処のイロハ&おすすめの漢方薬
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
運動不足を5つの工夫で解消! 忙しいワーママの美BODYゲット大作戦
 体を動かすのが好きな人やダイエットをしたい人、健康になりたい人にとって、運動はとても大切ですよね。でも「忙しいワーママ...
「目が死んでる」アラフォー女性の“大損”アイメイク。20代女性が僭越ながら再現してみました
「目は口ほどに物を言う」ということわざの通り、目元が周りに与える印象は大きいですよね。  ですが、アイメイクのせい...
食欲の秋ですが! ダイエット失敗談“あるある”6連発、そりゃ痩せないよね…
「ダイエットをしても、いつも必ず失敗してしまう」と、痩せられないことに悩む人は多いようです。なぜ、みんななかなか痩せられ...
歳は取るもの、尿はちょい漏れるもの!? 40代向け尿漏れ対策に取り入れたいセルフケア【薬剤師解説】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...