目指すはハセキョー級の美魔女! いつまでも若さを保つ秘訣5カ条

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2024-03-06 06:00
投稿日:2024-03-06 06:00

3. スキンケアにはレチノールを

 毎日のスキンケアには、レチノールを取り入れてみて。レチノールは、肌のターンオーバーを促進するので、シワやたるみを改善したり、肌の保湿力をアップさせたり、肌のエイジングケアに嬉しい効果がたくさんあります。

 肌の老化を防いでツヤ感やハリ感をアップさせたいなら、レチノールは必須。毎日使い続けることで、ツルッとした肌に生まれ変わります。

 ただし、レチノールは不安定な成分なので、夜の使用がおすすめ。また、紫外線への感受性が高くなるため、翌朝は必ず日焼け止めを塗ってくださいね。 

4. 美容医療もうまく取り入れる

 今よりも見た目年齢マイナス10歳を目指したいなら、美容医療をうまく取り入れてみるのも◎。

 ヒアルロン酸やボトックス、糸リフトなどは、比較的ダウンタイムが少なめで効果を感じられる施術です。

 ただし、人によって適切な施術が異なります。身近な存在になってきている美容医療ですが、「美容」がついているとはいえ医療行為には変わりありません。

「私は絶対にこの施術がしたい!」と自分の希望に執着するのではなく、クリニックの先生と必ず相談をした上でどんな施術がベストか決めていきましょう。

5. メイクはナチュラルを意識

「若見えさせるために、メイクはしっかり濃いめにしないと!」と考えている女性は、ストップ! メイクは濃くすればするほど、ケバくなり、老け見えの原因になります。

 特にやりがちなのは、ベースメイクの厚塗り。「最近シミや毛穴、シワが目立つから全部カバーしないと…!」とファンデやコンシーラーを重ねまくってしまうと、むしろ肌が汚く、老けて見えるので注意してください。

 顔の中心である頬・頬骨のあたりが綺麗であれば、全体の肌が綺麗に見えます。

 全顔を厚塗りにするのではなく、リキッドファンデを顔の中心から外側にかけてだんだん薄くなるように塗りましょう。

 頬の高いところにハイライトも追加すれば、若々しくパーンとハリのある肌を演出できますよ。

若々しさは努力で作れる!

「女優さんが美しいのは、莫大なお金をかけているからで、私が若さをキープするのは無理」と思ってしまいがちですが、若さをキープする秘訣は案外基本を守ることだったりします。

 若々しさは努力で手に入るんです!

「今日よりも明日、今年よりも来年」というように、年齢に上手にあらがっていきましょう♡

 ぜひ今回紹介したものから実践して、若々しさをアップグレードしてみてくださいね。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


「ジェネリック医薬品」って何が違うの? いまさら聞けないメリット・デメリット【薬剤師解説】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
紫外線は“顔のたるみ”の大敵です! 老化だから…って諦める前に試したい4つのこと【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
ひぃ~! ツヤ肌ファンデ→数時間でドロドロに…。大人世代が「買って後悔する」コスメのポイント【美容家解説】
 炎天下でもドロドロ顔面を回避したい40代にとってファンデーション選びは死活問題。最近では比較的安価なツヤ肌ファンデーシ...
「化粧めんどい界隈」に伝えたい。ずぼらな私が発見した“ラクして可愛いを作れる”6つのウラ技
「あと15分で家を出なくちゃいけないのに、まだメイクできてない! 手抜き感は出さずにパパッと終わらせたい!」「出勤しなき...
えっ、食物繊維が逆に「便秘の原因」になるってホント? “正しい摂り方”を知っておかなきゃ【薬剤師監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
痩せたい…でも食事制限は嫌! ダイエット中の間食、何時に何を食べればセーフなの?【医療従事者監修】
 ダイエットをしていると、厳しい食事制限をしがち。とはいえ、食事制限でストレスがたまって過食してしまっては、元も子もあり...
知ってた?「レチノール」に紫外線は大敵です。夏にヘビロテする前にちょっと待って!【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
大人だって「バブみメイク」をしてみたい! 童顔風になれる4つのコツ
 最近よく見聞きする、「バブみメイク」。「10代、20代の子がやる分には可愛いだろうけど、私の年齢ではちょっと…」なんて...
2025-05-28 22:04 ビューティー
昭和バブル→令和メイクに即変身!40代でもトレンド顔になれる簡単プチプラコスメ3品【美容家厳選】
「今どきらしさ」のあるトレンドメイクをしたいけれど、何を買ったらいいのかわからない…と感じているOVER40歳にこそ、プ...
雨の日の「頭痛」は水のせい? 梅雨の前に知っておきたい“気象病”の対策方法【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
ケアしてるのに~! 40代の「イマイチ肌」を乗り切るアイテム3つ。日焼け止めから見直して【美容家厳選】
 今年は、5月から真夏のような暑さの日も多く、「ちゃんとケアをしているのに、なんだかイマイチ」の声もチラホラ。  物価...
対策は万全に!「水虫」に感染しやすい人の特徴って? 気温15度以上は要注意【医療従事者監修】
 夏になると、水虫になる人が増えるといわれています。「自分は大丈夫」と思っていても、プールや温泉などで知らない間に感染し...
物価高の今こそ「節約美容」を! プチプラでも満足度“1万円越え”のアイテム3つ【美容家厳選】
 長引く物価高の影響で、日々の美容にもこれまで以上に「コスパ」や「お得感」を求める声が高まっています。  節約しつつも...
性交痛がつらい…それって更年期のせいかも。医療関係者が教える“40代の悩み”対策は?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
ツヤ肌メイクの“やりがち”NG3選。なんか脂っぽい…の原因はこれ! 成功するコツは?
 ツヤ肌メイクの、ちょうどいいツヤ感って意外と難しい…。やりすぎるとただのテカリに見えたり、毛穴が目立ったり。控えめすぎ...
日焼け対策、怠ってない? アウトドアガチ勢が実践すべき“美肌”を死守する3大ケア
 春と夏はポカポカと気持ちいい外の空気を吸いながら、アウトドアスポーツをしたくなる季節です。でも、「日焼けが気になる」と...