日経平均大暴落で2大「株グラドル」杉原杏璃&小倉優子の将来危うし!40代でキャラ変のリスクと選択肢
「トランプ関税」の悪影響が世界中に出始めた。 4月7日の日経平均株価は、前週末比で2644円00銭も安い3万1136円58銭で取引を終了。日本経済に激震が走り、投資家も連日キモを冷やしているが、そのショックは「芸能界にも直撃しそうです」と予想するのはマネー誌デスクだ。
「『株グラドル』の将来が危うそうです。トランプ以前の株高に加えて昨年から『新NISA』が始まったこともあり、日々のトークに株取引を織り交ぜる芸能人は増加傾向にありましたが、“トランプ関税暴落”で冷や水を浴びせられそうです。中でも長年、株の世界で名を馳せてきたグラドルの杉原杏璃と、近年、株関連のトークが増えた小倉優子は大きな影響を受けそうです」
実際、杉原杏璃(42)は3月19日放送の「上田と女が吠える夜」(日本テレビ系)で、株取引について「20年ぐらいやってます」「7年ぐらいかけてようやく億いったかな」と明かすなど、今や「億り人」となっている日常が紹介された。
また、小倉優子(41)は奇しくも昨年10月2日放送の同番組で、当時小6の息子への誕生日プレゼントを株にしたと公表。今年2月には外資系証券会社のイメージキャラクターに就任している。
「株」という武器なしでの活動継続は…
2000年代にグラドルとして全盛期だった2人が「株タレント」に転身しているわけだが、今や2人ともアラフォー。正直、「株」でも何でも“武器”なしでタレント活動を続けるのは難しくなりつつある。
株式市場が今後さらに冷え切ってしまえば“キャラ変”も必要になりそうだが……プロアイドルヲタクのブレーメン大島氏は、こんな可能性を示す。
「杉原さんは出身地が広島県なので、『カープ女子』にキャラ変する選択肢があります。一方、小倉さんにはこれといった強力な選択肢は見当たらないうえに、すでに『こりん星キャラ』をやめているので、大幅なキャラ変を二度も行うのはさすがに厳しいのでは。ブレずに現在のキャラを維持することで、本人の“株”を上げていくしかないと思います」
下手なキャラ変でタレントの価値まで暴落しなければいいが。
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2000年代に活躍していたグラドルで復活の動きがあるのは、ほしのあきだ。関連記事【もっと読む】ほしのあき「奇跡の47歳」の底力!SNSでビキニ姿披露→“レジェンド枠”でグラビア復活か…では、その動きについて伝えている。
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