鈴木保奈美が貫くマイペース…元夫の石橋貴明はガン闘病、元不倫相手の関テレ大多亮氏は社長辞任で騒がしい
全ての画像を見る8日スタートのフジテレビ系ドラマ「人事の人見」にレギュラー出演する女優の鈴木保奈美（58）は、1月期のテレビ朝日系「プライベートバンカー」に続いて、2期連続のドラマ出演となる。仕事は順調のようだが、このところ、どうも周辺が騒がしい。
今月3日、“不倫略奪愛”を経てバツイチ同士で1998年に再婚し、3女をもうけたものの2021年7月に離婚した元夫の石橋貴明（63）は、自身のYouTubeチャンネルで早期の食道がんを公表。入院・手術のために当面の間、芸能活動を休止することに。一方、4日には、90年代に不倫疑惑を報じられた関西テレビ社長だった大多亮氏（66）が、フジの専務時代に起こった、元タレントの中居正広氏（52）と元フジの女性アナのトラブルの後処理について第三者委員会から糾弾された責任を取り、社長辞任を発表した。
「大多氏との交際は、タレントと局員の“距離”が近過ぎるフジの企業風土を象徴していました。石橋とは23年の結婚生活を経て、熟年離婚を発表しましたが、鈴木は現在も石橋が代表取締役を務める事務所に所属したまま活動しています」（ワイドショー関係者）
鈴木は3月26日、都内で行われた名作映画「フォレスト・ガンプ 一期一会」で知られる名匠ロバート・ゼメキス監督の作品で、同作以来、約30年ぶりにトム・ハンクスとロビン・ライトが共演した映画「HERE 時を越えて」の公開記念イベントに出席。作品を猛烈にPRしていた。
「単館系の映画館でのイベントでしたが、まさか鈴木が登壇するとは思いませんでした、よほど作品にハマっているようでした」（イベントを取材した記者）
何かと華やかだったかつての男性遍歴の“時を越えて”、今は、好きな仕事をマイペースにこなしているようだ。
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渦中のフジテレビのタレントや女子アナとの“不適切な関係”については、関連記事をご参照ください。
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