軽い苦みがくせになる! 焼酎のおともに「春菊のナムル」

コクハク編集部
更新日:2020-10-28 06:00
投稿日:2020-10-28 06:00
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・吉祥寺の焼き鳥店「焼き鳥 しょうちゃん」の橋本幸政さんに、焼酎がグイグイ進む「春菊のナムル」のレシピを教えていただきました。

すりゴマを使うのがおすすめ

合う酒=焼酎ロック(C)コクハク
合う酒=焼酎ロック (C)コクハク

 モヤシ、ホウレン草のナムルは定番ですが、春菊は珍しいかも。「しょうちゃん」は常連客が多いため、お客さんに飽きられないように新メニューの開発は日々欠かせないようです。

「新しいメニューは、食べ歩きをしながら考えています。どんどんアイデアが浮かんで楽しいですよ。お客さんからのリクエストも多いですね。春菊のナムルはすき焼きを食べているときに思い浮かびました。家庭では中華だしの代わりにガラスープのもとでも大丈夫です。ゴマの風味を出すために、炒りゴマではなく、すりゴマを使うのがおすすめですよ」

 軽い苦味がくせになり、焼酎がグイグイ進みます。春菊好きの大将ならではのアイデア料理です。

【材料】

・春菊       半束
・すりゴマ 少々
・ゴマ油      少々
・みりん      少々
・おろしニンニク  少々
・刻みのり     少々
・中華だし    お好み

【レシピ】

(1)水を沸騰させ春菊を10秒入れる。
(2)1を氷水で冷やして十分に水けを切る。
(3)2を3センチ幅にカットして全ての調味料と和える。
(4)お皿に盛り付けて刻みのりをふりかけて完成。

本日のダンツマ達人…橋本幸政さん

▽はしもと・ゆきまさ
 1982年、京都府京都市生まれ。20歳の時に、洋服が好きでアパレル関係の仕事に就こうと上京するも、趣味の食べ歩きが転じて、飲食の世界へ。老舗焼き鳥店で串打ち、焼きの修業を経験した後、食品卸業者へ就職し、流通を学ぶ。「焼き鳥 しょうちゃん」のオープンから大将として腕を振るう。

▽焼き鳥 しょうちゃん
 約40年前に吉祥寺で創業した高級焼き鳥店「鳥竹」の大将が70歳で引退したのを機に、株式会社「鳳凰」がレシピをそのまま引き継ぎ、2015年に高級店の味を格安で食べられる店としてオープン。山梨県産の朝〆健味鶏を使用。1番人気は低温調理でじっくり焼いたタレのレバー串焼き(120円)。東京都武蔵野市吉祥寺本町1―23―3 とみふくビル1F。

(日刊ゲンダイ2018年11月21日付記事を再編集)

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