デートで男性ウケが悪いNGコーデって?5つの特徴と注意点

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2020-12-24 06:00
投稿日:2020-12-24 06:00
 大好きな彼とのデート、女性なら誰もがコーデに気合いが入りますよね。しかし、どんなに頑張っても、男性ウケが悪いコーデだと残念な印象に……。そこで今回は、デートで男性ウケの悪いNGコーデの特徴と、コーデを決める時の注意点をご紹介します。ぜひ、デートコーデを決める際の参考にしてくださいね。

デートで男性ウケが悪いNGコーデの5つの特徴

 男性と女性では、「可愛い」の定義が違うもの。特に、彼の好みの服装がわからない場合は、悩んでしまいますよね。そこでまずは、デートで男性ウケが悪いNGコーデの特徴を見ていきましょう。デートでコーデで悩んだ時、この5つのポイントを避けるようにしてくださいね。

1. 露出が多いコーデ

「男性は女性の露出が好き」というイメージがあるかもしれませんが、実は、本命の彼女には露出の多いコーデを望んでいないのが本音。度が過ぎると、引かれてしまうこともあります。

 また、露出の多いコーデに対して男性は「遊んでそう」「男慣れしてそう」という、ネガティブイメージを持つこともあるので、注意が必要です。

2. オシャレ過ぎる奇抜なコーデ

 オシャレでも、奇抜なコーデや個性的で派手なコーデは男性から不評です。あまりインパクトが強いデザインだと、「一緒に歩くのが恥ずかしい」と思われてしまうことも。

 特にオシャレな女性は、そのセンスの良さをアピールしたいと思って服装選びに気合いが入ってしまいがちですが、デートでは逆効果になってしまうこともあるので気をつけましょう。

3. ダメージ多めのボーイッシュコーデ

 ダメージ加工のあるアイテムは、オシャレで女性からとても人気がありますよね。ところが、ダメージが多いボーイッシュなコーデは、男性から「貧相」なイメージを持たれてしまう場合があるので、デートでは避けるべきNGコーデです。

 また、かっこいい系コーデや、あまりにもラフすぎるコーデは「女性らしさを感じない」という意見も多いようですよ。

4. レギンスやタイツを使ったコーデ

 女性のファッションアイテムとして定番のレギンスやタイツですが、実は男性からは不評なのだとか。正直、男性ウケが悪いNGコーデだと言われても、「何がいけないの?」と不思議に思う女性も多いでしょう。

 実は、男性の多くがレギンスやタイツに対して、「何のために履いているかわからない」という印象を持っているそう。レギンスやタイツに関しての価値観は、男女がわかりあえないことのひとつだと言えるでしょう。

5. 全身高級ブランドのコーデ

 高級ブランドの洋服は、着ているだけでテンションが上がりますよね。しかし、デートの際に全身高級ブランドコーデだと、「お金持ち」というオーラが出過ぎてしまい、「俺には不釣り合いかも」と思われてしまうことも。

 また、「嫌味」や「贅沢アピール」に取られてしまう場合もあるので、デートの時には避けた方が良いコーデでしょう。

デートでNGコーデにならないための4つの注意点

 デートでNGコーデにならないためには、先にご紹介したNGコーデの特徴を避けることと同時に、NGコーデにならないための注意点をマスターすることが大切です。デート前にしっかりとチェックして、男性ウケの良いデートコーデを目指しましょう。

1. 清潔感のある女性らしいコーデを心がける

 男性は、女性に「清潔感」を求めているもの。どんなに容姿が良い美人でも、清潔感がないとがっかりされてしまいます。

 そのため、デートでは特に清潔感のあるコーデを意識するように心がけてみてください。きっと、男性から好印象を持たれるはずですよ。

2. TPOに合わせてコーデを決める

  TPOに合わせてコーデを決めることも、とても大事なこと。たとえば、アウトドアデートなのにヒールとワンピースでは、長い距離を歩きづらく、男性に迷惑をかけてしまいますよね。

 TPOに合わせたコーデにするためにも、事前に出かける場所を聞いておいた方が良いかもしれません。

3. 自分の体型に合ったサイズの服を選ぶ

 デートの時は、コーデばかりに集中してしまいがちですが、洋服のサイズ選びもとても重要なポイントになります。

 あまりにもオーバーサイズだとだらしない印象に、タイトだとセクシーになりすぎてしまいます。自分のベストサイズを選んでくださいね。

4. 髪型やメイクはナチュラルが基本

 デートでは洋服選びだけでなく、髪型やメイクにも気を遣う必要があります。男性に好印象を持ってもらうためには、奇抜で派手なメイクではなく、やはりナチュラル系がベスト。

 デートの前日には、しっかりとスキンケアとヘアケアをして、当日に備えてくださいね。

NGコーデを避けて、彼とのデートを思い切り楽しもう♡

 デートでのコーデは、ただ自分の着たい服を選ぶのではなく、季節やTPO、相手の好みなどに応じてコーデを選ぶ必要があります。

 一見難しそうに思えますが、男性が嫌がるファッションのポイントと、喜ばれるポイントをしっかりマスターできれば決して難しいことはありません。NGコーデを避けて、彼とのデートを楽しんでくださいね♡

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ビューティー 新着一覧


物価高の今こそ「節約美容」を! プチプラでも満足度“1万円越え”のアイテム3つ【美容家厳選】
 長引く物価高の影響で、日々の美容にもこれまで以上に「コスパ」や「お得感」を求める声が高まっています。  節約しつつも...
性交痛がつらい…それって更年期のせいかも。医療関係者が教える“40代の悩み”対策は?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
性交痛がつらい…それって更年期のせいかも。医療関係者が教える“40代の悩み”対策は?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
ツヤ肌メイクの“やりがち”NG3選。なんか脂っぽい…の原因はこれ! 成功するコツは?
 ツヤ肌メイクの、ちょうどいいツヤ感って意外と難しい…。やりすぎるとただのテカリに見えたり、毛穴が目立ったり。控えめすぎ...
日焼け対策、怠ってない? アウトドアガチ勢が実践すべき“美肌”を死守する3大ケア
 春と夏はポカポカと気持ちいい外の空気を吸いながら、アウトドアスポーツをしたくなる季節です。でも、「日焼けが気になる」と...
UV対策してる? 美容家が選ぶ春のおすすめ5選。大人の垢ぬけ顔にはこのチークが優勝!
 コクハク編集部では時短美容家の並木まきさん厳選アイテムを多く紹介してきました。  今回は、その中から選りすぐりのアイ...
毛穴にいい?「あの洗顔法」の真相を医師が解説。向いてる肌質もあるけれど…【美容のウソ・ホント】
 SNSやYouTubeにさまざまな情報が溢れている昨今。美容について発信するアカウントも多く存在し、なかには同じテーマ...
救急箱の中身、チェックしてる? 「いざ」の時に役立つ“常備薬”の選び方【薬剤師が解説】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
乳液なしは「老け顔」を加速する!? 40代は“プチこってり”がキーワード。美容家の厳選アイテム3つ
 40代も半ばを過ぎると、気になるのが顔の“老いた雰囲気”。過去の自分と比べてギャップにがっかりなんてことも。  今の...
「寝ながら運動」で美ボディになれるってマジか! 激しいダイエットなしで痩せるコツ【インストラクター監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代のツヤメイクは暑苦しさNG!2000円以下で買える「夏までヘビロテできる」優秀アイテム3選
 今年は春から日差しの強い日も多く、初夏のような陽気も増えています。というわけで、そろそろメイクも衣替え!  春から夏...
モテる以前にマナーだよ!「みっともない」認定されてしまう男性の特徴6つ
 ルッキズムに厳しい昨今、男性のルックスにだって難癖付けることはできません。でも…悲しいかな、どうしても「生理的に受け付...
「五月病」になるのは5月だけじゃない!イライラ、不眠、意欲減退…なりやすい人の特徴や放置のリスク
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
プチプラと侮るなかれ! 40代後半美容家がガチで使って惚れた神アイテム3点【2025春・スキンケア編】
 優秀アイテムがたくさんあるプチプラコスメ。ですが、40代以上の世代には「ちょっと物足りない…」アイテムもチラホラ。 ...
一晩に何度起きたら頻尿ですか?【医療従事者解説】頻尿のセルフチェック&トイレによる寝不足改善法
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
990円の“プチプラ化粧水”1本だけで10日間過ごしてみた。乳液&クリーム不使用で意外な結果が…
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...