“空気読めない女性”がやらかしたグループLINE自爆内容6選!

コクハク編集部
更新日:2021-03-06 06:00
投稿日:2021-03-06 06:00
 察して欲しくて合図を出しているのに、まったく空気が読めない女性っていますよね……。そんな彼女たちが本領を発揮して失敗してしまいがちなのが、「グループLINE」です。ただでさえ空気が読めないのに、顔も見えない、注意もしてもらえないとあって、暴走する彼女たち。今回は、そんな“空気読めない女性”がLINEでやらかした、自爆内容をご紹介しましょう!

とある“空気読めない女性”がグループLINEに送った自爆内容6選

1. グループLINEで1人機嫌が悪い

 空気読めない女性は、グループLINEでも空気を乱すような言葉を平気で入れてきます。明らかにみんながピリピリとしていても、まったく気づかず、自分の機嫌が直るまではずっとそっけない態度でいることもよくあることです。しかも、機嫌が良い時との差が激しいので、みんな自然に彼女の顔色を気にするようになってしまうんですよね……。

 彼女にとっては、グループLINEの人数や周りにどう思われるかはあまり気にならないようです。

2. 数人での飲み会の話をグループLINEで話しちゃう

 仲良しグループがあっても、時にはその中の数人と飲みたくなる時もありますよね。でも、誘われていない友達は「なんで誘ってくれなかったの?」と傷ついてしまうことになるので、その友達に話さないというのは暗黙の了解のはず。

 でも、こちらのLINEでは、飲みに行く全員の名前を明確に暴露してしまっています。しかも「飲みにいかない?」という誘いに対して、実に上から目線で仲間に入れるかを周囲に相談する有様。小学生くらいの年代の女子グループでありがちな、ネチネチした感じを思い出します。

3. 昔の恥ずかしい話を暴露する

 どんなに仲が良くても、礼儀は必要。しかし、こちらのLINEの“空気読めない女性”は、知られたくない過去の秘密をすべて暴露したようです。しかも、関係のない昔のコンプレックスまで……。“空気読めない女性”としては「こんなに全部知っているほど、昔から仲が良いんだよ」ということを言いたかったのかもしれません。

 でも、これをきっかけに友情に亀裂が入ってしまうことは、十分考えられます。空気が読めないとしても、人が忘れたい過去を言いふらすのはやめたほうがよいですね。

4. グループLINEなのに自分の告知ばかりする

 こちらもよくあるパターンです。ライブや舞台、個展を開くなど、芸術分野で活躍している人がやりがちですね。告知で埋まっていくLINEには、やがて人が現れなくなるのですが、残念なことに既読がつかなくても告知しつづける心の強さだけは一流。

 周囲が嫌がっていることに気づかずに、また一つ無人のグループLINEが生まれていくのです……。

5. 別れたばかりの友達がいるのにラブラブ話を繰り広げる

 うーん、空気が読めていないですね……。「浮気されて振られて、なぐさめてほしい!」 と聞いた時点で、「今は自分の恋愛話はやめておこう」となるはずなのですが……。しかも、同居するなんて話は、別に今しなくてもいいのに。

 空気が読めない女性って、悪気がないのにわざとに見えてしまうんです。本当に忙しいし、心から励ましたいと思っていても、みんなからうざがられてしまうんですね。要は、生きていくのが不器用なのかもしれません。

6. 自慢話にみんな引いてるのにやめない

 まるでドラマに出てくる悪女役のような嫌味なLINEでも、“空気読めない女性”は平気で送れてしまうんです。彼氏にたくさん奢ってもらって一般の感覚がわからなくなってしまったと思うのですが、何も全員分を奢るなんて言わなくても……。

 こういった感覚のズレが、空気を読める人とそうでない人がぶつかる一番の原因なのかもしれません。

“空気読めない女性”のLINEは温かい目で見守って

 “空気読めない女性”を心から憎めないのは、彼女たちが本気でそのセリフを言っているからでしょう。こちらがもっと器を大きくして大人な目線で見てあげれば、「あー、またやってるな」程度で済むのかもしれません。

 友情が深いなら、フォローしたり、失礼だよと指摘してあげたりすることで、彼女たちも人前で失敗をしてしまう回数が減ってくるでしょう。ぜひ、長い目で見ながら、温かい目で自爆LINEを読んであげてくださいね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


どうしてそんなに尊いの?“たまたま”を真面目に考察してみた
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
家庭で簡単にできる節電対策6つ 子供が楽しめるアイデアも!
 東日本大震災のあと、日本中で節電運動がはじまった時、当たり前にある電気のありがたさを痛感しましたね。震災後ではなくても...
いつもの道にも秋が落ちている 2022.10.16(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
ママ友地獄LINEにムカッ「その歳でアンパンマン」何が悪い?
 大人になると、付き合う人って自分で選べますよね。でも、子供を産んだらそうはいきません。  子供同士のつながりで出会っ...
今日からできる「SDGs」スーパーの食品棚は手前から選ぶ!
「継続可能な開発目標」の略称として「SDGs(エスディージーズ)」の言葉もだいぶ浸透してきましたね。将来の地球を守るため...
断るのが苦手!身内の弔事を使い尽くした私のテッパンワード
 気分の乗らない誘いを断る時、みなさんはどうしていますか?  私は「今日は体調が悪くて……」とか「どうしても外せない...
神戸っ子溺愛!「とくれん」まみれの部屋 2022.10.13(木)
「とくれん」――。それは、神戸っ子が歓喜する魔法の言葉。1970年代から学校給食のデザートとして登場した冷凍フルーツゼリ...
実はハイスぺ!“たまたま”の後ろ足が実力を発揮するのは…
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
幸せは庭やベランダから!春まで百花繚乱「秋に仕込む植物」
 ワタクシの住む神奈川では、今年も「いきなりの冬」のような事態でございます。昨日までは冷房だったのに今日から暖房かよ……...
同じような毎日に飽きたら 2022.10.12(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
「女性の新成人は30歳」では?20代で結婚が叶わずヘコんだ夜
 みなさんは「30歳を迎えた時」「30代を迎える前」どんな思いがありましたか? 29歳の時、女性はさまざまな葛藤を抱えま...
私、狙われてる?「重い話をされやすい人」の特徴と対策
 付き合いが浅いのに、重い話を打ち明けられたらあなたはどうしますか? おそらく多くの人は、返答に困ってしまうか、「なんで...
おちび“たまたま”の戦いごっこ♡ 勝ったのはどっちかにゃ?
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
僕らはジョン・レノンがいない世界を生きる 2022.10.9(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
今時は「さっしー推し」で生理用品を買う!? 2022.10.8(土)
 以前、取材で伺ったフェムテック専門店のポップアップストア「byeASU(バイアス)」(埼玉・越谷市「イオンレイクタウン...
ハゲて生え際後退した元同僚の返しが神!レベチな悟りLINE選
 LINEでやりとりをしていると、時に「この人、きっと何かを悟ったんだな」と感じる名言を生み出す人っていますよね! たっ...