思わず失笑…顔から火が出る“恥ずかしい打ち間違いLINE”5選

コクハク編集部
更新日:2021-04-17 05:50
投稿日:2021-04-04 06:00
 手書きではなくデジタルのコミュニケーションツールが主流となり、文章やメッセージが手軽に書けるようになりました。その一方、増えているのが、恥ずかしい文章の打ち間違い。自分が送ってしまった時には顔から火が出るほど恥ずかしいけれど、相手から送られてきた時には思わず笑ってしまうんですよね。そこで今回は、そんな思わず笑ってしまったLINEの打ち間違いをご紹介します。

思わず笑ってしまったLINEの打ち間違い5選

1.「ミニ着てくれてありがとう!」

 こちらの男性は、舞台に女性を招待したようです。舞台の感想を送ってきた女性に対して、「見に来てくれてありがとう」と入れるところが、「ミニ着てくれてありがとう」になってしまいました。

 あぁ、千秋楽じゃなければ「興奮した」なんて言葉入れなかったのに……。本当にミニスカートで来ていなければ、まだ弁解の余地はあるはず!?

2.「5年ほど遅れます」

 こちらのLINEは、彼女がデートの待ち合わせに遅れている際のやりとり。なんと「5年ほど遅れる」との回答に、優しそうな彼氏もさすがに待てないかもと不安げ。(笑)

 おそらく「5分」と入力したかったのに、「5年」に予測変換されてしまったものと思われます。でも、ここで彼氏が5年待てたら、本物の愛と言えますね♡

【あわせて読みたい】思わず赤面! うっかりやらかしたLINEのエッチな誤変換10選

3.「大蛇です」

 こちらは、いい感じの2人。初めて彼が家に来るというその日、気を遣って「夕飯を買って行こうか?」と提案してくれたことに対する返信です。

「大丈夫ですよ!」と入れたかったのが、「大蛇ですよ!」になってしまい、大蛇を煮込んでいる途中ということになってしまいました。

 文章として成り立ちすぎていて、彼が本気で引いているのがわかりますね……。

4.「不要家族?」

 こちらは、見事に最後まで会話が噛み合わなかった親子のLINEです。

 女性は、「扶養家族」かを知りたかったのに、そもそも漢字を「不要家族」と間違えて覚えているようで、お父さんからのLINEを読んでも、打ち間違いに気づかなかったそう。

 それにしても、何気ない打ち間違いがきっかけで、家族の絆を再確認できることもあるのですね。

5.「馬汁のパスタ」

 こちらのカップル、彼氏がお料理を振る舞ってくれるはずだったのですが、バジルではなく、まさかの馬汁のパスタ! なかなかの難易度……!(笑)

 とりあえず、生姜、にんにく、ネギなどで、しっかりと臭みを取ることが重要そうですね。そして、打ち間違いに気づいていない彼女の「1周回っておしゃれかも」の一言に、愛情を感じるLINEでした。

LINEの打ち間違いで愛を確かめて♡

 LINEの打ち間違いは、いつ届くかわからないものです。中には、打ち間違いとも気づかないような絶妙な内容で、突拍子もない文章が届くことも。

 その時、相手のことをフォローできるか、怒ってしまうのかなど、もしかしたらあなたの愛が確かめられているのかもしれません。

 ぜひ、他人の失敗には寛容に、優しい愛しい気持ちで見守ってあげてくださいね♡

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


台無しなんですけど!家族旅行なのに「夫のイライラ言動」と4つの予防策
 世の女性の中には、せっかくの家族旅行中、「夫のイライラする言動」によって、楽しい雰囲気が台無しになってしまうケースも…...
“頑張り屋のメンヘラ”が「セルフラブ」という人生の処方箋を知りました
「セルフラブ」という考え方は、確実に私の人生に大きな影響を及ぼしています。  セルフラブについて学び始めた時「世界...
【にわか呑み鉄】電車とビール好きにたまらない「流鉄BEER電車」に参戦
 さる9月2日(土)、千葉県流山市で「電車好き」と「ビール好き」垂涎の1日限りのイベントが開催されました。  通常は入...
かつて入り浸った店も 横丁の思い出も時代と共に変わってゆく
 昼間の細い路地を軽装の観光客が闊歩する。  誰かにとってはノスタルジーでも、また違う誰かにとっては新鮮に映るんだ...
にゃんたま写真の成立には“たまたま”への愛のピントがマスト
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「才色兼備」は女性だけに使われる不適切表現?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ずーっといい子ちゃんとか無理!「笑える悪口LINE」で上手に息抜きを
 友達や同僚から人の悪口を聞かされたらあまり良い気分にならないでしょう。でもそれがユニークな悪口だとしたら、思わずクスッ...
ほっこり読み切り漫画/第57回「隣りの芝生はオーノー」
【連載第57回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 生きものたち、...
これって良心ですか、マウントですか?「おまいう」説教LINE3選
 説教をされて、いい気分になる人はあまりいませんよね。でも、いつもどこか偉そうで、何かと説教をしてくる人はいるもの。 ...
相棒のぬいぐるみは無理! 大人になっても捨てられないもの6選と対処法
 物や情報に溢れた現代では、断捨離やミニマリストに憧れる人が多いですよね! でも、大人になってもどうしても捨てられないも...
40代で振り返ると納得!いろいろあった人生の転機、思い出してみない?
 人生の転機とは、その時には気がつかず、後になってから「転機だった」と気がつくもの。特に40代を過ぎると、人生の前半を振...
今年はお日様が大きく見える そろそろ落ち着いてくれるかな
 この数年で男性の日傘がすっかり定着したのも納得の暑さ。  日陰に逃げても、どこまでも太陽に追いかけられている気が...
記事読んだらソワソワ♡ 予定がない週末は寝溜めより楽しい6つのことを
 子どもの頃は暇さえあれば遊んでいたのに、大人になると週末は「予定もないし、寝溜めしておくか〜」と何もしない1日を過ごし...
人生これで正解? “30代からの思春期”ミッドライフクライシスに勝つ法
 大人のみなさん、「私の人生、これで良かったの?」と考えて不安になる時はありませんか? そしてその不安、名前がついている...
マジで買ってよかった! 猛暑に活躍&まだまだ使い倒す涼感アイテム3選
 8月の東京はなんと31日連続真夏日! いやー、暑かった。9月になったらちょっとは涼しくなるかなと思いきや、まだまだ厳し...
モフらずにはいられない!無防備すぎる“たまたま”にメロメロ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...