好きな人に“わざと誤送信”LINE♡したたか女性の究極テク5選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-06-12 06:02
投稿日:2021-04-11 06:00
 好きな人に、“わざとLINE”を誤送信したことはありますか? 多くの女性は「きっとバレてる」「逆効果だと思う」と、送信をためらう人が多いでしょう。でも、世のしたたかな女性たちは、そんなことお構いなしに男心をくすぐる「わざと誤送信LINE」を送っています。
 今回は、そんな女性たちが送った自称「究極の誤送信LINEテク」をご紹介しましょう。

したたかな女性のLINEテク5選! 好きな人にわざと誤送信した内容

1. わざと寝ぼけてLINE

「寝ぼけている時って、天然の可愛さを自然に発揮しやすい時!」と、したたかな女性は考えているようです。内容はなんでもOK。とにかく相手から連絡が来たら、彼のトークルームを開きながら寝ていたこと、そのまま寝てしまって打ち間違えたこと、恥ずかしがっていることを伝えると良いそうです。

 こうすることで「密かに俺のことを考えてたのかも?」と、片想いしていることと、健気な可愛さを伝えられるのだとか。うまくいけば彼の心をくすぐることもできそうですが、かなり高いテクニックが必要そうです。

【あわせて読みたい】思わず赤面! うっかりやらかしたLINEのエッチな誤変換10選

2. 送り間違いでちゃっかり告白LINE

 こちらもまた大胆な誤送信LINEですね。友達に送るつもりが間違えてしまったフリをして、彼にちゃっかり告白してしまっています。したたかな女性いわく、コツはお風呂から出たばかりなど、できるだけ送り間違えやすい環境を自然に説明することなのだとか。

 ただ、肝心なのはここからどう持っていくかではないでしょうか。きっとしたたかな女性は、ここからさらに気持ちを伝えて、彼と急接近できる高度なテクニックを持っているのだと思います。

3. 間違いLINE電話でドキドキさせる

 したたかな女性いわく、「好きな男性には間隔を空けてジャブを打ち続け、意識させるタイミングを積み重ねて接近する」のが良いのだとか。こちらのLINEは、ただの間違いLINE電話です。彼から連絡が来たら、いったん返信を焦らして想像を膨らませる時間をとってあげることが大切らしいですよ。

 こちらのことを意識させる小さなテクニックを駆使して彼の心を掴んでいき、たとえ長期戦になっても、じわじわと確実に獲物を仕留めていく……したたかな女性、恐るべしです。

4. 打ち間違いでハートスタンプを送信

 したたかな女性は、出会った時点でタイプだと思ったら、まず自分を印象付けるテクニックを使うようです。こちらの女性はLINEを交換した際、すぐに打ち間違えてハートスタンプを送っています。

 打ち間違いに気付くフリをするまで時間を置いて、彼に「なんでだろう? 脈あり?」と思わせるのだそう。こちらのテクニックもある意味、一か八かな気がしますが、したたかな女性は強い心の持ち主なので「やったもん勝ち!」とばかりに、行動に移してしまいます。

5. 誤送信で「ドタキャンされて暇」アピール

 こちらのテクニックは、ある程度脈ありと感じている男性に使うと効果的だそうです。予約が取りづらいお店で食事する約束をしていたのに、ドタキャンになったこと、もったいないから代わりの人を探していることを懇切丁寧に説明してくれていますね!

 返信の時点で「俺が行こうか?」と言ってくる男性は少ないはずですが、ここからが腕の見せ所。「もうこの際だから一緒に行かない?」と誘ってしまうのが、したたかな女性のすごい所です。

好きな人へのLINE誤送信は要注意! うまくいけばラッキー♡

 ここまで、したたかな女性たちの誤送信LINEをご紹介しましたが、「わざと誤送信した」ということに気付かれてしまうリスクがあるのも確か。でも、中には「可愛い」と感じたり、「俺のこと好きなのかな?」と、素直に受け取ってくれる人もいるのです。

 このテクニックを真似するなら、一か八か、うまくいけばラッキーくらいの強い気持ちで試すことをおすすめします!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「40代の週末婚」秘訣5つ! 今さら男にベッタリはキツイのよ
 結婚したい気持ちがあっても、40代になるとライフスタイルが確立していて「今の生活を手放したくない」と、躊躇してしまう女...
恋バナ調査隊 2022-08-25 06:00 ラブ
なぜホス狂いする?「エース」は好きなホストを“独占”できる
「ホス狂い」という言葉があります。ホストクラブのホストに夢中になる女性を意味するのですが、彼女らはなぜ「ホス狂い」と呼ば...
内藤みか 2022-08-25 06:00 ラブ
「付き合おう」と言わない男性心理と女子がとるべき行動
 二人でデートや、旅行にも行くのに彼氏彼女というはっきりとしたものはなく、あいまいな関係にモヤモヤすることってありますよ...
若林杏樹 2022-08-24 06:00 ラブ
「オープン婚」って何?浮気も不倫も容認!? 決め事3つを解説
 皆さんは「オープン婚」を知っていますか? 海外では浸透しつつあるオープン婚は、日本人の結婚感の常識を根底から覆す夫婦の...
恋バナ調査隊 2022-08-24 06:00 ラブ
既婚者かよ! 突然LINEのアイコンが嫁と3人の子供になった男
 こんにちは! 林知佳と申します。恋愛って悩みますよね、分かります。27歳の時に大失恋して、占いに30万円注ぎ込み、占い...
林知佳 2022-08-23 06:00 ラブ
不倫の罪悪感は消えない、けど好き…やめられない時の対処法
 不倫は、世間的には「いけない行為」として捉えられていますね。でも、不倫をやめたいと思っていても、人は誰かを好きになって...
2022-08-23 06:00 ラブ
「ひと夏の恋」継続させるコツは秋冬、オンライン、深イイ話
 夏になると、年齢や性格問わず多くの人が開放的な気分になりますよね! 高揚した気分で楽しい恋愛の真っ最中の人もいるでしょ...
恋バナ調査隊 2022-08-23 06:00 ラブ
揉みヌルッ!彼との愛を深めるコミュニケーションマッサージ
 仲の良いカップルを見ていると、自然と肌に触れ合う回数が多いことに気がつきませんか? 愛情表現のひとつであるスキンシップ...
恋バナ調査隊 2022-08-22 06:00 ラブ
不倫も浮気も制御不能!「秘密の恋」ほど燃えてしまうワケ
 不倫や浮気はいけないとわかっていても、どうしても燃えてしまう……。そんな沼にハマって、なかなかやめられない人は多いよう...
恋バナ調査隊 2022-08-22 06:00 ラブ
悲劇か喜劇か アラフォー婚活女のイタイ勘違いと意外な武器
 最近は晩婚化が進み、アラフォーから婚活をはじめる女性も増加傾向にあります。しかし、年齢を重ねてからの婚活ゆえに周囲から...
恋バナ調査隊 2022-08-21 06:00 ラブ
幼稚園のパパ友に誘われて…普通の妻が不倫にはまるきっかけ
 多くの既婚女性は、目の前に魅力的な異性がいても、特別なアクションを起こそうとは考えないでしょう。  しかし何気ないき...
恋バナ調査隊 2022-08-21 06:00 ラブ
パートナーから愛され続ける女性たちの“たった一つ”の共通点
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。モテ女になるためのノウハウはSNSの普及により、いつでもどこでも学べる世の中...
山崎世美子 2022-08-20 06:00 ラブ
「下ネタと天気の話しかしない」ハイスぺ男に落胆した婚活女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-08-20 06:00 ラブ
「あえて“おバカ”を装って…」妻候補をふるいにかける婚活男
「冷酷と激情のあいだvol.104〜女性編〜」では、友人の紹介で知り合った男性・マコトさん(仮名)が、天気や下ネタなどい...
並木まき 2022-08-20 06:00 ラブ
貝殻のように閉じないで~ 大好きな彼氏の心を開く4つのコツ
 せっかく好きになった彼氏とお付き合いをするなら、お互いに心を開いて自然体でいられる関係に憧れますよね。しかし、恋愛の相...
恋バナ調査隊 2022-08-20 06:00 ラブ
離婚危機! 夫と妻「性格の不一致」具体例&サヨナラ回避法
 結婚したときは、誰もが「この人とだったら一生添い遂げられる」と思っているもの。しかし、実際にはさまざまな理由で離婚して...
恋バナ調査隊 2022-08-19 06:00 ラブ