どうしてモテるの?小悪魔女性の特徴&5つのモテテクニック♡

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-04-13 06:10
投稿日:2021-04-13 06:00
 女性からすると、小悪魔女性は「あざとい」と思われがち。しかし、男性はそんなあざとさを感じていても、心惹かれてしまうことが多いんです! 男性からモテたいと思っている人にとっては、小悪魔女性のテクニックは必見かもしれませんよ。そこで今回は、小悪魔女性の特徴や、モテテクニックをご紹介します。

男性にモテる♡ 小悪魔女性の4つの特徴

 女性が「素敵だな」と思う女性と、男性から見る「素敵だな」と思う女性には、若干ズレがあります。まずは、モテる小悪魔女性にはどんな特徴があるのか、チェックしていきましょう。

1. 外見的特徴

 小悪魔女性の外見は、何といっても女性らしさが特徴的。洋服はピンクや白のワンピースといった、女性らしい洋服を選びます。しかし、品がありながらもボディラインが出るものを選ぶのが、彼女たちのポイント。胸やウエストなどが強調される洋服は、それだけで男性の目を引くでしょう。

 また、ヘアスタイルはロングで巻き髪。カラーは暗めのトーンで、落ち着いた雰囲気を作り出しています。メイクはナチュラルメイクでありながらも、ぷっくりとした唇を強調し、男性心をくすぐります。

2. 性格の特徴

 小悪魔女性は、気持ちを正直に表すのも特徴のひとつ。喜怒哀楽が分かりやすく、男性からすると、その変化に魅力を感じる人が多いでしょう。

 また、男性を褒めるのも上手!「カッコいいね」「それ、すごく似合っているね」と躊躇なく男性を褒めるため、それだけで好意を抱いてしまう男性もいるでしょう。さらに、困った時にはすぐに「どうしよう……」と、男性に甘えることができるのも、強みです。気づけば、男性にとって放っておけない存在になっています。

3. 話し方の特徴

 実は、小悪魔女性は男性の自尊心を高めるのがとても得意。これは、彼女たちの話し方の特徴にヒントがあります。

 たとえば、男性から何かを教わったら、知っているのに「知らなかった」「なんでも知っているんだね!」と男性を立てたり、「今までで1番!」「こんなのはじめて」と、男性心が掻き立てられるような言葉を使います。こう言われた男性は素直に「嬉しい」と感じ、彼女の虜になってしまうでしょう。

4. 行動の特徴

 小悪魔女性は、好意を抱いている男性にだけ小悪魔的要素を見せているわけではありません。実は、誰に対してでも優しく親切に接するのも、小悪魔女性の特徴なのです。これにより、「自分のことが好きなのかな?」と、勘違いしてしまう男性も多いでしょう。

 また、手に入りそうで入らない絶妙な距離感を保つのも上手です。自分のことをベラベラ話さなかったりとミステリアスな部分があるからこそ、どんどん惹かれてしまう男性も多いのではないでしょうか。

真似したい! 小悪魔女性5つのモテテクニック

 恋愛がうまくいかない、アプローチがうまくいかない女性の中には、「どうしたら、男性の心を掴めるの?」と悩んでいる人もいるでしょう。そんな人は、小悪魔女性のテクニックを真似してみましょう。

1. 会話中は彼の目を見つめる

 好きな男性の前に出ると、緊張して目を合わせられない人もいます。確かに、好意を抱いている男性が相手となれば、意識してしまうのは当然ですよね。

 しかし、小悪魔女性は、会話中に彼の目を1秒から2秒程度、ジッと見つめることでサインを送っているそうですよ。好意を抱いている男性と話す時は、目を見て話すことを意識しましょう。

2. 大きめのリアクションをとる

 男性と会話する際、緊張して「相槌を打つのがやっと」という人もいるでしょう。しかしこれだと「俺の話、ちゃんと聞いているのかな?」「つまらないのかな」と、男性に思わせてしまうかもしれません。

 そんな時、小悪魔女性は大きめのリアクションでアピールします。「すごいですね!」と、わざとらしいくらい大きめのリアクションをすることで、男性は「話を聞いてくれている」と好感を持ってくれるでしょう。

3. 誘いやすい隙を作る

 美人なのにも関わらず、男性に誘われない女性の多くは「隙がない」場合が多いです。がっちりとガードしている女性に対して男性は、「どうせ誘っても無理だろう」と諦めてしまうのです。

 その点、小悪魔女性は誘いやすい隙をつくっているからこそ、男性からのアプローチが絶えません。誘いやすい雰囲気作りも、モテテクニックには必須ですよ。

4. できないふりでサポートしてもらう

 女性の中には、困っている時でも人に頼れない人がいます。しかし、すべてを自分でこなしてしまうと、男性から見れば可愛げのない女に見られてしまうかもしれません。

 その点、小悪魔女性は、たとえ一人でできることであっても「ごめん、手伝ってもらっていい?」と、男性に甘えることができます。こうして甘えることが、距離を縮めるきっかけになっていくのでしょう。

5. 可愛さだけじゃない、セクシーさもアピール

 小悪魔女性というと可愛らしい女性をイメージする人も多いと思いますが、これだけでは男性から“女性”として意識してもらえない可能性があります。

 そこで外せないのが、セクシーさ。小悪魔女性は可愛らしさだけではなく、セクシーさも上手にアピールしています。ボディラインが分かる洋服を選んだり、さりげなくボディタッチをすることで男性をドキッとさせ、女として意識させているんです。

小悪魔女性のモテテクニックで、意中の彼を落とそう!

 恋愛の駆け引きが苦手な人にとって、男性の心を射止めるというのは難しいことかもしれません。しかし、小悪魔女性のモテテクニックを真似すれば、無理なくアプローチができ、距離を縮めることができますよね♡

 意中の彼がいる人は、ぜひ小悪魔女性のモテテクニックを身につけてアプローチしてみてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「嫌いから好きに」ってある♡恋愛対象外だった男性にハマったきっかけ
 人の感情は180度変わる場合があります。大好きだった彼をすっかり嫌いになることもあれば、嫌いだった人を好きになるケース...
恋バナ調査隊 2023-10-14 06:00 ラブ
ナルシストに要注意!自信のある人と似ているけれど全く別物
 みなさんはナルシストな人って、どう思いますか? 私はぶっちゃけ、恋愛関係になるのは二度とごめんです!  ナルシストは...
おくげちゃん 2023-10-13 06:00 ラブ
一時のきゅん♡に溺れたのが運の尽き…複数の不倫を経験した女性の末路
 アラサー・アラフォーになると、周りにいる素敵な男性はほぼ妻帯者。「好きになった彼が既婚者だった」なんて経験をしたことが...
恋バナ調査隊 2023-10-13 06:00 ラブ
モテるおばあちゃんに3つの秘訣 マネして人生を上向きに!
 加齢により「女」という武器を使えなくなる女性がいます。その一方でおばあちゃんになってもモテる女性もいます。  できる...
内藤みか 2023-10-12 06:00 ラブ
元彼は心も体も許した存在だもの…昔の男と不倫に溺れた既婚女性たちの話
 1度愛し合った仲の「元彼」は、あなたにとってどんな存在でしょうか?  今回は、元彼と不倫関係になった女性たちのエピソ...
恋バナ調査隊 2023-10-12 06:00 ラブ
まるで魔法の一言!男がついついあなたに心を開いちゃう質問
 男性は一般的に、自分から感情や考えをオープンにする機会が少ないですよね。  しかし、それは男性が心を開きたくない...
若林杏樹 2023-10-11 06:00 ラブ
うざすぎる! 既婚者からの迷惑なアプローチ撃退に効果的な3つのセリフ
 男性から口説かれるのは嬉しいですよね。でも、どんなに素敵な男性でも相手が「既婚者」なら話は別。妻に愛を誓ったにも関わら...
恋バナ調査隊 2023-10-11 06:00 ラブ
セルフプレジャーはどこでしてる?場所選びで大事なポイント
 私は、セルフプレジャーやラブグッズのレビューをブログやSNSで発信しています。  そんな中、女性いつ、どこでセル...
豆木メイ 2023-10-10 06:00 ラブ
妄想はタダな上に楽しい♡ 独身女性が考える結婚したらやりたいこと
 結婚せずとも幸せになれる現代でも、やはり「大好きな人と結婚したい!」と思っている女性は多いですよね。「大好きな人と結婚...
恋バナ調査隊 2023-10-10 06:00 ラブ
お金持ちはモラハラ男率が高い5つの理由 玉の輿の人生に“盲点”あり
 女性が結婚相手の男性に求める要素をまとめた3K(高身長・高学歴、そして高収入!)は、今や懐かしい言葉。でも、「お金持ち...
恋バナ調査隊 2023-10-09 06:00 ラブ
飲み会より家に早く帰りたい! って思わせる「癒し系女性」6つの特徴
 好きな女性のタイプに「癒し系」と答える男性は少なくありません。特にアラサー・アラフォーの大人世代は、日々の疲れを彼女に...
恋バナ調査隊 2023-10-09 06:00 ラブ
ノリ重視?射手座(11月23日〜12月21日)の男を射止める攻略法3つ
 気になる相手を射止めるには、恋愛心理学だけでなく「星座別」の特徴を踏まえた攻略法を試すのがおすすめです。今回は、11月...
恋バナ調査隊 2023-10-08 06:00 ラブ
「欲まみれの世界は無理」失敗実業家の男が家庭を持つより死守したいもの
「冷酷と激情のあいだvol.163〜女性編〜」では、一目惚れから交際に発展した恋人・マサユキさん(38歳・仮名)が、事業...
並木まき 2023-10-07 06:00 ラブ
資産家息子の彼氏が“ほぼプー”に転落…別れを決断できない40女の葛藤
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-10-07 06:00 ラブ
「ラブホのライター、不信感しかない」夫が信じられない妻とその処方箋
 一番身近な異性であり家族である夫を信じられなくなったら、あなたは平気でいられるでしょうか?  今回は、世の妻たちが夫...
2023-10-07 06:00 ラブ
彼氏の“裏垢”を見つけた!痕跡を残す&ツメ甘なのが男性ってものです…
 彼氏のSNSアカウントって、フォローしていますか? 全部フォロー済み、何もかも共有してる♡ と思っているあなた、彼女が...
恋バナ調査隊 2023-10-06 06:00 ラブ