毎月の美容代を節約! 特別価格でキレイになれるサービス3選

上村菜穂 女性集客講師
更新日:2021-04-20 06:21
投稿日:2021-04-20 06:00
 女性であれば誰しも、「できることなら、もっと綺麗になりたい!」「年齢に負けず、いい状態をキープしたい」と思っているのではないでしょうか? しかし、美容はこだわればこだわるほど、お金がかかってしまうもの。
 美しくいたいけど、かけられるお金は限られている……そんな問題を解決してくれるサービスが、実は続々と出ています。今回ご紹介するサービスを使いこなすことができれば、お会計のたびにテンションが下がってしまう日々から卒業できる可能性大です!

1. 毎月の美容代をお得にしながら綺麗でいられる「minimo」

 美容院・美容室・ヘアサロン・ネイルサロン・マツエクサロンのスタッフ予約サービスができる「minimo(ミニモ)」はご存知でしょうか?

 駆け出しの美容師さんはカットモデルやカラーモデルをよく募集していますが、「minimo」は新規でもリピートでもお得な価格で豊富なメニューがが盛りだくさん。例えば、カット・カラー・トリートメントは15,000円〜の相場ですが、「minimo」には10,000円を切るプランも多く見受けられました。

 新しいエリアにお引っ越しをされたときや、なんとなく美容室に行っている方は、お気に入りの美容師さんと出会えるまで色々と訪れてみるといいでしょう。

 各美容室ごとのHPを見るよりも、口コミ数が圧倒的に多く、ユーザーが本音でレビューをしてくれているのも安心できます。アプリも見やすくて使いやすいデザインで設計されています。

2. 月1のご褒美を毎日利用できる! 月額制で通い放題の「Salt」

 月1で自分のご褒美に、サロンを利用している人も多いでしょう。でも、芸能人ではあるまいし、週1回でも通うなんて夢のまた、夢……と思っているみなさんへ朗報です!

 今、美容好きの女性からの注目が熱いのが、「Salt(ソルト)」。エステ・SPA・フィットネス・ネイル・ヘアケア・ホワイトニング・脱毛など、270以上の厳選された上質なサロンと提携を組んでいるサービスです。

 月額50,000円からのプランのみではありますが、SPAやエステ、ジムに2〜3回通うことができれば、もとがとれると人気なんですよ。ちなみに、ユーザーさんの中には、ブライダル前に『Salt』を契約して頑張っている方も少なくないそうです。

 もちろん、価格への感じ方は人それぞれですが、たとえば、エステ・SPA・フィットネス・ネイル・ヘアケアの5つを月に1回ずつ通うとしたら、月額50,000円は容易に超えてしまうため、お得なのがわかるはずです。

 また、「Salt」には、サラダやアサイーボウル、スムージーなどのフード類もプランに入っています。さりげなく食費もカットできてしまう盛りだくさんのサービス、この機会に試してみてはいかがでしょうか?

 ただし、
・エリアは東京・神奈川・千葉・埼玉などの関東が中心。提携店舗が多いのは、銀座や表参道、新宿などの都心部。
・1日1店舗1メニューのみなので、休日にまとめてメニューは受けられない
 という注意点もあります。

「月額50,000円に抵抗がある……」という方は、プレミアム1回チケット9,000円(税抜)か、プレミアム3回チケット24,000円(税抜)というプランもあるので、チェックしてみてくださいね。

上村菜穂
記事一覧
女性集客講師
広告費をコストカットし、理想のお客様が集まるSNSづくりをコンセプトに活動中。スキルや経験を活かして、人の力になりたいと思う女性が自分らしいライフスタイルを送れることを掲げている。14歳で女性向けメールマガジン20,000人。楽天、ロート製薬、東京大学などで2,000名以上に向けて講演。継続レッスンの受講生も、広告費をかけずに何百万円の売上アップや企業案件受注をしている。
HPInstagramメールマガジン

ライフスタイル 新着一覧


海外駐在妻の驚愕実態!閉鎖的な女のドロドロ、とかくママ友が面倒くさい
 海外駐在ママというと、どこか華やかで羨ましいイメージがありますよね。でも、中には、現地でのママ友との面倒くさい関係に疲...
見ず知らずの人に電車代を貸せる? 一生大切にしたい人が分かった話
 みなさんは人を信用しやすい方ですか? それとも疑い深い方ですか?  私はどちらかといえば後者で、人を簡単には信用で...
パワハラ認定は回避を…叱り上手な人が実践するコツ5つ&間違った叱り方
 人を叱るというのは、意外と難しいものですよね。部下や後輩が失敗した時「ビシッと言ってやろう」と思いながらも、パワハラだ...
「俺を撮ってくれよ」な“たまたま”様、地を這うカメラマン冥利です
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
とことん落ちないと浮上できない 放っておいてあげる優しさ
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
球根いつ仕込む?「秋」の今でしょ!植えっぱなしにオススメの花は7種類
 猫店長「さぶ」率いる我がお花屋は、神奈川の真ん中の片田舎で商売をさせていただいておりますが、今年も悩ましい秋でございま...
「花屋前にいる」「どこ?どこにでもいる顔だから」実は傷つきLINE3選
 誰かの何気ない一言に深く心が傷ついた経験は誰しもあるはず。  相手の性格にもよりますが、ほとんどは相手に悪気がな...
お疲れ様はNG、お元気様はOKのナゼ…職場のうざいローカルルール5選
 社会一般ではない通じない「職場独特のローカルルール」が存在する会社って多いですよね。入社したての社員からすれば、ドン引...
青空に踏切の音が映える 季節は秋でも絶対に手放せないもの
 ここ数年ですっかり浸透したものに男性の日傘がある。 「男が日傘なんて」という謎の気負いも、死を覚悟する日差しには...
たまたまもゴロンと全開!幸せそうなにゃんたま様に昭和CMを思ふ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
中年のババア、もとい「中年女性」になった私たちへ
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
「聞いてよ!」「で、結論は?」せっかち君のLINEはタイパ重視ですって
 世の中には、1秒でも時間を節約したい「超せっかちな人」が存在します。なぜ生き急いでいるのかはわかりませんが、とにかく少...
#1 芸能界に執着する35歳女の密かな楽しみ。裏アカで吐き出す腹黒い本音
「いらっしゃい、シゲさん今日は早いんだね」  阿佐ヶ谷駅の北口の飲み屋街・スターロードにひっそりたたずむ小さなスナ...
#2「普通の女」に負けた美人は怨念まみれのSNSがバズり快感を覚える
【#1のあらすじ】  阿佐ヶ谷のスナックに勤務している紘子は、役者を目指しながらもくすぶっている日々。そんな彼女の...
#3「バカにされてる?」元彼のイヤミがつらい。女が椎名林檎を歌う理由
【#1、#2のあらすじ】  阿佐ヶ谷のスナックに勤務している紘子は、役者を目指しながらもくすぶっている日々。そんな...
「鉛筆なめなめ」「セクハラはやめて」悲しきおじさんビジネス用語3選
 会社に勤めている人なら、50代以上のおじさんたちが「おじさんビジネス用語」を使っているのを聞いたことがあるかもしれませ...