自分の魅力に気づいてない 無自覚"にゃんたま”にメロメロ

芳澤ルミ子 写真家
更新日:2021-05-17 06:00
投稿日:2021-05-17 06:00

 きょうは、猫界の「イケにゃん」について考えます。

 多くの雄猫を見てきて、雌猫にモテているのは、恰幅の良い喧嘩の強いタイプ。そして、ヤングよりもちょっとオトナで経験豊富そうなシブにゃんのようです。

 猫の恋愛はおんにゃの子主導。素敵なフェロモンの持ち主で、自然なレディファーストな優しさを持ってて……とか、その他好みは細かそうです。

 私の考えるイケにゃん(もちろん、にゃんたま重視)は、少女漫画に出てくるような、自分の可能性に気づいていない「無自覚イケにゃん」。

 見てください! このカッコイイにゃんたまωのデザインを!(多分無自覚)

芳澤ルミ子
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写真家
写真家。1972年生まれ。独学で写真を学び「猫びより」「ネコまる」等、猫撮影を中心に活躍。著書に「にゃんたま」「開運酒場」(自由国民社)、「ネコの裏側」(辰巳出版)等。マニアックな作風から“猫フェチカメラマン”という新たなジャンルを開拓しつつある。「開運!! にゃんたまω カレンダー2024」発売中!

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