更新日:2019-02-25 13:23
投稿日:2014-11-01 06:00
相談所で、よそに所属していた女性からこんな質問があったそう。
「あの……、いつも会って2回目には男性のお部屋に誘われるんです。一晩過ごした後に相談所を介してお断りの返事が来たり、お部屋に誘われて断ると、もう会ってもらえないことばかりで。ここの会員の男性はいかがですか?」
そういう不良会員は出禁にするから安心して入会してね、というのがこの相談所のセールス。
なんと、「カラダ目当てで結婚相談所を利用する男」がいるというのです。確かに体の相性も必要、恋の過程が早回しになるのも致し方ない、そう思うからこそ女性もあっという間に引っかかる。
パーティーで知り合った婚活女性たちに聞くと、確かにいるそう。堅実そうな会社員で、印象に残らないタイプ。しかも、ベッドに誘うのも武骨という共通項がありました。
ある意味、モテない男性でもヤレる市場ではあるようです。「でも、私たちがお断りする理由もあるのよ」と言う女性がいました。
(つづく)
ラブ 新着一覧
一般的には、女性のほうがマメにLINEを返すイメージがありますが、中には毎日何回も届く恋人からのLINEにうんざりして...
男性に貢ぐ女性がいます。はたから見れば、お金がもったいない、自分のために使えばいいのに、と感じるかもしれません。けれど...
近年種類が増加傾向にある「◯系男子」。昔は、数個のタイプに分けて表現していましたが、現在その種類は50種類以上もあるそ...
尊敬できる人がいるということは、とても幸せなことです。でも、その相手が異性だと、「これってただの尊敬? もしかして好き...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
好きになった人が遊び人だと、不安は尽きませんよね。「きっと私には本気になってくれない……」と、自信をなくしている人も多...
元恋人が結婚するとわかると、もう吹っ切れたと思っていたのに、「なんで私のときに結婚してくれなかったの?」とモヤモヤした...
大好きな彼と別れてしまったけれど、どうしてもやり直したい!という気持ちが抑えられなくなることってありますよね。でも、復...
「美人は3日で飽きる」という言葉を、聞いたことがある人は多いはず。そして、「ブスは3日で慣れる」という言葉も……。でも、...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。宮崎謙介元衆院議員(39)二度目の不倫を文春砲にてスクープされました。ここ最...
「冷酷と激情のあいだvol.23〜男性編〜」では、妻に対して怯えながら家庭生活を送っている男性であるOさんの心情をご紹介...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
いい感じになった彼と連絡先を交換できたのに、LINEが盛り上がらなくて悩んでいる人は多いようです。しかし、実際のところ...
長く厳しい離婚協議(または調停)を終え、やっと解放されたと思っても……悲しいかな、離婚は失恋以上に悲しみを引きずる場合...
男女の性質を、「◯◯系」という括りで表しがちな昨今。実は今、見直されているのが、“スルメ系女子”。その言葉の通り、スル...
あなたは好きな人とペアグッズを持ったことがありますか? 中には「恥ずかしいから」という理由でペアグッズを持たない人もい...