彼はどう?独占欲が強い男性の5つの特徴&上手な付き合い方

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-07-18 06:00
投稿日:2021-07-18 06:00
 彼氏から愛されるのはもちろん嬉しいものですが、必要以上に詮索されたり、束縛されると嫌悪感を抱いてしまいますよね。でも、その彼の行動は、愛情ゆえのものかもしれませんよ。そこで今回は、独占欲の強い男性の特徴や上手な付き合い方をご紹介します。

あなたの彼はどう? 独占欲が強い男性の5つの特徴

 恋愛は人によって価値観がさまざま。男性の中には、彼女に対する独占欲が強い人も多いです。まずは、そんな男性たちの特徴から見ていきましょう。

1. 恋愛に重きを置く

 生きていくうえで、私たちはいろいろなことに向き合っています。仕事、友達、趣味、恋愛など大切なことはさまざまですが、これらの重きは人によって異なりますよね。

 独占欲が強い男性は、その中でも恋愛に重きを置く傾向にあります。男性というと、「恋愛よりも仕事が一番」というイメージがありますが、「いつでも彼女中心に考えたい」「いつも一緒にいたい」と思うのも、彼らの特徴です。

2. 何でも完璧を求める

 顔の好み、性格、どんな関係を築きたいかなど、誰だって恋愛に理想を持っているものです。

 実は、独占欲が強い男性の多くは、この理想を叶えようとする人が多いです。何でも完璧にこなしたいと思っているからこそ、恋愛も自分の思い通りにしたいと考えています。

3. 自分に自信がない

 独占欲が強い男性の中には、自分に自信がないことで必死に彼女をつなぎとめようとする人もいます。そんな男性の中には、「過去に女性に裏切られた」という辛い経験がある人も多いでしょう。

「ほかの男にとられたらどうしよう」「嫌われたらどうしよう」という不安から、独占欲が強くなってしまう人もいるようです。

4. プライドが高い

 プライドが高いのも、独占欲が強い男性の特徴のひとつです。そんな男性は、自分の弱さやダメなところを認めたくないと思っています。

 そのため、彼女がほかの男性と楽しそうにしている姿を見ると、「裏切られた」「傷つけられた」と思い込み、「こんな思いはしたくない」と彼女を抑制しようとします。

5. 感情の浮き沈みが激しい

 人には喜怒哀楽があり、感情があるからこそ人に思いを伝えることができます。しかし、独占欲が強い男性は、感情の浮き沈みが激しいのも特徴的。

 客観的に自分を見ることができず、突然、不安に苛まれて彼女に当たったり、責めることもあります。実はこれはDV男性の特徴のひとつでもあるため、行動がエスカレートしてきた時には要注意です。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


デートに誘って夜まで未読スルー!女慣れしている男性のLINE
 年齢を重ねると「もう恋愛で痛い目に遭いたくない」と思いますよね。女慣れしている男性に気をつけている大人女性も、多いはず...
友達が不倫進行中! やめさせるために必要な5つのメソッド
 友達が不倫をしていると知ったら、心配ですよね。「不幸になっちゃうんじゃない?」と、不倫をやめさせたくなる人が多いのでは...
恋バナ調査隊 2022-12-28 06:00 ラブ
外面がいい彼氏にご用心! 付き合う前に確認したい特徴とは
 すごくいい人だと思って付き合ったのに、実は外面(そとづら)がいいだけの最悪な彼氏だったらがっかりですよね。事前に本性を...
恋バナ調査隊 2022-12-27 06:00 ラブ
不安の払拭は「お金」~離婚したい妻は言い訳しないで働こう
 結婚している女性で「離婚」の2文字が浮かんだことのある人は、私だけではないですよね。そんな時、何がネックになりますか?...
豆木メイ 2022-12-27 06:00 ラブ
面倒だけど心奪われた! おしゃれすぎる男性との付き合い方
 大事なのは見た目じゃない! 性格だ!と思っていても、おしゃれな男性には惹かれてしまうもの。「おしゃれ男子と付き合ってみ...
恋バナ調査隊 2022-12-26 06:00 ラブ
多様性の時代だもの! 離婚後も“いい関係”をキープする秘訣
 離婚したら、関係が途絶える元夫婦が一般的。子供がいて、育児での繋がりが続く場合もありますが、最低限の連絡にとどまること...
恋バナ調査隊 2022-12-25 06:00 ラブ
「肥えるデブス」にイラッ! 不倫相手に送った嫁の悪口LINE
 夫が不倫していると知っただけでも、怒りがこみ上げてきますよね。でももし、夫が不倫相手にあなたの悪口まで言っていたら……...
2022-12-24 06:00 ラブ
彼とはほぼプラトニックなのに「床上手」と吹聴される37歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-12-24 06:00 ラブ
「彼女は床上手」と誇張…後悔先に立たず、勘違い男の言い分
「冷酷と激情のあいだvol.122〜女性編〜」では、交際中の恋人・シュンスケさん(仮名)が、自分との夜の生活について「僕...
並木まき 2022-12-24 06:00 ラブ
「夢の国」でゲームするの!? “くだらない夫婦喧嘩”の理由
 夫婦喧嘩の理由は人によってさまざまですが、中には「なんであんなことで喧嘩したんだろう」と笑ってしまうようなくだらない理...
恋バナ調査隊 2022-12-22 06:00 ラブ
年下男性が警戒&ガッカリする 年上女の自己紹介欄3つの法則
 年齢が進んでくるにつれて、減っていくのが恋のチャンス。「もうチャンスなんて来ないのかも」と心配になる人も……。  そ...
内藤みか 2022-12-22 06:00 ラブ
浮気されたくない女子必見! ガマンしない賢い浮気防止法
 せっかくお互いに良いパートナーになれたのに、浮気が発覚すると一気に関係性が崩れてしまいます。一緒に過ごした時間や経験、...
若林杏樹 2022-12-21 06:00 ラブ
人生100年時代の夫婦、一生涯かけて1人に添い遂げるべき?
 女性の社会進出も進んできて、家庭を取り巻く環境は変化しているというのに「夫婦関係」は昔のまま変化していないよな……と感...
豆木メイ 2022-12-20 06:00 ラブ
やっぱり脈なし?年上男性の「娘みたい」に隠された本音とは
 芸能界のニュースでは、20歳も年齢が離れた年の差結婚が珍しくありませんよね。実際に、好きな男性がかなり年上という人も多...
恋バナ調査隊 2022-12-19 06:00 ラブ
「男として見て」にキュン♡ 大人女子に刺さった告白セリフ
 大人女子はそれなりに恋愛を経験しているもの。そのため、ちょっとやそっとではキュンとしないかもしれませんね。  で...
恋バナ調査隊 2022-12-18 06:00 ラブ
イクメンを気取る「育児のいいとこどり夫」への超イライラ話
 昭和の家庭では、「男性は仕事に行き、女性は家庭を守る」のが常識でしたが、令和では、SNSで「自称イクメンパパ」が子育て...
恋バナ調査隊 2022-12-17 06:00 ラブ