自分を変えたい! 女性が急にイメチェンをする理由&メリット

コクハク編集部
更新日:2021-08-13 06:00
投稿日:2021-08-13 06:00
 女性には、ある日突然「イメチェンしたい!」と思う瞬間があります。今回は、女性が急にイメチェンをする理由とメリットをご紹介します。イメチェンが成功すれば、あなた自身の魅力を最大限に引き出すことができるはずですよ♡

女性が急にイメチェンする4つの理由

 それではさっそく、女性が急にイメチェンしたくなる4つの理由から見ていきましょう。

1. 好きな人に振られたから

 彼のことを忘れるために髪の毛を切る、振った彼を見返すためにダイエットを始めるなど、好きな人に振られたことをきっかけにイメチェンする女性は多いですよね。

 失恋でイメチェンをする女性に対して暗いイメージを持つ人もいるかもしれませんが、失恋がきっかけのイメチェンは、女性にとっては未来に向かうための前向きな行動でしょう。

2. 環境が変化したから

 卒業や就職、転職など、環境が変化したときも、急にイメチェンする女性は多いです。

 昔から「高校デビュー」「社会人デビュー」という言葉があるように、新たな人間関係が始まるときは、女性にとって今までの自分の印象を大きく変えるチャンスなのかもしれませんね。

3. 今の自分に飽きたから

 今の自分のヘアスタイルやファッションに飽きたときも、女性が急にイメチェンしたくなるタイミングです。

 鏡を見ていつもと変わらない自分の姿に安心するタイプの人もいますが、反対に刺激がないと感じる人もいます。刺激を求めるタイプの女性は、一定の期間が過ぎると急にイメチェンしたくなるようです。

4. 新しい恋が始まったから

 失恋したときだけでなく、新しい恋が始まったときもイメチェンしたくなりますよね。新しい恋をきっかけに、ダイエットを始めたり、彼の好みに合わせて髪型を変える人も多いでしょう。

「好きになった彼に振り向いてもらいたい!」という強い気持ちが、イメチェンする決意を強くするのかもしれません。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


寿司か、シミ取りレーザーか。
 ストリッパーの仕事は10日単位である。会社員時代は7日単位で、そのうちの2日は休む習慣だった。だから10日なら3日くら...
見事!家事育児丸投げ上司を黙らせた ナイフ張りにキレッキレなLINE3選
 思ったことをはっきりと発言する人は、「きつい人」と誤解されやすい傾向にありますよね。  でも、嫌味を感じないほど...
少し冷たくなった空気 気候の変化と人間の進化の夢と現実
 天気はよくても空と運河の青が寒々しい。向こうに見える高層ビルに入ったオフィスは、きっとガンガンに暖房を効かせているんだ...
ポカポカ毛布の上でたまたまを披露!初々しさにきゅん♡です
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
1泊14万円 天国にふさわしい館「ハレクラニ」に泊まってみた
 旅行でハワイに行くとなったら、まず始めに「どこのホテルにするか問題」が浮上します。ラグジュアリーな海向きのホテルにする...
葬儀代は減り、ペットのお悔やみ花は“予算度外視”…弔いは何で図る?
「ありましたっけ?」。今年の秋もそう思うぐらい短こうございました。異常に長い夏は11月のはじめまで続き、いきなりの冬……...
いい夫婦? 出会った頃と見た目が変わっても変わらないもの
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
異次元の入り口かにゃ? 興味津々の“たまたま”をロックオン
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
どこにたどり着くのか分からない こんな気持ちのときがある
 あっちでもないし、こっちでもないし、でもやっぱりこうだし……。  行って戻ってこんがらがって。結局は同じ場所に戻...
「すっぴん」と“シミ撃退”韓国旅行の話
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
喪中はがきが届いたら? 寒中見舞い等で相手に心を伝えるためのマナー集
 年末が近づいてくる頃、突然「喪中はがき」が届いて慌ててしまった人もいるはず。  特に、日本の季節やイベントにまつわる...
春巻ではなくハルマキ?自炊疲れでも10分&大さじ4の揚げ焼きで“天国”へ
 餃子サンや焼売サンに比べて、どことなくハードルの高さを感じるのが、春巻サマです。  餡作りからしておっくう。だか...
#3 立川の夫と恵比寿の彼、女の幸せはどちらに?元アイドルが選んだ道は
【#1、#2のあらすじ】  かつて2流アイドルグループの中堅メンバーだった麻美は、現在立川で専業主婦として平凡な毎...
#2 専業主婦がライブ配信にハマるわけ「誰かが私の才能を見出して…」
【#1のあらすじ】  かつて2流アイドルグループの中堅メンバーだった麻美は、現在立川で専業主婦として平凡な毎日を送...
#1 10代で絶頂期の30歳元アイドル、まだ終わらないと信じる女の日常
 JR立川駅から徒歩で20分ほど。立飛のららぽーとからも、モノレールの駅からも、微妙に遠い住宅街の狭小住宅が麻美の現在地...
「股間を狙え」夜道の一人歩き対策で元ヤンバレ!過去のやんちゃがポロリ
 若い頃にヤンキーだった人も、大人になればだんだんと落ち着いてくるものですよね。  社会に出ると、若気の至りだった...