すぐに実践♡ 簡単イメチェン方法4つ&失敗しないポイント

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2021-07-11 06:00
投稿日:2021-07-11 06:00
 失恋した時や季節の変わり目、環境が変化した時など、女性にはそれぞれイメチェンしたいと思う時がありますよね。中には、「簡単にイメチェンできる方法はないかなぁ」と、模索している女性もいるでしょう。そこで今回は、すぐに実践できる簡単なイメチェン方法と失敗しないためのポイントをご紹介します。

すぐにできる簡単な4つのイメチェン方法

「自分を変えたい!」と思う時にイメチェンをする女性は多いですが、大胆に印象を変えるためには時間もお金も必要です。また、勢いだけでイメチェンしてしまうと、「こんなはずじゃなかった……」と後悔してしまうことも。まずは、すぐにできる簡単なイメチェンで気分を変えてみましょう。

1. メガネをコンタクトに変える

 いつもメガネをしている人は、自分が思っている以上に「メガネキャラ」が定着しているもの。そんな人は、メガネをコンタクトに変えるだけで、簡単にイメチェンができます。

 普通のコンタクトでも印象を変えることができますが、フチありやカラーコンタクトを使えばさらに雰囲気が変わります。反対に、いつもコンタクトの人があえてメガネに変えるのも、簡単にできるイメチェン方法のひとつです。

2. ヘアスタイルを変える

 女性にとってもっとも簡単なイメチェンが、ヘアスタイルを変えること。ばっさり髪を切るのももちろん良いですが、前髪の分け目を変える、まとめ髪や巻き髪に挑戦してみるなど、美容室に行かなくても簡単に試せる方法はたくさんあります。

 また、いつもおでこを出している人は、前髪を作ってみるのもおすすめです。大人っぽい雰囲気から可愛らしいイメージにイメチェンできます。気付けば毎日同じ髪型……という人は、ヘアスタイルを変えて気分を変えてみてくださいね。

3. 服装を変える

 多くの女性は好きな系統やブランドがほとんど決まっているので、服装のテイストを変えるのは難しいかもしれません。しかし、簡単にイメチェンしたいなら、服装を変える方法も有効です。

 とは言っても、洋服をすべて買い換えるのではなく、今あるものを上手に使ってイメチェンしてみましょう。いつもパンツ派の女性がスカートを履くだけで、かなり印象が変わります。コーデに自信がない人は、おしゃれな友達やショップの店員さんに相談してみましょう。

4. メイクを変える

 女性にとってメイクは、いつもと違う自分になれる最高のイメチェン道具。簡単にイメチェンしたいなら、メイクを変えてみましょう。

 眉の太さや形を変えたり、リップやグロスの色合いを変えるだけでもかなり雰囲気が変わります。つけまつ毛やまつエクにチャレンジすれば、パッチリ華やかな目元に。自分に似合うメイク方法を見つけて、上手にイメチェンしてみましょう。

失敗せずにイメチェンするための4つのポイント

 イメチェンは自分が雰囲気を変えたいと思う時にするものですが、周囲からの印象も変わるので、できるだけ失敗しないようにしたいもの。続いては、失敗せずにイメチェンする4つのポイントをチェックしていきましょう。

1. ビフォーアフターをしっかりイメージする

 どんなに簡単なイメチェンだったとしても、ビフォーアフターをしっかりイメージすることが大事。勢いだけで突っ走ってしまうと、「やらなければよかった……」と後悔してしまう場合もあります。

 どんな風に雰囲気を変えたいのかを明確にしてからイメチェンすることで、失敗してしまうリスクが少なくなります。簡単にできるイメチェンだとしても、しっかりシミュレーションすることが大切ですよ。

2. 大胆なイメチェンには要注意

 ヘアスタイルや服装、メイクなどを大胆に変えてしまうのは危険かもしれません。一気に変えてしまうと、似合わない場合の軌道修正ができなくなってしまいます。

 失敗を避けるには、少しずつイメチェンしていくことが大切。もしも不安要素があるなら、友達に相談するなどして似合うイメチェン方法を探してみましょう。

3. 取り返しがつかないことは避ける

 髪の毛のカラーを変えた場合、万が一気に入らない場合は元に戻すことができます。でも、勢いで長い髪の毛を短くカットしてしまうなど、元に戻すまでにかなりの時間が必要となるイメチェンは考えもの。

 気軽にイメチェンがしたいのであれば、取り返しがつかなくなるようなことは避けるのもポイント。気に入らなかった時のこともしっかり見据えて行動すると、失敗を避けることができますよ。

4. お金をかけすぎないようにする

 イメチェンをしようと思うと、少なからずお金が必要になります。自分のためにお金を使うことは決して悪いことではありませんが、必要以上にお金を使ってしまうと負担となってしまうことも。

 イメチェンをしようと思ったら、まずは予算を決めましょう。そうすることで、お金の使い過ぎを予防することができますよ。

その日の気分で簡単なイメチェンを楽しもう♡

「変わりたい!」と思った時が、イメチェンのスタート地点です。とはいえ、せっかくイメチェンをするなら、失敗せずに思い通りの自分になりたいと思うのは当然のこと。

 イメチェンを成功させるためには、自分のことをよく知ることが大事なポイントになります。まずは大胆にイメチェンをするのではなく、その日の気分で簡単にできることから始めてみましょう♡

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ビューティー 新着一覧


物価高の今こそ「節約美容」を! プチプラでも満足度“1万円越え”のアイテム3つ【美容家厳選】
 長引く物価高の影響で、日々の美容にもこれまで以上に「コスパ」や「お得感」を求める声が高まっています。  節約しつつも...
性交痛がつらい…それって更年期のせいかも。医療関係者が教える“40代の悩み”対策は?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
性交痛がつらい…それって更年期のせいかも。医療関係者が教える“40代の悩み”対策は?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
ツヤ肌メイクの“やりがち”NG3選。なんか脂っぽい…の原因はこれ! 成功するコツは?
 ツヤ肌メイクの、ちょうどいいツヤ感って意外と難しい…。やりすぎるとただのテカリに見えたり、毛穴が目立ったり。控えめすぎ...
日焼け対策、怠ってない? アウトドアガチ勢が実践すべき“美肌”を死守する3大ケア
 春と夏はポカポカと気持ちいい外の空気を吸いながら、アウトドアスポーツをしたくなる季節です。でも、「日焼けが気になる」と...
UV対策してる? 美容家が選ぶ春のおすすめ5選。大人の垢ぬけ顔にはこのチークが優勝!
 コクハク編集部では時短美容家の並木まきさん厳選アイテムを多く紹介してきました。  今回は、その中から選りすぐりのアイ...
毛穴にいい?「あの洗顔法」の真相を医師が解説。向いてる肌質もあるけれど…【美容のウソ・ホント】
 SNSやYouTubeにさまざまな情報が溢れている昨今。美容について発信するアカウントも多く存在し、なかには同じテーマ...
救急箱の中身、チェックしてる? 「いざ」の時に役立つ“常備薬”の選び方【薬剤師が解説】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
乳液なしは「老け顔」を加速する!? 40代は“プチこってり”がキーワード。美容家の厳選アイテム3つ
 40代も半ばを過ぎると、気になるのが顔の“老いた雰囲気”。過去の自分と比べてギャップにがっかりなんてことも。  今の...
「寝ながら運動」で美ボディになれるってマジか! 激しいダイエットなしで痩せるコツ【インストラクター監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代のツヤメイクは暑苦しさNG!2000円以下で買える「夏までヘビロテできる」優秀アイテム3選
 今年は春から日差しの強い日も多く、初夏のような陽気も増えています。というわけで、そろそろメイクも衣替え!  春から夏...
モテる以前にマナーだよ!「みっともない」認定されてしまう男性の特徴6つ
 ルッキズムに厳しい昨今、男性のルックスにだって難癖付けることはできません。でも…悲しいかな、どうしても「生理的に受け付...
「五月病」になるのは5月だけじゃない!イライラ、不眠、意欲減退…なりやすい人の特徴や放置のリスク
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
プチプラと侮るなかれ! 40代後半美容家がガチで使って惚れた神アイテム3点【2025春・スキンケア編】
 優秀アイテムがたくさんあるプチプラコスメ。ですが、40代以上の世代には「ちょっと物足りない…」アイテムもチラホラ。 ...
一晩に何度起きたら頻尿ですか?【医療従事者解説】頻尿のセルフチェック&トイレによる寝不足改善法
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
990円の“プチプラ化粧水”1本だけで10日間過ごしてみた。乳液&クリーム不使用で意外な結果が…
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...