「もう、うんざりだ」夫から離婚を告げられる妻の6つの行動

山崎世美子 男女問題研究家
更新日:2021-10-09 06:00
投稿日:2021-10-09 06:00

5. 俺は働きバチか!小遣いから不満爆発

妻ばかり浪費してない?(写真:iStock)
妻ばかり浪費してない? (写真:iStock)

 稼ぎが少ないなら仕方がないことなのですが、自分のお小遣いは少なすぎるのに、奥さまはイタリアンランチに出かけていたり、いいシャンプーや化粧品を使っていることに気がつくと、我慢していた怒りが沸々と湧き出てきます。

 ここは旦那さんが我慢しているなら対等な生活をしてみるべきでしょう。もしくはわからないように工夫してください。

 そして、もう一つの不満は、夫が欲しがっている新しいスマホやPCなど。奥さまがOKを出さないと買えないところも怒りのツボにはまるそうです。ある程度、そこは緩やかに威張らず話し合いをしてください。

6. 女であることを忘れた妻に我慢の限界

スマホ見る前にやることあるだろ(写真:iStock)
スマホ見る前にやることあるだろ (写真:iStock)

 散らかった汚部屋に、髪がバサバサでジャージー姿の奥さま。疲れていたり病気の時は夫も我慢できますが、そうじゃないのに掃除もしないし、ご飯も手抜き。

 ブクブク太ってゴロゴロしている妻を見ると、「家畜」を育てている気になるそうです。そんな夫たちが夫婦生活を求めているうちは大丈夫ですが、そうでなくなると、離婚を考え出したのかもしれません。

 どんな状況でも女を忘れてはいけません。

まとめ

相手を思いやり離婚を回避(写真:iStock)
相手を思いやり離婚を回避 (写真:iStock)

 男性は愚痴や些細なことを吐き出せる窓口がありません。同僚にも泣きごとを言うのは弱みを見せるようでなかなかできないのです。ストレスは発散されず積もっていきます。

 日常生活のちょっとした気遣いで、離婚を回避することはできるはずですよ!

山崎世美子
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男女問題研究家
「平成の駆け込み寺」として、人間関係、男と女をテーマとし、さまざまな悩みを抱える相談者に的確なアドバイスを送り、心のケア・親身なカウンセリングで一躍人気者となる。TV、ラジオ、雑誌、さらに講演会などからも依頼が多数。いま最も注目されている専門家である。YouTube「せみこの恋愛大学」毎週水曜配信中。
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