もう戻れない…嫁姑の“誤爆LINE”で家庭崩壊!緊迫の内容5選

コクハク編集部
更新日:2024-10-24 12:27
投稿日:2021-10-30 06:00
 今回は、結婚している女性にとって、ただただ恐怖でしかない「嫁姑の誤爆LINE」をご紹介します。「あの時気づいていれば!」「あの指がクリックさえしなければ!」そんな後悔は先に立たず…。間違えて送ってしまったことで、家族の絆をも揺るがしかねない恐ろしい内容、さっそくチェックしていきましょう! 覚悟はいいですか?

終わった…背筋も凍る嫁姑の誤爆LINE5選

1.「おしゃべりくそばばぁ」

 まずは読んでいて生きた心地のしないLINEです。こちらの女性は、旦那さんに「お正月は帰省したくない」と連絡をしていました。その内容は、「いつも愚痴を聞かされるのに、旦那であるあんたはフォローしてくれない。おしゃべりくそばばぁとは年末年始くらい離れたい!」といったもの。

 言ってしまいましたね、「おしゃべりくそばばぁ」。もうごまかすことのできない本格的な悪口です…。お姑さんにバレたと知った時、お嫁さんはもう二度と姑には会わないと固く誓ったそうです。

2.「あなたなんであんなお嫁さんを選んだの?」

 続いて、お姑さんから間違えて嫁に送った誤爆LINE。普段から息子に言い聞かせていたのでしょう。「なんであんなお嫁さんを選んだの? だから苦労するのよ」と。

 誤爆LINEに気づいた女性は、すぐに「出来損ないですみません」と皮肉たっぷりに送ります。

 すると、お姑さんは往生際悪く、「息子の友人のことを話していた」と弁解。この行動すべてに女性は警戒心を募らせ、もう二度と姑のいうことは信じないと、心に誓ったそうです。

3.「同居するなら離婚する!」

 こちらのお嫁さんもやってしまいましたね…。前日の夜に夫と、姑との同居話が出ていたそう。家の建て替えで二世帯住宅にされることを考えただけで夜も眠れず、本気で悩んでいました。

 翌日、「やっぱり同居するくらいなら離婚する!」と夫に送ったつもりが、まさかの姑本人に送ってしまったこのLINE。恐ろしすぎます…。

 しかも、姑は今まで援助してきたお金を返してもらいたいと言い出す始末。もう誰にもフォローできないレベルかもしれません…。

4.「あの世に行くまでの辛抱だわ」

「(姑が)あの世に行くまでの辛抱」なんてひどいセリフを送ってしまった、なかなかの誤爆っぷりLINEです。

 女友達に送るはずの姑いじりのLINEを、まさかの本人に送ってしまうとは…。あまりにひどい誤爆に姑も怒りを覚えたようですが、大切な孫が頭に浮かび、親族会議をして反省してもらおうと考えた様子です。

 この内容を親族で議論されて反省しなければいけないなんて、本当に憂鬱。こちらの女性は誤爆以降、返信できないままでいるそうです。

5.「全然ご飯おいしくないんだもん」

 こちらも気まずい誤爆内容ですね…。近くに住む姑は、ことあるごとにたくさん作ったおかずを孫と息子のために運んできてくれるそう。でも、この料理が正直、あまりおいしくなく、お年寄りの舌に合わせて作っているので、とにかく薄味で柔らかいんだそう。

 そんな料理への文句を姑に誤爆してしまった女性。お義母さんは素直に「こちらこそごめんなさい」と謝ってくれたのですが、ショックだったのか、その後しばらく電話には出てくれなかったようです。

嫁姑の誤爆LINEで家庭崩壊の危機を招くことも!

 文章で読むだけでも、なかなかインパクトのある誤爆LINEをご紹介してきましたが、LINEの内容によっては、家庭崩壊につながることも十分ありえますよね。

 ぜひ、LINEを送る時にはしっかり送信先を確認し、自分が言われて嫌な気持ちにならないかを判断基準にして、上手に親族付き合いをしてみてくださいね♪

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


波動、引き寄せ、前世はフランスの作家⁉ スピリチュアルにハマったの人のトンデモLINE3選
 スピリチュアルにハマった人からのLINEに心がざわついた経験はありませんか?  何を信じても本人の人生なので自...
「麻婆豆腐」の由来は?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
女子のダラダラLINEを終わらせたい時はこれよこれ。既読スルー前に遂行する鉄板テク3つ
 女友達とLINEのやりとりをしていてありがちなのが、目的のないダラダラした会話になること…。  自分は楽しく会話...
非常識な「子持ち様」にイライラが止まらない。子持ちじゃない勢“心の中”の攻防
 最近よく耳にするワード「子持ち様」。「特別扱いされて当たり前」「子持ちの方が偉いでしょ」と勘違いした態度を取っている親...
癒しと勇気を与えるにゃ! 天使みたいな“たまたま”にロックオン
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
炎天下の植え込みで元気に咲き続けた花とは? 暑すぎる夏でも「優勝した植物」答え合わせ 
 猫店長「さぶ」率いる愛すべき我がお花屋の日常業務として、「公共の仕事」なんてものもございます。近隣地域の公園や道路の植...
SNSの闇だよね…承認欲求がダダ漏れのウザい投稿あるある5選
 SNSで知人や友人と繋がるのが普通の時代。みんなのプライベートを垣間見れる一方で、「あ〜またやってるよ…」とゲンナリし...
“幽霊商店会”から「相談がある」と突然言われ、会合に出てみると…何!ナニ!!なにー!!!
 東京下町育ちの私、ここ35年以上都心(港区、渋谷区、目黒区周辺)暮らしをしている。現在は、とある人気神社周辺、そこそこ...
どんな対応が正解? 陰謀論にハマった家族や友達への対応方法3つ。諦める前に試したい!
 さまざまな情報に溢れたネット社会では、正しい情報と間違った情報を見抜く目が必要です。でも、孤独や不安などから冷静な判断...
楽天1位常連「-10℃日傘」実力は? 遮光率100%、雨天兼用だけどアラフォーならではの意外な弱点が…
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
やっかいなママ友トラブルにさようなら! 無駄なストレスを抱えない秘訣とは
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。  今回は「...
【調香師が推す】夏疲れを絶つ!アルガンオイルで作る簡単アロマ化粧水。フェロモンタイプ別に解説
 夏の疲れが一気に出やすいこの時期は、いつもよりていねいなスキンケアで肌を労(いた)わってあげましょう。今回は、フローラ...
万年夏休みなんて羨ましい! 木登り中のやんちゃ“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
我が子なのになぜ? 娘と気が合わない3つの理由と子育てが楽になる考え方
 人間同士には相性があり、親子だって相性が合わないこともあるでしょう。とくに、娘は母親と同性なので、余計に気になるのかも...
お地蔵さんのパワー
 街道の片隅で、どれだけの仏が力を合わせれば良い世の中になるのだろう。  日本全国津々浦々でも足りないの?
四字熟語「人三化七」読める? くれぐれも使い方にはご注意を
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...