さすがにドン引き…空気読めないママ友との寒すぎるLINE5選

コクハク編集部
更新日:2021-12-12 06:00
投稿日:2021-12-12 06:00
 最近では、保育園や幼稚園のママ同士の連絡もLINEで行うことが多くなってきました。でも、中にはいるんですよね、「空気読めないママ友」が……。今回は、そんな空気読めないママたちの、ドン引きLINEの内容を公開! ぜひ、内容を読みながら、自分が空気読めないママになっていないかを、チェックしてみてください!

ドン引き…空気読めないママ友との寒いLINE5選

1.「w」を多用して人を見下すママ友

 卒園式が近づいてくると、担当するママたちが、先生へのプレゼントや打ち上げの内容などを決める幼稚園や保育園も多いですよね。こちらのママはある日、ママ友から届いたLINE内容にドン引きしたそう……。

 忙しい中、卒園式を良いものにしようと先生たちへの感謝のプレゼントを選んだ担当のママたちに対して「さすがにセンスなさすぎw」「年齢がいってるから仕方ないかw」などの心ない言葉が送られてきたそうです。いちいち「w」マークをつけて人を見下す彼女に対して、「卒園後は離れられるから、本当によかった」と安堵したそうですよ。

2.「うちは違う自慢」で返してくるママ友

 こちらのママは、保育園で同じクラスのママとLINEで何気ない会話をよくやりとりしているそう。でも、よくありがちなしつけや勉強の話題になると、とにかくマウントがすごくて、全然空気を読んでくれずに嫌な気持ちになるようです。

「YouTubeばかりで絵本を読まない」という悩みには「うちは絵本大好きだからなー」「小学校受験する前提だし、うちは別と思って」など、ことごとく自慢で返してくるそう。

 それ以外の話題では普通の会話ができるのに、子供のしつけや勉強の話だけは空気が読めないママ、確かに多いかもしれません……。

3.「終わりたい空気」を読めないママ友

 LINEでは、「終わり」にしたい相手の空気を察する力も大切ですよね! でも、それが苦手なママも多いようです……。こちらのママは、いつもなかなかLINEが終わらない小学校のママ友とのやりとりに悩んでいるそう。

 長いLINEがやっと終わって「明日ね! おやすみ!」と、わかりやすく“終わりサイン”を出したのに、質問で返してくる。すぐに答えて、「子供がぐずってるから」と伝えても「何歳だっけ?」と……。こんなLINEは、だんだん既読スルーされるようになってしまうかもしれません。

4.「遠慮」を知らない人使いが荒いママ友

 こちらのママは、小学校のママ友から「明日、図工の授業でペットボトルのキャップを使うのを、今知った」というLINEに対して、「スーパーの回収ボックスにあったよ」と、親切に教えてあげました。

 ところが「残業で取りに行けないから、あなた取ってきて、明日あなたの子供に持たせて」とのこと。どの家庭も、事情があったり、忙しかったりするのに、平気で自分のミスを人にカバーさせようとするママ友に、ドン引きしてしまったそうです。

5.「若さと健康」をアピールしまくるママ友

 LINEではあまり年齢の話題には触れないのが暗黙のルールなのですが、それを知らずに空気読めない発言を多発するママもいますよね。

 40代で子供を産んだこちらのママは、親子遠足だけでも疲れてしまったのだとか。そのことを若いママ友に話すと、「私は陸上は県大会いったし、30代前半だから体力には自信がある」と、たっぷりの自慢で返してきたそう。体がボロボロなのに追い討ちをかける発言をするママ友に、心底がっかりしてしまったようです。

空気読めないママ友のLINEは気にしなくていい!

 ママの中には、空気読めない発言にイライラしたり、落ち込んで傷ついてしまったりする人もいるでしょう。でも、そんなこと、まったく気にする必要はありません!

 彼女たちの多くは、悪気はなく自然に自分の自慢や思ったことをそのまま話してしまうタイプの女性なだけ。こちらばかりが気にして疲弊していくのは損です。ぜひ、華麗にさらっと交わしながら、適度な距離感を保って子育てを楽しく乗り切ってくださいね♡

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


本命クンを狙いつつ…ハンター女子に必須の“合コン後”の行動
 合コンや忘年会などのイベントが多い年末。ちょっと気になる人がいても、宴会の最中は動けなかったり……そんな経験はありませ...
セクシーに! 振り向きポーズがキマった横チラ“にゃんたま”
 きょうのにゃんたまωは、南の島から横チラωをお届け。  形の良い、グラデーションプリ玉です。  ん!? ...
種類豊富で美容と健康の味方! 絶品の台湾フルーツをご紹介
 台湾フルーツといえば、マンゴーと答える方が多くいらっしゃると思いますが、実はマンゴー以外にも日本ではあまり見かけない、...
来年のアナタの幸福は年始の玄関がキメ手「門松」と神のお話
 毎年年末になると、門松を納めさせていただく某旅館がございます。  東京に住む友人とのたわいない話で「そういえば斑...
とにかく安く旅行したい! 3つの節約アイデアで思い出作りを
 日々のストレスから「こんな現実、忘れたい!」「刺激的な体験をしたい!」と思うことはありませんか? そんな日常に贅沢を与...
喧嘩ごっこは立派な学び!やんちゃ盛りの兄弟“にゃんたま”
「にゃんたま」に、ひたすらロックオン!  日々、動体視力を鍛えている猫フェチカメラマンの芳澤です。  今回は...
年末年始の帰省で見抜いてあげたい 老親の秘めた5つのSOS
 お正月というと豪勢な料理が並び、久々に会う親族との談笑が弾む楽しい時間。いつもは仕事が忙しい人でも、年末年始にはまとま...
レンタル彼氏に聞いた 「またか」と思うデートパターンとは
 先日とあるレンタル彼氏(出張ホスト)と話をしました。彼はそれなりに人気があり、指名客も多いのですが、彼が言うには、お客...
ウトウト“にゃんたま”はお日様パワーでエネルギーチャージ
 にゃんたマニアのみなさんこんにちは。  寒いきょうは、日向ぼっこで体を温めてエネルギーチャージするにゃんたまω様...
焦って付き合うのは危険!男性の猛烈アプローチの対処法とは
「クリボッチ(クリスマスにひとり)」なんて罪深い言葉、誰が作ったのでしょうか?  相手がいなくてもそんなに気にしなくて...
不妊治療の話は聞くけれど…卵子凍結が日本で広まらない理由
 日本は不妊治療の件数は世界一なのに、体外受精で赤ちゃんが産まれる確率は最下位。不妊治療の話題がたびたび上がるようになり...
小籔千豊さん「人生会議」は炎上も…家族のためにできること
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。今回は、ちょっと重いテーマかもしれませんが、「もしものとき」について考えてみ...
来年の幸せを呼ぶ 聖域と現世の境界線「しめ飾り」の作り方
 さぶ店長率いる我がお花屋さんのこの時期は、お歳暮とクリスマスとお正月が乱れ打ちで、足の踏み場を探すほど。  もう...
サボりがちなジム通い…やる気を継続させるための4つの工夫
 美容と健康のためにジムに入会している人は多いですが、ジム通いが習慣づいている人は意外と少ないですよね。 「行かな...
新宿で一目惚れ♡洲本発絶品厚焼き玉子サンドはいかがです?
 デパコスの聖地・伊勢丹で新色リップを試した後にZARAで掘り出し物を物色♡といった具合に、コスメもファッションも大好き...
黒くてまん丸…黒猫“にゃんたま”はまるで「あんこ玉」のよう
 白黒猫のにゃんたまωは哲学的なマーブル模様、キジトラは美しいグラデーション。  茶トラは美味しそうな鈴カステラの...