翌日のLINEで知って絶句…会社の忘年会でやらかした失態5つ

コクハク編集部
更新日:2021-12-18 06:00
投稿日:2021-12-18 06:00
 気がつけば、もう年末。まだまだ油断のできない時期、「忘年会をやらない」という会社も多いかもしれませんが、この時期になるとお酒の力によって、会社の忘年会で恐ろしい失態をやらかしたなんてエピソードをたくさん聞きますよね。今回は、よりによって翌日の同僚からのLINEで知った忘年会でのやらかしエピソードをご紹介します!

翌日のLINEで知った…会社の忘年会でやらかした失態5つ

1.「昨日落としたストッキングですが…」

 前日の忘年会を「楽しかった」と記憶していた女性に、同僚からLINEが届いたのは翌日。「酔っ払って道路で寝ていた時に落としたストッキングを預かっている」というもの。そもそも、ストッキングを落とすってどんな状況でしょう?

 さらに、男性がそれを持ち帰って洗濯までしている、しかも道路で寝ていた!?と、次々に告白される事実に、この女性はもう二度とお酒を飲みすぎるのはやめようと決意したようです……。

2.「先輩、助けてください!」

 こちらの女性は、忘年会の翌日、先輩から恐ろしい内容のLINEが届いたそうです。忘年会の席で、あろうことか上司の薄くなった頭を撫で回し、バカにしていたとのこと! LINEを見た瞬間、この女性は社会人生活の終わりを予感したそうです。

 思わず、「先輩、助けてください!」と言ってしまう気持ち、わかります……。お酒を飲むと記憶がなくなるという人は、会社の忘年会での飲む量をしっかり考えたほうがいいかもしれませんね!

3.「付き合うことになったんだけど…」

 こちらも衝撃の内容です。前日の忘年会で一緒だった男性の同僚から届いたLINE。なんと、「告白してくれて付き合うことになったんだけど」というものでした。ところが、こちらの女性、まったく内容を覚えていなかったそうで「俺の家汚かったでしょ?」という部分で、何があったのかとても不安になったそう。

 でも、自分から告白しておいて聞くこともできず、結局この同僚とは付き合うこともなく気まずい関係のまま……。2人の間に何があったかは、今も彼しか知らない状態だそうです。(笑)

4.「奥さんが会社に乗り込んできて」

 こちらの女性は、翌日会社の同僚から慌てた様子でLINEが届いたそうです。その内容は、「前日にあなたが不倫を暴露したことが相手の奥さんにバレて、会社に乗り込んできている」という内容。

 偶然にもこの日は有給だったそうで、心底、有給をとっておいた過去の自分にお礼を言ったそうです。それにしても、この不倫相手の男性は、命を落とすことなく会社に戻ってきたのでしょうか? 女性の怖さを実感するLINEでした。

5.「閉店後にビールを」

 こちらの女性は、お酒が入ると普段思っていることを何でも口に出してしまうタイプのようです。アルバイト先の忘年会で、いつも閉店作業をする際に、みんなでビールをタダで飲んでいるということを暴露してしまったのです。

 翌日、店長からLINEが入り「一度話し合いをしたい」と言われてしまいました。自分だけならまだしも、同僚の罪まで一緒に暴露してしまったので、心の底から後悔したとか。やはり、お酒を飲みすぎるといいことありませんね……。

LINEで知った忘年会のやらかしエピソードは寿命が縮む!

 忘年会での“やらかし”をLINEで報告されて知ったという5人のエピソード。もしかしたら、あなたにも似たような経験があるかもしれませんね。覚えていればまだしも、LINEで事後報告として受け取ると、本当に寿命が縮む思いがします。(笑)

 教えてくれる先輩や同僚も、辛い気持ちでしょう! ぜひ、この記事を教訓に、年末はお酒に飲まれないように気をつけてくださいね!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


かまととの由来はオンナと蒲鉾! 類義語にぶりっこ、はまちっこ
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
夫婦別財布をやめたい! 断固拒否する夫を誘導する方法は?
 結婚後も夫婦別財布のままの家庭は少なくありません。夫婦別財布には、お金を自由に使える反面、貯金ができない、信頼できない...
昭和生まれの40女LINE、不適合にもほどがある?「おばさん構文」なのネ
 時代の流れは、移り変わりが激しいですよね。ファッションや食べ物、話し言葉だけでなく、現代ではLINEの送り方の流行りも...
我がスナック人気NO.1イケオジの回答 イライラMAX時に“凪”になるコツ
 まあまあの確率でお客さんのグチを書き連ねる私ですが、実はそれ以上にお客さんから人生の教訓を教えてもらっています。  ...
メンタル限界!子なし夫婦の帰省が憂鬱すぎる件、回避策は?
 子なし夫婦にとって、お正月や夏休みの長期休暇に実家に帰省するかどうかは悩みの種ですよね。なぜなら、子なし夫婦には実家に...
要警戒!「40代地雷女」の5大特徴 人の振り見て我が振り直せ
「地雷女」という言葉を耳にすると、地雷系ファッションをして歌〇伎町付近にたむろしているメンヘラな若い女性を思い浮かべるか...
一般家庭でも“お抱え占い師”がいる!占いを信じる台湾人、旅で試すなら?
 突然ですが、あなたは占い師のお告げって、信じてしまいますか?  2年ほど台湾に住んでいた筆者が、とてもびっくりし...
2024-03-14 06:00 ライフスタイル
「大きくなぁれ」ほわほわかわいい“たまたま”の成長を祈る
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
目からウロコ!白菜、大根、ブロッコリーも菜の花になるの?
 猫店長「さぶ」率いる愛すべき我がお花屋は、神奈川のカントリー風情たっぷりな立地にあります。  そんな土地柄なので、春...
「人はひとり」だからこそ「みんな」が楽しいんだろうね
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
シンママのお泊り出張事情 子どもの世話どうする問題に5つの選択肢
 夫がおらず、一人で働きながら子育てをするシンママ。でも、職種によっては、お泊まり出張が入ることもあります。そんな時、世...
初の顔出し告白!1日最高40万円稼ぐ 格闘技好きギャラ飲み女子の私生活
 経営者や著名人、人気のインフルエンサーも利用する「ギャラ飲み」なるサービスって知っていますか? 東京都内のみならず、全...
カメラマンの執念の1枚! 完璧な見返りポーズの“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
上州の春、いいね。
 青空に染まり流れる利根川。  彼方には赤城山を望む。  まだまだ冷たい上州の春の空気の中、走る自転車はとて...
大谷翔平選手の出身地「姉体(あねたい)」の由来は?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ほっこり癒し漫画/第69回「ブンブンブン イェ キバタン」
【連載第69回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「しっぽ...