新年からびっくり…お正月の挨拶LINEで届いたNG内容5選

コクハク編集部
更新日:2022-01-01 06:00
投稿日:2022-01-01 06:00
 最近では、新年の挨拶をLINEだけで済ませる人も増えてきましたよね! その流れに乗って、なんとなく適当に新年の挨拶LINEを送っていませんか? もしかしたら、その内容、相手に迷惑と思われているかもしれません……。そこで今回は、実際に届いた迷惑なお正月挨拶LINEのNG内容をご紹介します!

迷惑! 実際に届いたお正月の挨拶LINEのNG内容5選!

1. 深夜0時に細切れでLINEを送る

 一番よく見られる迷惑なお正月LINEは、深夜0時に細切れで送るLINEです。こちらの女性は職場の後輩からお正月LINEが届いたようなのですが、本人は年始も仕事があるので寝ていたそう。

 それなのに、この後輩は、カウントダウンイベントに参加しているままのテンションで、何回もLINEを入れてきていますね。可愛い後輩かもしれませんが、さすがに仕事のために寝ている人がいることも考えてほしいものです。 

2. LINE電話でご挨拶

 こちらのお正月LINEも迷惑ですね〜。あけおめLINEだけで十分なのに、年明けのテンションのままに深夜0時に電話をかけてきています。実は、こちらの女性は電話を無視していたようなのですが、「絶対寝てないでしょ!」と決めつけて、嘘つき呼ばわり。

 新しい年になった瞬間から嫌な思いをしてしまい、この友達とはしばらく距離を置こうと思ったそう。たった1通のLINEが信頼関係を壊すこともあるようです。気をつけたいものですね。

3. 突然の訪問

 お正月の迷惑行為の中でも特に嫌がられるのが、突然連絡なしに訪問してくること。こちらの男性は、いい感じになっていた女性から「初詣帰りだから会いたい、家の前にいるから待ってる」というLINEが入ってきたそう。

 時間は8時前。実は、この日はお正月で実家に帰省するため忙しかった男性。会いたい気持ちはあったものの、このLINEで相手の気持ちを全然考えない気の利かない人であることがわかり、お付き合いはやめようと思ったのだとか。

 お正月はそれぞれ用事があるので、突然の訪問は控えたほうが良さそうです……。

4. コピペ感がすごい

 友人が多く、お正月のLINEをたくさんの人に送るという人がやりがちなのが、基本の文章をコピペして、名前部分だけ相手の名前に変えていくというもの。入力する作業を大幅に省ける反面、名前部分を「◯◯さん」のようにしたまま送ってしまうというリスクがあるんですよね(笑)。

 こちらのLINEを受け取った女性は、「◯◯にとって素敵な一年になりますように♡」の部分で、ものすごくがっかりしてしまったそう。コピペして送るのであれば、しっかり名前部分をチェックしてから送るようにしてくださいね。

5. あまりに簡素

 時々見られるのが、あまりにも簡素なLINEを送ってくる人です。こちらの女性は、男友達から「あけおめことよろ」の8文字だけが届いたそう。とはいえ、新年になったばかり。もう少し心を込めて挨拶したいと思ったので、少し長めの文章を送ったものの、返信はスタンプのみ……。

 相手との信頼関係や人柄によっても印象は変わりますが、やはりお正月くらいは心の込もったメッセージが欲しいものですね。

お正月から届く失礼なLINEには寛容な心で対応しよう

 お正月から失礼なLINEが届くと、やっぱり嫌な気分になりますよね。でも、せっかくの新しい年のはじまり。ここで怒ったり、許せない気持ちを持つよりも、大きな心で「仕方ないなぁ」と対応できれば、きっとこれからはじまる1年も優しさに溢れたものになるかもしれません♡ 素敵な一年になりますように!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


ゴワついてるけど使えるし…タオルの「捨てどき」問題解決法
 毎日、キッチンや洗面所などで使っているタオル。あなたは、どんなタイミングで入れ替えをしていますか? 中には捨てどきが分...
コスパ最高ランク、“超満開”長っ! 開運花の「レウイシア・エリーゼ」
 猫店長「さぶ」率いる愛すべき我が花屋。お店の立地が神奈川のカントリー風情たっぷりな場所にあるせいか、周りには農家さんも...
Amazon1位「マグネットネイル」を購入 “磁石の魔術師”になれるのか?
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
「結婚しなくてもいい時代」に結婚する意味 2023.3.29(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
口永良部に日が沈む 海を眺めながら考えた 2023.3.27(月)
 鹿児島県の口永良部島(くちのえらぶじま)に日が沈む。  この写真を撮影したのはいつだっけ。左に見えるのが屋久島だ...
モフモフ感がたまらない! アイドル“たまたま”にロックオン
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「えっ、まだ産むの!?」本音がうっかり漏れちゃったLINE3選
 日本人は、本音と建前を使い分けるのが得意ですよね! どこまでも相手の気持ちを考えて、波風を立てないように上手に暮らして...
大谷くんから教えてもらった言葉の持つ力 2023.3.26(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
ナルシストレベルが桁違い! “自分好き”が過ぎる爆笑LINE3選
 自分を信じていて、自然体のまま輝いている「自己肯定感の高い人」って素敵ですよね。でも中には、少し方向性を間違えて、自分...
経営者に人生のターニングポイントを聞いてみたらスゴかった
「隙あらば自分語りw」なんて小バカにされることもありますが、私は人の自分語りを聞くのはけっこう好きです。やっぱり勉強にな...
話題の「昆虫食」ってどうよ? メリット&デメリットを解説
 日本で暮らしていると人口って減る一方なイメージですが、地球全体ではめきめき増加中。それに伴い、食糧難が懸念され、昆虫食...
水の中に手を入れたくなるような日 2023.3.24(金)
 水を透かして光を見るとキラキラとまぶしい。そんな季節。  冬の間は誰も近付かなかった水辺に、だんだんと人が集まっ...
春の喜びを全身で♡「へそ天」でお昼寝の“たまたま”をパチリ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
エロえんぴつ?思わず笑顔になる子どものかわいい言い間違い
 小さな子どもと会話をしていると、ふと飛び出すかわいい言い間違いに、心がほっこりしますよね! 正しい言葉を教えてあげたい...
星乃珈琲店の新モーニングで朝カレー♡ 2023.3.23(木)
 一日の計は朝ごはんにあり! 「びっくりドンキー」に続き、「星乃珈琲店」もモーニングメニューを大幅リニューアルしましたよ...
おとなと子どもの時間の流れ方は違うみたい 2023.3.22(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...