想像を超えてくる! 可愛い子供から届いたおもしろLINE5選♪

コクハク編集部
更新日:2021-12-26 06:00
投稿日:2021-12-26 06:00
 最近では、小学生や中学生など多くの世代でLINEを使う人が増えていますよね。中でも大人の想像を超えたおもしろ内容を送ってくるのが、子供たち。そこで今回は、自分の子供から届いたおもしろLINEを5つ、ご紹介します!

想像を軽く超えてくる! 子供から届いたおもしろLINE5選!

1.「まま、わかる?」

 こちらは、小学生の子供からお母さんに届いたLINE。ある日突然、子供から呪文のような文章が届きました。最初は、なにがなんだかわからず解読できなくて、「どうしたの!?」とだけ送ったのだとか。

 するとどうやら、「図書館でなぞなぞの本を読んだから、忘れないうちにママに送った」とのこと。確かに、じっくり読むとなぞなぞになっていますね! ぜひみなさんも、このなぞなぞに挑戦してみてくださいね! 

2.「人生のどんな場面で使う?」

 こちらは、高校生の娘さんから届いたLINEです。昔から数学が苦手だったそうなのですが、なぜか「サイン、コサイン、タンジェントの勉強だけはすごくわかる!」と、喜びの報告LINEでした。親として喜んだまではよかったのですが、その後「ところで、サイン、コサイン、タンジェントって生きてて使うことある?」と一言。

 なぜか切ない気持ちになり、「使うよ、早く帰っておいで」と、返信したそうです(笑)。きっといつか、使うことがあると信じましょう!!

3.「家庭に仕事持ち込まない」

 こちらは、中学生の息子さんとのLINEです。最近、宿題を忘れがちなことで、先生から連絡がきていたというお母さん。今日も友達の家に遊びに行っている息子に「宿題はどうしたの!」とLINEを送ると、返ってきたのがこちら。

「仕事を家に持ち込まないお父さんに憧れている」「お母さんが、宿題を自分の仕事だと気づかせてくれた、ありがとう」というものでした……(笑)。このお母さんも、言い返す言葉がすぐに見つからなかったそうです。子供って、こうやって賢くなっていくんですね〜。

4.「1年生の時に覚えたの」

 こちらは、小学生の息子さんとのやりとり。お母さんが、漢字のプリントを忘れていったことを息子さんにLINEすると「1年生の時に、金と女は覚えた」「すぐには忘れないから大丈夫」という返信が!

 お母さんもびっくりしてしまったそうですが、よく考えたら「金」「女」という漢字を習ったよという意味だとわかったそうです。この内容では、勘違いしてしまうのもわかりますね! ドキドキしてしまうLINEでした(笑)。

5.「ままのことすきじゃないよ」

 こちらは、ツンデレな娘さんと振り回されるお母さんのおもしろLINE。ある日、出かけていた娘から「ママのこと好きじゃないよ」というLINEが入ってきたそうです。それに対して、本気で凹んでしまい「悲しくなっちゃう」と、送ったお母さん。

 すると、返ってきた返信が「好きじゃなくて、大好き! 死にそうなくらい! 早く会いたいからすぐ帰る!」というものでした。思わず「うん♡」と答えるお母さん(笑)。完全に振り回されてしまいましたね♡

子供からのおもしろLINEはぜひスクショして宝物に♡

 デジタル時代になっても、人間らしい発言や言動を見ると、くすっと笑ってしまったり、ほっこりした気分になったりしますよね♡ そして、子供たちが大人にはできない発言をしてくれるのも今のうち。ぜひ、子供からおもしろLINEが届いたら、スクショして宝物にしてくださいね♡

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


仏様のお供えは「花」とは限らない! もうすぐお彼岸、仏花にまつわるケンミンSHOW的な話
 ねこ店長「さぶ」率いる我がお花屋は、神奈川の仏事に手厚い土地柄の片田舎にあります。とりわけ、夏のお盆からお彼岸月の9月...
ロボット掃除機より優秀!? “激落ちくん”のお掃除スリッパが突き付けた我が家の床の現実
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
私の心が狭いのか? 甥っ子が放った「お金持ちだから好き」発言にモヤモヤした話
 あっという間に、9月ですね。早い! 夏休みの帰省で姪っ子や甥っ子に会った方も多いのでは。  筆者にも、5歳の甥っ子が...
テーブル下でこっそり放熱中…ステンレスで涼をとる賢い“たまたま”君
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
子どものいない祭り
 都会の喧騒の中で見つけた祭り。  そこにははしゃぐ子どもの姿はなかった。  たまにはいいかな、自分のためだ...
ほっこり癒し漫画/第81回「センセッ ジカンデスヨッ」
【連載第81回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
「鉄漿」って読める? ヒント:最古のメイク
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
子ども同士のLINEにもドラマが!将来の夢はスパイに忍者…ピュアな感じがたまらん
 最近では、小学生でもスマホを持っている子が増えていますよね。連絡ツールとして友達とLINEを使いこなし、時代は変わった...
女はお嫁さん要員? 年収800万でも「行き遅れ」と見下される田舎の地獄
 西新宿の高層ビル内にある大手食品会社のデザイン室に勤務し、初台に暮らす咲子。実家とはほぼ縁を切ってはいるものの、悠々自...
毒親の介護をしたくない 実家から逃げた女が「決別」のため払った金額は
 西新宿のビル内にある大手食品会社のデザイン室に勤務し、初台に暮らす咲子。実家とはほぼ縁を切ってはいるものの、おひとりさ...
田舎を捨てた「独身女」は不幸ですか 絶縁した家族が来て…今さら何の用?
 いまだ残暑が残る9月の初め。月曜日のAM7:30。  すでに汗ばむ陽気に包まれながら、西村咲子は新宿西口の高層ビ...
職場で飛び交う「大人のちくちく言葉」4選。無意識に同僚・後輩のモチベを下げてない?
 人の気持ちを不快にさせる、ちくちく言葉。子どものちくちく言葉は「アホ」「バカ」「マヌケ」などストレートですが、大人にな...
“たまたま”に見覚えあり!尾道市立美術館の「ケンちゃん」ではないかぃ?
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
大優勝!秋から元気な“開運最強”花5選。一輪挿しでも存在感たっぷりで映える1本を紹介
 台風10号の遠隔豪雨は、神奈川にあります猫店長「さぶ」率いる我がお花屋にも様々な影響を及ぼしました。大雨を睨みなが...
みんなどうしてる? 大地震の経験者が語る我が家のリアルな地震対策7選
 南海トラフ地震の危機感が高まる中、「我が家も地震対策を見直さないと」と思っている人は増えているようです。ただ、実際に被...
バツイチ女一匹「昭和の意地」を捨てたおじさまから商店会会長を任されましたよ…!
 前回、ポンコツ商店会再起動という渦に巻き込まれた私。とりあえず、様々な問題解決のため、床屋さんと元酒屋さんとの密なミー...