マウント女を完全撃退! スカッと返り討ちにしたLINE5選

コクハク編集部
更新日:2022-01-08 06:00
投稿日:2022-01-08 06:00
 女性の中には、とにかくマウントを取らないと気が済まない人っていますよね。会った時の会話だけならまだしも、ひどい時にはLINEでまでマウントを取ってくることも……。そこで今回は、そんなマウント女をスカッと撃退した女性たちの返り討ちLINEを5つ、ご紹介します!

マウント女をスカッと撃退! 返り討ちLINE5選

1. 高収入アピールでのマウントに

 CAをしている友達が、やたらとLINEでマウントを取ってくるのに困っていたこちらの女性。お給料が上がるたびに、自慢のLINEをしてくるそうです。最近送られてきたLINEには「今月厳しい?」と、こちらを見下すような内容も……。

 でも、実はこのLINEを心待ちにしていたそう。なぜなら、弁護士の男性と結婚式の準備中だったからだそうです。満を辞して「最近プロポーズされて、結婚式の準備中だから無理。お金は弁護士と結婚するから問題ないよ」と送ったところ、独り身の彼女は悔しかったのかマウントLINEを送って来なくなったそうですよ。

2. 決して相手を褒めずに撃退

 こちらの女性は、芸能人の友達がいることを自慢してくるマウント女にうんざりしていたそう。しかも今回に関しては、かなり大物の芸能人と友達だと自慢してきたようです。自慢の仕方も「応援してあげて」という、“かなり親しい間柄”を匂わせてくるのが癪に触ったのだとか。

 そんなマウントに対して、「芸能人と友達なんてすごい!」とは決して褒めずに、友達の芸能人だけを褒めちぎる作戦に出てみた女性。「ドラマ録画してるから大丈夫」とさらっとかわされたマウント女は、きっとイライラしたことでしょう。

3. 相談風の自慢にははっきり回答

 マウント女にありがちなのが、悩んで相談するフリをして自慢してくる人。こちらの友達も「彼氏がイケメンでモテるのが辛い。本当に悩んでいる」と、LINEしてきたそうです。もちろん、別れる気なんてないはずなのに……。

 そこでこの女性が送ったスカッとLINEが、「モデル女性がライバルなら勝ち目ないもんね。辛いなら別れたら?」という内容(笑)。遠回しに現実を突き付けつつ、心配しているフリをして「別れたら?」と、どうせできないであろうことをおすすめするというダブルの嫌味効果で撃退したそうです。

4. マウント返しで返り討ち

 こちらの女性は、LINEの会話の中でコロナ太りしていることを伝えると「ごめん、太れない体質だからわからない」という回答がきて、イラッとしたそう。そこで考えたのが、「凹凸がない体だもんね。私もバストだけが今みたいに大きいだけでいいのにな」という内容。

 相手のマウント女は、痩せているからかバストもまったくないので「凹凸がない」という言葉にきっと「やられた!」と思ったことでしょう。見事なマウント返し! うーん、女子って怖いですね!

5. 同情するフリして対策

 モテることを自慢しながら、マウントしてくる人も多いですよね。こちらの友達は、その典型的なタイプ。「自慢じゃないけどめちゃくちゃ告白される。彼氏が心配するんだよなー」という贅沢な悩みでマウントを取ってきました。

 こんなマウントに対してスカッと撃退した文章がこちら。「軽く落とせる女って思われてない?」というもの。「モテるのは可愛いからじゃなくて、軽い女と思われてるからだよ」と伝えたところ、その後、モテる自慢のマウントはなくなったそうですよ。

マウント女はスカッとLINEでしっかり撃退しよう!

 きっとあなたの周りにも、マウント女はいるはず。でも、もしかしたら彼女たちはマウントを取っているということにすら気づいていない可能性があります。あなたがスカッとLINEでしっかり撃退することで、彼女たちも「マウントだと思われてる?」と気がつけるかもしれません。

 お互いが嫌な思いをしてせっかくの友情が壊れてしまわないように、上手に対策していきましょう!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


そのあえぎ声、どこまでが本当ですか?
 素朴な疑問、と頭に付ければ何を聞いても許されるとは思っていないのだが、失礼を承知で、どうしても聞きたいことがある。 ...
いつだって癒しを提供…成長が楽しみな“たまたま”を愛でる
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
お正月にしめ縄って必要かぃ?「しめ縄」と「しめ縄飾り」の違いも解説
 今年もあと2週間を切りました。年末だというのにあまりの暖冬、ここ数日は少しは寒くなったものの更年期のワタクシは、本職の...
「女は見た目がすべて」の思い出に悶々…容姿いじりのトラウマの克服法
「女は見た目がすべて」なんて言葉が昔からあるように、男性よりも女性の方が外見を厳しく見られる傾向です。そして残酷なことに...
落ち込んだらシーラカンスのことを考えるといいかもしれない
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
人生初のぎっくり腰なぜ発症? 40女の激痛を救った意外なコスメは…
 齢46、人生初のぎっくり腰になりました。腰が砕け、身動きがまったく取れない状態に陥るって本当にあるんですね。  デス...
韓国は「ひとり飯」ほぼタブー! おひとり様=みじめな人認定で苦労した
 ちまたでは『孤独のグルメ』(テレビ東京系)や『ひねくれ女のボッチ飯』(テレビ東京系)、『めんつゆひとり飯』(BS松竹東...
2023-12-19 06:00 ライフスタイル
“たまたま”とももうすぐお別れ…去勢前のおやつシーンを激写
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
自然の石を積んだ石垣でできた江戸時代から続く「棚田の村」
 見知らぬ土地で、山道を越えて現れた見事な石垣に圧倒される。ここまで積み上げる労力を想像すると途方に暮れるし、これが自然...
妙齢って何歳? 三省堂 現代新国語辞典のいまっぽい凡例に注目
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
#3 結婚で“輪”から去る友人への寂しさ。心地よい独身生活で失ったもの
【#2のあらすじ】  ミュージシャンの沙恵は高円寺に暮らし、毎晩芸人の卵や音楽仲間と飲み歩いている。高円寺はうんざ...
#2 友達の結婚、喜べないのはなぜ? 勝ち組を裏切りだと感じてしまう記憶
【#1のあらすじ】  ミュージシャンの沙恵は高円寺に暮らし、芸人の卵や音楽仲間と毎日飲み歩いている。高円寺はうんざ...
「最終的には学歴!」すごいですねー(棒)高学歴義母のマウントLINE3選
 義母が高学歴だとなんとなく上品でスマートな人柄が連想されますが、現実では学歴の高さと人格は比例しないようです。実際には...
2023-12-16 06:00 ライフスタイル
#1 夢を諦めきれない32歳の女。高円寺で燻る芸人らと酒に溺れる日々
 この街は、まるでネバーランドだ。  いつもの店に行くと、いつもの仲間がいて、相変わらずのバカな話で盛り上がれる。...
母親が施設から帰ってくる夢…認知症の予兆を「ボケたな」で済ませない
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
おひとり様全盛時代でも? 老後こそ“コミュ力”がものを言う
 ぶっちゃけ、私はあまり人づきあいが得意なほうではありません。一人のほうが気を遣わなくていいし、楽だから。  これから...