最新トレンド♡透明感&色っぽいパープルメイクのやり方5選

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-02-09 06:00
投稿日:2022-02-09 06:00
 最新のトレンドとして、「パープルメイク」が注目されているのをご存知ですか♡ 色っぽくクールな目元を叶えるパープルメイクですが、難しそうなイメージが強く、なかなかチャレンジできずにいる女性も多いようです。そこで今回は、トレンドのパープルメイクのやり方をパーツ別にわかりやすく解説していきます!

最新トレンドのパープルメイクの魅力は“透明感&色気”♡

 最近、おしゃれに敏感な女性たちから注目を集めているトレンドが「パープルメイク」です。パープルは肌に透明感を与えてくれ、色気のある目元を作ってくれるカラー。

 いつものアイメイクをパープルメイクに変えるだけで、一気にトレンド感がアップします。「今の雰囲気を変えたい!」と思っている人は、ぜひこの機会にチャレンジしてみてくださいね。

失敗しない♡ トレンドのパープルメイクのやり方5選!

 難しそうなイメージが強いパープルメイク。でも、やり方をしっかりマスターできれば誰でも簡単にチャレンジできるんですよ♡ そこで次に、パープルメイクのやり方のポイントをパーツ別に詳しく解説していくので、参考にしてくださいね。

1. パープルアイシャドウの選び方

 アイシャドウは、パープルメイクの仕上がりを左右する重要なアイテムです。自分に似合わない色のパープルを選んでしまうと、目元だけ浮いてしまうこともあるので要注意。

 ブルべ肌には、ラベンダーやバイオレットなどの青みの強いパープルが良く似合います。イエベ肌には、赤みのあるワインレッドやカシスなどのパープルがいいでしょう。

2. まぶた別! アイシャドウの塗り方

・一重&奥二重の人

 一般的なアイシャドウの多色パレットは、4色以上で構成されているものが多いですが、一重と奥二重の人の場合は、ベース以外を2色に抑えるとナチュラルに仕上がります。

 まずは全体にベースカラーを塗り、目尻を中心に2色でグラデーションを作っていきましょう。あまり幅を大きくしてしまうと腫れぼった目元になってしまうので、注意しましょう。

・二重の人

 二重の人の場合は、まぶた全体にグラデーションを作ってしまうと、かなり派手な印象になってしまいます。そのため、鏡でまぶた全体のバランスをチェックしながら、ナチュラルなグラデーションに仕上げていくのがポイントです。

 また、シェイドカラーで二重部分を塗りつぶしてしまうと目が小さく見えてしまうので、濃い色は目の際に細く入れるようにしましょう。

3. アイラインはできるだけ細く入れてぱっちり目に

 目を大きく見せようとアイラインを太く入れる人もいますが、実はアイラインは目の形に合わせて細く入れた方が、ナチュラルにパッチリした目に仕上げることができます。

 特にパープルメイクの場合は、アイラインを太く入れてしまうと昭和のバブリーな印象に……。できるだけ細く入れて、程良い抜け感を出していきましょう。

4. チークで透明感をアップ! 色味がカギ

 肌の血色を良く見せたり、透明感をアップさせてくれるチーク。最近はナチュラルに仕上げるためにあえてチークを塗らない人もいるようですが、パープルメイクをする際にはチークも重要。

 色の選び方はアイシャドウの選び方と同様に、ブルべ肌は青みのあるパープルを、イエベ肌は赤みのあるパープルを選びましょう。濃く付けすぎると、メイク全体が派手に見えてしまうため、ふんわり付けを意識しましょう。

5. リップは同系色で仕上げる

 仕上げのリップも、同系色で仕上げた方がキレイにまとまります。ひと言で「パープル」と言っても、レッド系やピンク系、コーラル系など、多くのカラーがありますが、リップもアイシャドウやチークと同様に、自分の肌に似合う色を選ぶことが重要です。

 ナチュラルに仕上げたいときは薄めのカラーを、パーティーなどの華やかなシーンには濃いめのカラーがおすすめですよ。

トレンドのパープルメイクのやり方をマスターして簡単にイメチェン♡

 チャレンジするのに勇気が必要なパープルカラーですが、メイクのやり方さえマスターできれば、色気のあるセクシーな目元をゲットできます。今回ご紹介したメイク法を参考に、あなたも新しい自分にイメチェンしてみましょう♡

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ビューティー 新着一覧


amazonで常に上位!男を惑わす「フェロモン香水」試したら
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
単品より定食!? ダイエット中なのに外食が多い人のメニュー選び
「外食=太りやすい」というイメージが強いため、ダイエット中はできるだけ避けたいと思う人も多いはず。でも仕事が忙しいと、つ...
“ヘアアレ”下手回避!意外と知らない「スタイリング剤」の種類&選び方
 女性にとって、ヘアスタイルは重要なポイント! 毎朝、鏡に向かって髪の毛と格闘している人も多いのではないでしょうか。理想...
マスクを外したくないけどー!素顔バレの葛藤を乗り越える法
 コロナ禍でマスクが欠かせない生活が3年も続いています。最初は息苦しさを感じていたものの、いざマスクを外すとなると、マス...
黒ゴム注意報発令!「老けて見えない」まとめ髪で脱おばさん
 まとめ髪をした自分が鏡に映って、「なんか老けた?」と悲しくなったことはありませんか? 若い頃は、何も考えずにささっとま...
プチプラでアイメイク格上げ!一周回ってキャンメイク&セザンヌが良き♡
 私はいまだにマスクをつけて外出する機会が多く、そんな時はアイメイクしかしていません。そしてマスク姿だと、何だか街中全員...
糖化はお疲れ女性の敵!若さを保つ食事法5選【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「ノーズシャドウ」アラフォーの“ケバ・ダサ”残念テクを解説
 眉から鼻にかけてノーズシャドウを入れることで、簡単に彫りが深いハーフのような目鼻立ちの顔に見せられるため、最近では数年...
アンミカ歯磨き粉「ミカホワイト」でホンマに歯は白くなる?
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
衣紋掛けはTPOで!40代赤っ恥“秋冬ファッション系死語”7選
 ファッション用語は、時代によってどんどん様変わりしていきます。常に流行をチェックしていない限り、知らない間に若者にはま...
目頭切開ラインが人気!マル秘テク4つでマンバギャル回避
「目頭切開ライン」とは、目頭の部分に“ちょんっ”と切り込みを入れたようにアイライナーを引いてつくるラインのこと。この目頭...
使用期限は? 固まったら? 古いマニキュアの正しい捨て方
 マニキュアの捨て方を知っていますか? もしかしたら、「いつも適当に捨てていた」なんて人もいるかもしれませんね。でも、間...
正月太りは「五行別ダイエット」で解消する!【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
20代からやっててよかった美容法6選! 逆に後悔したのは?
 20代の頃はみんな若々しくて美しいもの。でも、本当に大きな差が出るのは40代以降だと知っていますか?  20代からど...
オール明けの“化粧ノリ劣悪”を回避!肌荒れリカバリー美容法
 イベントが続く時期になると、オール明けのひどい肌荒れに悩まされた経験がある人も多いでしょう。肌荒れをそのままにしておく...
ダイエッターこそ焼肉!? 太らない&綺麗に痩せる賢い食べ方
 ダイエット中は、好きなものが食べられずにイライラしてしまいがちですよね。特に焼肉は、「カロリーが高いからダメ!」と思っ...