氷川きよしさんも衣装に愛用!高貴な「紫色」の花で格上げを

斑目茂美 開運花師
更新日:2022-02-16 06:00
投稿日:2022-02-16 06:00

紫の花を手に入れるなら春がベスト

 お花の世界では、実はやや濃い紫色というか青というか、赤やピンクなどに比べると数段ブルー系のお花は貴重でございます。

 紫色のお花を思い浮かべると、季節によってもだいぶバラつきがございますが、春の始めは種類としては多いな~と思いますのよ。たとえば、スイートピーフリージアパンジーヒヤシンスラナンキュラスなどは春の今時期しかありませんし、周年入手可能なバラやトルコキキョウ、紫陽花なんぞもあったりと“選びたい放題”の素敵な時期でございます。

 ゆえに切り花から鉢花とどんなパターンでもチョイスしやすいのが、春である今なのでございます。

紫の花は家人の格をグングン上げる!

 紫色の花は、飾ることで家の格を上げると言われております。特に玄関に飾る花は、開運への近道。一気に家と家人の格をぐっと上げる、と言われております。そして今よりも上の社会的な成功を望むアナタ。高貴な紫色のお花をお部屋に飾ってみたらいかがでしょうか。

「火」の気を持つ紫色と相性の良い方角は南と南西と言われております。特に、南西に紫色の花を飾ると女性の運気が上昇! 家庭運アップも期待できる、とのことでございます。

 我が家の方角なんてわかるかぃ! というアナタ。

 方角無視でお玄関に紫陽花やトルコキキョウ、香りのよいバラなどの紫と白い花の組み合わせはいかがでしょう。リビングにはスイトピーやフリージアなど香りの良いやさしい色の紫色とピンク色のお花の組み合わせがオススメ。家庭円満で穏やかに、それでいて仕事運、恋愛運……と良いことがあるかも! でございます。お試しあれ。

 紫色のお花がアナタの心の平穏と良好な人間関係を築いてくれるお手伝いをしてくれますよう、遠いお空の向こうからお祈りしておりますよ~。

斑目茂美
記事一覧
開運花師
半導体エンジニアを経て花業界に転身。イベント・ホテルなどの装飾も手がける生花店を営む傍ら、コンテストで優勝・入賞を重ね、雑誌・新聞等に作品を発表する。神奈川各所にて花教室を開催。障害者支援も花で実践。悩ましくも素敵なお客様を「花」で幸せへと導く道先案内人。ブサかわ猫店長「さぶ」ともに奮闘中。Facebookやってます。

ライフスタイル 新着一覧


タイムスリップしてきた? 驚くほど時代錯誤な上司の特徴5つと対処法
 職場に嫌な上司がいると、仕事がやりにくいですよね。理不尽なことを言う時代錯誤な上司にストレスを抱えている人も多いのでは...
夫婦インフルで「詰んだ…」それでも子供2人は感染回避!何が決め手に?
 インフルエンザが猛威をふるっています。我が家では先月、夫が会社でもらってきたインフルに私も感染して“夫婦でインフル”に...
「撫でてから通るにゃ」坂道の“たまたま”とありがたいお導き
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
自分の足音を聴きながら歩く帰り道 初めての海外旅行を懐う
 日が落ちるのがすっかり早くなって、自分の足音を聴きながら歩く帰り道。  初めて海外に行ったとき、周りの会話がまっ...
台風の名前、日本でも女性の名が採用されていたら「和子」?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
誤配送やんけ! Uber Eatsを頼んだら、赤の他人のモスバーガーが届いた
 みなさんはウーバーイーツをどのぐらい使っていますか? 筆者はウーバーのヘビーユーザーなのですが、誤配送を初めて体験しま...
「婚活始めたら?」ハイ、余計なお世話! 心の中でウザ認定したLINE3選
 相手は親切心でしてくれているかもしれないけれど、「余計なお世話だな」と感じることってありますよね。いいや、親切どころか...
ありがとうはNG? 年長者との会話では注意すべき2つの言葉
 誰しもエレベーターの開ボタンを押して待つ瞬間って、ありますよね。みなさんなら、乗ってきた人に「ありがとう」と「すみませ...
やっぱり落ち着かない? 空を覆う壁に息苦しさを感じた瞬間
 ふと違和感を感じて見上げると、高い建物に覆われて空が見えなかった。  人間も生き物だからか、空がない空間は息苦し...
【キャンドゥ】110円の可能性ってやつは!驚きの多機能キッチン用品3選
 口に入るものだからとキッチン用品はなるべく評判の高いブランドものを購入して、長く愛用したいとこだわりを持って選んできま...
私の仕事量、見えてます?上司の「無茶ぶり」から身を守る5つの対策
 上司からの突然の無茶ぶり、あなたは我慢して引き受けますか? 「この状況で、どうしてそんなことが言えるの〜?」とストレス...
顔と“たまたま”の模様は比例する説! ギャップ萌え兄貴に♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【ダイソー】計1000円以下!下半身極寒40女がベタ惚れ「冷え対策」4品
 あれよあれよという間に、いつの間にか11月に。暖房をつけるほどではないけれど、なんとなく体が冷える……。そんな時期に重...
観葉植物も風邪を引く! 元気に越冬させる簡単テク&意外なアレが役立つ
 以前にも書かせていただきましたが、ただいま観葉ブームが止まりません。  最近では「100均のミニ観葉育ててみた!...
ギャップがある人=モテモテの実現度 容姿のメンテより手っ取り早い?
 男女関わらず、ギャップがある人って魅力的♡ 男性であれば心惹かれるでしょうし、女性であれば「私もあんなギャップを手に入...
若者たちはハロウィンにどんな夢をみているのかな?
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...