背後から襲われた浮気夫…覚悟を決めた妻の復讐LINE5つ!

コクハク編集部
更新日:2022-03-20 06:00
投稿日:2022-03-20 06:00
 結婚する際に永遠の愛を誓ったはずなのに、浮気を繰り返す夫たち……。ずっと堪えていたけれど、もう我慢の限界!と、感情が爆発寸前になっている女性もいるかもしれませんね。
 今回はそんな浮気夫に限界を感じ、周到な準備を重ねて夫に復讐した、嫁からのLINEをご紹介します!

夫撃沈…嫁から届いた恐怖の復讐LINE5つ

1. 会社に行けなくなった夫

 こちらの女性は、夫の浮気に気づいてから、ずっと浮気の証拠を集め続けてきました。十分証拠が溜まったので、離婚する覚悟で家を出ようとしたそうですが、それだけでは気が収まらず、夫が浮気相手にもらったスーツだけを残して洋服と靴をすべて捨てて出てきたとか。

 浮気がバレていないと思っていた夫は突然の出来事に驚き、なにが起きたか理解できていない様子。最後のLINEのあとに何回も電話がかかってきたそうですが、時すでに遅し……。

 現在は、離婚調停中とのことです。嫁の復讐、なかなかきついですね!

2. 背後から襲われた夫

 夫の浮気を疑い、夫の同僚に相談したこちらの女性。すると、夫が社内の女性複数人と浮気を同時進行しているという、ショッキングな情報を教えてもらったそうです。

 それを聞いた女性はいてもたってもいられなくなり、夫のスーツの背中に「浮気してます」と書いたガムテープを貼り、朝、いつも通り、笑顔で見送りました。

 気づかずに会社に向かった夫、多くの同僚に見られて社内で噂になってしまったのです。当の本人からすれば、社会的信用がなくなる大事件ですが、嫁の気持ちも少しわかる気がしますよね……。

3. 慌てぶりを観察される夫

 こちらの女性は、夫の浮気の証拠を集めながらじわじわと浮気相手に近づき、夫に復讐しようと行動していたそう。ついに、浮気相手が駅前の美容院で働いていると突き止め、お客さんとして距離を縮めて、連絡先を交換する仲にまでなったといいます。

「駅前の美容院の女の子と仲良くなったから、今度家に招待するね!」と、名前付きでLINEを送ると、明らかに動揺する夫。嫁はそんな慌てる夫を観察しながら、離婚の準備を進めているそうです。

 いや〜覚悟を決めた女性って恐ろしいですね……。

4. 家を失くした夫

 こちらの女性、あまり働かないヒモ気質&浮気癖がある夫に愛想を尽かして、大きな復讐をしたいと計画を進めていました。そして、夫が1日出かける日を狙って引っ越し業者を呼び、部屋を引き払ってしまったのだとか。

 帰ってきた夫は、家具もなにもなく、契約終了まであと数日となった空っぽの部屋にびっくり! 慌ててLINEを送ると「新しい女性の家で、新しい人生をはじめたら?」という返信が。きっと、夫はその瞬間にすべてを悟ったことでしょう。後悔先に立たずですね。

5. 3つの鍵に締め出された夫

 こちらの女性の夫は、とても優しく家庭的で近所からも評判だったそうです。ところが、実は結婚当初からずっと浮気を続けていたことが発覚。信頼していただけに、ショックは大きかったといいます。

 子供もいるため、すぐには離婚を考えなかったものの、なんとか反省してほしいと思い、この女性は家に鍵を3つ追加!(笑)帰宅した夫はいつもの優しい口調で「鍵開けてくれる?」と聞くも、「浮気夫はうちには必要ありません」と一蹴。

 しょんぼりして、家の前にしゃがみこむ夫の姿が目に見えるようですね……。

浮気はダメ! 嫁からの復讐LINEは容赦なし!

 浮気の原因はさまざまですが、理由はどうあれ、周囲の人を傷つけてしまうことは事実です。男性のみなさんは、嫁に容赦ない復讐LINEを送らせてしまう前に、浮気を踏みとどまってくださいね!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


中年のババア、もとい「中年女性」になった私たちへ
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
「聞いてよ!」「で、結論は?」せっかち君のLINEはタイパ重視ですって
 世の中には、1秒でも時間を節約したい「超せっかちな人」が存在します。なぜ生き急いでいるのかはわかりませんが、とにかく少...
#1 芸能界に執着する35歳女の密かな楽しみ。裏アカで吐き出す腹黒い本音
「いらっしゃい、シゲさん今日は早いんだね」  阿佐ヶ谷駅の北口の飲み屋街・スターロードにひっそりたたずむ小さなスナ...
平日夜8時、話題のオーケー銀座店の惣菜コーナーに行き完全敗北した件
 10月17日、東京・銀座3丁目のマロニエゲート銀座2内に「オーケー銀座店」がオープンして話題になっていますね。銀座の一...
#3「バカにされてる?」元彼のイヤミがつらい。女が椎名林檎を歌う理由
【#1、#2のあらすじ】  阿佐ヶ谷のスナックに勤務している紘子は、役者を目指しながらもくすぶっている日々。そんな...
#2「普通の女」に負けた美人は怨念まみれのSNSがバズり快感を覚える
【#1のあらすじ】  阿佐ヶ谷のスナックに勤務している紘子は、役者を目指しながらもくすぶっている日々。そんな彼女の...
「鉛筆なめなめ」「セクハラはやめて」悲しきおじさんビジネス用語3選
 会社に勤めている人なら、50代以上のおじさんたちが「おじさんビジネス用語」を使っているのを聞いたことがあるかもしれませ...
経験は「ナマモノ」…感情も感度も“錆びた大人”になっていませんか
 人生において経験は重要ですよね。これから先の未来や、あるいは後輩たちを助けられるかもしれません。  だけど昔の経験に...
あなたにとっての「過去」はいつ? 過去を閉じ込めた空間で
 過去という言葉の意味が広すぎて、思い浮かべるイメージがまったく違うと気づいた。  ある人は自分が小さかった頃を、...
奢り奢られ問題…リュウジ氏にもう港区くるなよ?の反論、私達が学ぶこと
 ネットを大いに騒がせた「奢り奢られ問題」。料理研究家のリュウジ氏のSNS投稿が火種となり、多くの意見が寄せられました。...
15キロ太ったからつまんないの? “サイズ44”に教えられた自分の本音
 2度の出産と加齢と腰のヘルニアを経て、5年をかけて15キロ太りました。実はそれについては人が思うほどは気にしていない…...
5年に1度の逸材にゃ!ノーブルすぎる“たまたま”に思わず合掌
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「出世したくない人」激増のナゼ 共通する特徴と4つの理由に妙に納得…
 令和の今、社会人の中でも「出世したくない」と考える人が非常に増えているようです。少し前まではどうにかして出世してやろう...
ハロウィンの新顔!小粒な「ソラナムパンプキン」は枝にぶら~んぶら~ん
 まもなくハロウィン。猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋さんに、今年も大きなパンプキンが店頭を占拠する季節がやってま...
26歳ギャラ飲み女子の貯金額は3000万円!昼はOL、非港区系の堅実生活
 経営者や著名人、人気のインフルエンサーも利用する「ギャラ飲み」なるサービスって知っていますか? 東京都内のみならず、全...
いくつになっても、誰かに褒められるのはやっぱりうれしい
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...