デートがしたいだけ! 女性から誘う時の秘訣3つと男性の本音

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-04-10 06:00
投稿日:2022-04-10 06:00
 恋愛中に「彼からデートに誘ってくれたらいいのに!」と思う女性は多いでしょうが、現実はそう甘くはありません。でも、だからといって自分からデートに誘うのは「積極的すぎて引かれてしまうかも……」と勇気が出ないものです。
 そこで今回は女性から自然にデートに誘うコツや、誘われた時の男性の本音をご紹介します!

女性からデートに誘うのはありorなし? 男性の本音は?

 まずは、女性からデートに誘った時の男性の本音をチェックしてみましょう。大きく2つの意見に分かれるようですよ。

【大多数の意見】誘われたら嬉しい

 多くの男性は、女性からデートに誘われると嬉しいと感じるようです。もちろん、タイプではない女性から誘われる場合もあるでしょう。それでも、誰かに思われていることを素直に嬉しく、喜びを感じる男性は多いはずです。

 であれば、脈あり男性に限らず、勇気を出してデートに誘ってみる価値はあるかもしれませんね!

【少数派の意見】微妙な気持ちになる

 一方、少数派の意見としては、女性から誘われると微妙な気持ちになる人も……。「遊び慣れていそう」といった意見や「女性に誘わせてしまって、男としてふがいない」と自分を責めてしまう人もいるようです。

 女性にモテる男性や責任感の強い男性には、自分から誘わないほうが無難といえそうです。

自然で抵抗感なし! 女性からデートに誘う時のポイント3つ♡

 大多数の男性が、デートに誘われるのを嬉しいと感じることがわかったところで、自然なデートの誘い方をチェックしていきましょう! 3つのポイントを意識してみてくださいね♡

1. 最初のハードルを小さくする

 デートに誘う際には小さなハードルを作ることが最初のポイントとなります。まずは、「ちょっと外で打ち合わせしませんか?」「家電に詳しいよね? 帰りに電気屋さんに付き合って欲しいんだけど……」など、相手の得意なことや仕事に絡めた軽い誘い方をしてみましょう。

 距離が縮まったところで、「お礼に一杯奢らせて♡」と、自然な流れで次のデートに誘うと成功しやすいですよ。

2. お礼を口実にして誘う

 事前に、に何か頼み事や借り物をしておきましょう。そして、後日しっかりお礼の言葉を伝えたところで、「お礼の品を渡したい」「借りた物を返したい」と伝えてデートに誘う方法です。「お礼ができる律儀な子」という印象も与えられますね!

 ただし、作戦だとバレると「したたかで計算高い女性」という印象になってしまうので、あくまで自然な流れに感じさせるような演技力も必要になってくるでしょう。

3. 会話の流れで自然に誘う

 自然にデートに誘うには、自分で流れを作ることが大切です。彼の特技や趣味を事前に調査しておき、会話の中で話題を振ります。あとは、彼の話に興味を示して十分盛り上がったところで、「私もやってみたい! 今度連れて行って欲しいな!」という流れでデートに誘うのです。

 彼も、自分の特技や趣味なら、デートという感覚ではなく楽しみなイベントとしてOKしてくれるはずですよ♡

女性からデートに誘う時は自然な流れを意識して♡

 男性の意見をリサーチすると、女性からデートに誘うことを嬉しく思う男性が大多数ということがわかりましたね! ぜひ、この記事を参考にして、自然な流れでデートに誘ってみてください。新しい恋がはじまるかもしれませんよ♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


幸せな再婚をするために…事前に考えておくべき3つのこと
 離婚する夫婦が増えていますね。現代の日本では、再婚は珍しいことでもありません。しかし、一度目の結婚で現実が分かっている...
東城ゆず 2019-07-01 06:13 ラブ
新婚なのにケンカが絶えない 悩める夫婦が試すべき3つのこと
 新婚といえば、甘いラブラブな雰囲気を想像する人も多いはず。しかし、これまで違った環境で過ごしてきた男女が、一つ屋根の下...
東城ゆず 2019-06-30 06:00 ラブ
アイツと経験した女子はNG…男子のお付き合いフィルターとは
 女子の皆さん! 要注意です! その男とは関係を持ってはいけません! 関係を持つとあなたの今後の恋愛活動に悪影響を与えて...
しめサバ子 2019-06-30 06:00 ラブ
モテ女子に学ぶ上手なボディタッチの方法!効果UPのひと工夫
 モテ仕草の定番でもある「ボディタッチ」。「気になる人と話すだけでもドキドキするのに、触るなんてとても無理!」なんて思っ...
夫の父親である「舅」をたぶらかし…意のままに操る鬼嫁たち
 あざとい性分のお嫁さんには、夫の父親である“舅”をたぶらかし、世の夫や姑をモヤモヤさせている女性もいるようです。  ...
並木まき 2019-06-29 06:00 ラブ
彼女と結婚しよう…彼氏が決意するちょっと意外な4つの瞬間
 周囲の友人たちが結婚していったり、出産ラッシュを迎えると、なんとなく焦る人も多いですよね。それほど、結婚への憧れは強い...
東城ゆず 2019-10-24 20:44 ラブ
いざ結婚もフタを開けたら…国際結婚は想像以上に大変だった
 私自身を含め、日本夫×台湾妻による夫婦間の文化のずれは、それぞれの家庭や性格によって様々なのですが、今回は私や友人ら約...
インリン 2019-06-28 06:01 ラブ
愛情なんて込めません!鬼嫁たちの知られざる食卓事情とは?
「鬼嫁」と呼ばれる妻たちには「夫に愛情を込めた料理なんて、食べさせるつもりはない」とばかりに、手抜きしまくりの食事になっ...
並木まき 2019-06-28 06:00 ラブ
“恋愛あるある”から学ぶ「恋愛で幸せになる」女性の考え方
 好きな人ができた、なんと彼と両思いらしい。誰もが有頂天になる瞬間です。これからの甘い恋を想像するだけで、自分が満たされ...
東城ゆず 2019-06-28 06:00 ラブ
ダメなら諦める? 返信を待ち続ける女が取るべき最終手段3つ
 LINEに既読がついているのに、待てど暮らせど彼からの返事が来ない。そんな時、いつまでも待ち続けてしまう女性がいます。...
内藤みか 2019-06-27 06:09 ラブ
重い女性と一途な女性の違いはたった1つ! あなたはどっち?
 あなたは「重い女性」と「一途な女性」の違いを挙げるとしたら、なんと答えますか? この2タイプの線引きはとても難しいです...
孔井嘉乃 2019-06-27 06:00 ラブ
夢みたいな新婚生活に落ちた黒い影…志穂さんのケース#1
「あれって結婚だったのかなと、今でもよくわかりません。ただ、当時の日常を思い出すとムカムカして、吐いてしまうこともあるん...
神田つばき 2020-01-11 07:03 ラブ
都会暮らしの普通の女がいい女よりもいい出会いを増やす方法
「都会の女は出会いが多いでしょ」。田舎の友達からそう言われることはあるけれど、「良質な出会いがあるわけじゃない」と、そう...
ミクニシオリ 2019-06-26 06:00 ラブ
男女の喧嘩で話し合いが失敗するなぜ? 最新脳科学にヒント
 男女の違い……それは、人類が理性を獲得してからの永遠のテーマです。そこに起因した“すれ違い”がとくに顕著となるのが、男...
しめサバ子 2019-06-26 10:10 ラブ
「私の何が悪いの?」婚活がうまくいかない原因は思考にある
 山本早織の「結婚につながる恋コラム」第8回は、婚活が上手くいかずこのまま諦めた方がいいのでは……と悩んでいるあなたへ、...
山本早織 2019-06-25 14:06 ラブ
私とどっちが大事?筋肉男子と付き合うメリット&デメリット
「筋肉にうっすら浮かんだ血管が好き♡」「割れた腹筋に顔を擦り付けるのが刺激的で好き♡」と、男性の筋肉を愛する女性は増加傾...
しめサバ子 2019-06-25 06:00 ラブ