「幹事するの大好きだし」甘え下手女性が送るLINEの特徴5つ

コクハク編集部
更新日:2022-04-17 06:00
投稿日:2022-04-17 06:00
 世の中には、甘え上手な女性と甘え下手な女性がいます。もちろん、甘え上手なほうが多くの人の手を借りられますし、自分自身も楽でしょう。でも、いろいろな理由で、どうしても人に甘えられない女性もいるんですよね……。
 今回は、甘え下手な女性が送るLINEの特徴をご紹介します。甘え下手な人は、ぜひこの機会に、人に甘えることを練習してみてくださいね!

本当は甘えたい…甘え下手な女性が送るLINEの特徴5つ

1. 助けの手を差し出されても断る

 甘え下手な女性のLINEの大きな特徴は、助けの手を差し伸べられても頑なに断るということでしょう。

 このLINEの女性は甘え下手なうえ、断り下手なタイプです。それを知っている男友達から「仕事忙しいだろうから、送別会の幹事代わるよ?」と、優しい提案があったのですが、「大丈夫! 幹事するの好きだし、楽しみだから!」と、心にもないことを送ってしまいました。

 この時、本心では「猫の手も借りたい! 誰か助けて!」と思っていたそう。“甘えてはダメ”という価値観があるため、どうしても素直に甘えられないのです。

2. 強い女アピールをする

 必要以上に「強い女アピール」をしてしまうのも、甘え下手女性の特徴のひとつ。こちらのLINEでは、顔色が悪かったことを心配した男友達が「無理してない?」という心配のLINEを送ってくれたのに、「私、昔からショートスリーパーだから全然平気」「体だけは本当に強いんだよ!」と、必要以上に強さをアピールしてしまっています。

 毎回こんな調子だったら、そのうち心配すらされなくなってしまうかもしれません……。

3. 人に甘える女性に厳しい

 普段、自分に厳しく「なんでも甘えずに一人でこなそう」と無理をしている甘え下手女性は、人に頼り切っている女性を見ると、イライラして許せない気持ちになってしまいがち。

「私だったら甘えない」「私は一人で頑張っているのに!」という気持ちが出てきて、人にも同じような行動を求めてしまうのかもしれませんね。

 また、人はそれぞれ違うとわかっていても、許せなくなってしまうくらい無理を重ねている可能性もありますね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


屋根の上を元気にお散歩 “にゃんたま”探しは早朝と夕方が吉
 きょうはにゃんたまωを見つけに行こう……そんな気分の日は、お弁当を持ってお気に入りのスニーカーを履いて「にゃんたま散歩...
人付き合いに疲れた! 本音を言うと「煩わしい」時の対処法
 人付き合いって面倒ですよね。女性ほどこう思ってるに間違いありません。建前文化の日本では、さらに疲れている人も多いのでは...
七夕の日に飾りたい…疲れた心は“地上の天の川”に癒されて
 地方によってどうやら8月もあるようですが……7月は七夕の月でござんす。  五節句で言うところの七夕は正式には「シ...
男は黙って背中で語る…大吉“にゃんたま”の後ろ姿に惚れ惚れ
 きょうは、先日「汚れた毛並みは男の勲章 超貴重なワイルド三毛“にゃんたま”」でご紹介した3万分の1の確率といわれる“大...
今のキャバ嬢が30歳を迎えても「オワコン」じゃない理由
「キャバ嬢なんて若いうちだけじゃん。30代になってから後悔すると思う」  これが世間の、水商売やキャバクラ嬢に対する一...
認知症の介護って辛い? 介護士が教えるリアルな現実とは
 連日、高齢者ドライバーの悲惨な事故が後を絶ちません。高齢者の身体能力低下に起因する事故もあれば、認知症が原因となってい...
強い女性になるには? ポジティブ思考でいるための5つの方法
「強い女性」というと、どんな女性を思い浮かべますか? 気の強い女性? アスリートのような筋肉隆々の女性? って、違います...
がん→子宮全摘まで“カウントダウン1カ月”の記録<私生活編>
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
悟り世代“だら先輩”に学ぶ…今日も1日仕事中にダラけたい!
 この話は、働く女性の誰もが思い描く「仕事中はダラダラして、定時にさっさと帰りたい!」という願望を確実に実行し続けている...
妄想がバレた? スッと姿を消したクールな“にゃんたま”君
「にゃんたま」に、ひたすらロックオン!猫フェチカメラマンの芳澤です。  きょうは、キリっとした眼差しの美形にゃんた...
ピアノが弾ける子どもにしたいなら?知っておきたい親の心得
 子どもの習い事というと「ピアノ」というイメージがありませんか? 今も昔も、子どもにピアノを習わせたいと思う親は後を絶ち...
金運に効く最強の花とは? いつの世もそれがキニナルの巻
 いつの世も…女性は「占い」や「おまじない」、「厄除け」なんてちょっぴり「スピリチュアル」みたいなものに大変なご興味のあ...
都内にいながら温泉気分を満喫できるオススメの「スパ3選」
 なんだか最近疲れたなぁ……。なんていう時は、一人でぼーっとする時間も必要です。お休みを使ってゆっくり癒されてみませんか...
イケ“にゃんたま”に囲まれて…モテモテ女子も大変なんです
 きょうは大変です!  イケにゃんたまωωに迫られるモテモテ女子が困っちゃっています。  若くてちょっと強引...
5歳過ぎてもオムツがとれない…意外な“おねしょの原因”とは
「もう5歳なのにまだオムツが外せなくて」「小学校にあがってもおねしょしてしまうんです…」 思わず、えっ!! と驚かれるよ...
親の介護は家族総動員 あるある問題とその後にすべき行動3つ
 親の介護と聞けば、多くの人が不安を抱くはずです。「自分を育ててくれた親だけど……」と思う反面、親の介護をすることで自分...