痛くないよね?40代でも「背中開きトップス」が着たいんです

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-06-24 06:00
投稿日:2022-06-24 06:00

40代の魅力を底上げ!背中開きトップスの痛くない着こなし

 カジュアルからきれいめまで、合わせるアイテム次第で広いテイストを楽しめる背中開きトップス。周囲に「痛い」と思われない、40代女性におすすめの着こなしをご紹介します。

1. ブラウス×スラックスで清涼感アップ

 背中開きのブラウスと端正なスラックスの組み合わせなら、涼しげなムードたっぷりのきちんとコーデに。ブラウスとスラックスのさらりとした素材感が、コーデに清涼感をプラスしてくれます。

 パンツにはセンタープレスの効いたものを選んで、きちんと感を強調するのも◎。端正なアイテムが「大人ならではの落ち着き」を強調し、40代女性の魅力を引き立ててくれるでしょう。

2. デニムパンツでカジュアルダウン

 セクシーなムードが魅力的な背中開きトップスには、あえてカジュアルなパンツを合わせても素敵です。

 上から下まで甘めのアイテムでまとめると、痛い印象を持たれる原因になることも……。デニム素材で抜け感をプラスすることで、甘さ控えめなコーデに。

 色っぽトップスのコーデには適度なリラックス感を加えられると、嫌味のない優しげなスタイルを実現できますよ。

 テイストをミックスさせた着こなしでクラスアップを図り、おしゃれ上級者な印象を作ってみてはいかがでしょうか♪

番外編!インナーを味方につけて楽しもう

 背中開きトップスは、インナー合わせで「肌の露出を抑えたスタイル」を楽しむことも可能です。

 バックツイストやリボンなどでアクセントを効かせたトップスには、ベーシックな無地インナーが好相性! トップスとインナーの色に濃淡をつけて楽しめば、キリっと引き締まった印象も演出できますよ。

「肌見せには抵抗がある……」という方は、インナーとのレイヤードコーデで旬な大人スタイルに仕上げるとよいでしょう。

40代でも痛くない!背中開きトップスのコーデを楽しもう

 年齢を重ねるにつれて、背中開きトップスといった肌の露出があるアイテムに抵抗感が出てくる人も多いはず。でも実は、合わせるアイテムの選び方さえ知っていれば、「痛いコーデの回避」は難しくありませんよ。

 今夏は背中開きトップスにトライして、「40代ならではの気品」があふれる大人コーデを満喫してみましょう♪

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ビューティー 新着一覧


おなかが鳴るの恥ずかしい!【専門家監修】ギュルギュル音を止める対策
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
20代男性の声に震撼! アラフォーのドン引きメイクにご用心
 アラフォー女性の皆さん! 20代男性を侮ってはいけませんよ。  彼らはアラフォー女性のメイクをこっそり観...
ポーチ忘れた!セブンに駆け込む→眉ペンシルだけで美眉は描けるのか
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
予算10万円、もち自腹!韓国美容旅で念願のリジュラン、水玉リフトetc.
 こんにちは! 「旅する複業家」の林知佳です。「韓国の美容医療は最強だ!」とは有名なお話ですが、2泊3日で顔面に“課金”...
「ちらほら白髪」ぐらいなら染めないがいい? 賢く簡単に隠す4つの方法
 30代を超えると「ちらほら白髪」が出てくるようになります。やはり、髪の毛に白髪があるかないかは、見た目年齢に大きな影響...
肩~頭皮までガチガチ【専門家監修】肩こり解放メソッドでもう悩まない
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
年齢はここに出る! 40代女性が気を付けたい「老け見えポイント」4つ
 最近では、昔に比べて年齢よりとても若く見える人が増えていますよね! 特に40代では差が出やすく、同じ年齢でもおしゃれで...
アイシャドウのパレットは“捨て色”覚悟で!今すぐできる垢抜けアイメイク
 アイメイクは大体いつも同じパターンになっていませんか?  目元は顔の印象を左右する大事なパーツ。アイメイ...
半信半疑なSHEINの美容グッズ…歯のホワイトニングシートで白くなる?
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
口臭・体臭・尿の悪臭…私のニオイの源は「糖質オフダイエット」が原因!?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
鹿ちゃんは関係ないよ! 話題の「シカクリーム」の人気の理由は?
 美容アイテムを売っているお店でよく見かける「シカクリーム」。はじめて見た人は「鹿のクリーム?」なんて想像した人もいるか...
2024-01-17 06:00 ビューティー
水蜜桃メイク知ってる?トレンドど真ん中、たった4︎分で叶う衝撃ハウツー
 水蜜桃メイクというメイク法をご存じですか? 中国発でSNSを中心に話題になっているトレンドメイクのひとつで、ピ...
まだまだ流行中のキャップ! 40代コーデで野球少年風を卒業するコツは?
 帽子コーデが好きな人が、必ず定番で持っているのがキャップです。でも、子供っぽくなったり、大人っぽいスタイルにどう合わせ...
30~40%の日本女性が整形!? それでも踏み切れない4つの理由
 今では、美しくなるための手段として珍しくなくなってきている整形。日本では30%〜40%の女性が、生涯のうちに1回は整形...
新年だしスッキリしよ! 昔の服が捨てられない人への処方箋
 必要最低限のお気に入りの持ち物で生活する「ミニマリスト」とは対照的に、「物を捨てられない」と悩む人はたくさんいますよね...
新年初買いはECサイトで30%オフのパンツ!プロの接客と裾上げにも涙…
 冬のセール真っ只中、仕事の合間にD2Cブランドのワイドサテンパンツをポチっとしました(笑)。で、手元に届いた“戦利品”...