更新日:2024-08-22 17:27
投稿日:2022-08-05 06:00
まさか童貞だったとは!
『えっ』と思いました。
もしかして、女性と付き合ったことはないの? もしかして、もしかして童貞……? いえ、今の時代、彼女がいなくても、プロに手ほどきを受けることもあるでしょうし……。
次の言葉を探していると、彼が口火を切りました。
『ずっと男子校で、勉強とバスケばかりしていたので、共学の大学に進学しても、女の子と話すらまともにできないんです。もっと勇気を持てればいいんですが……』
この一言で、彼が童貞だとわかりました」
「女の人を抱いたこと、ないの?」
――続けてください。
「そう思った瞬間、私、腰を浮かせて彼の隣に座りました。ハッとする彼の顔を見つめながら、『女の人を抱いたこと、ないの?』と訊いたんです。
我ながら、なんてハレンチだと思いつつも、彼は『はい……』とひと言。
そして『抱いてみたいと思う?』と訊くと、こっくりとうなずきました。
頬はもちろん、耳まで真っ赤に染めて……。
『もし……私が卒業させてあげるって言ったら……?』
そう彼の太ももに手を置くと、少しだけためらったのち、彼の手が私の手の甲に重ねてきたんです。
じっとりと汗ばんだ手が、彼の興奮を物語っていました。
続きは次回。
エロコク 新着一覧
生活雑貨でも何でも、従来のアイテムがちょっとの工夫で劇的に使いやすくなることってありますよね。なんで前からなかったのか...
乳がんをきっかけに両乳房と卵巣を切除した香織さん(仮名・49歳主婦/子供アリ)。彼女は、単身赴任をきっかけ外泊するのが...
長引く不況で勤めている会社もどうなるか分からない昨今。副業しようかと考える方も多いはず。
そんな中で3年前あた...
レトロな雰囲気のバイブレーター、懐かしく感じる人もいれば、新鮮! と感じる人もいるでしょう。
「無限輪廻くねりん...
乳がんをきっかけに両乳房と卵巣を切除した香織さん(仮名・49歳主婦/子供アリ)。
彼女は、単身赴任をきっかけ外...
いつもはパパ活女子を対象にインタビュー取材をしている私ですが、先日、愛人探しを最近になって始めたという50歳の男性に話...
人は常に、新たな刺激を求めます。吸引系グッズといわれるものが2017年ごろに登場してから、吸われる快感に目覚めた女性は...
現在、マッチングサイトやマッチングアプリでの出会いは珍しくない。
婚活や趣味仲間、そして、愛するパートナーがい...
そろそろ女性たちの口から「薄着の季節に向けてダイエットしなきゃ」という言葉が出始めるこの季節。
冬は何かと食べ...
平たいフォルムの「極天 -kiwami ten- rotor キワミテン ローター 菱」。女性には、まるで薄型の生理用...
ある取材でこんなことを言っていたキャバ嬢がいました。
「指名のお客さんをできるだけ長く引っ張るために“あと一押し...
2024年が始まったばかりですが、今年こそグッズデビューをしたいと思っている女性に、お伝えしたいこと。それは「お手軽価...
探偵事務所に所属する探偵・波子さん(仮名・48歳既婚/子供なし)は、5回にわたる不妊治療(体外受精)を受けたが、子供は...
2024年っぽさを感じる新商品といえば、「TENGA ユニ」で決まりでしょう。男性も女性も、カップルでもひとりでも楽し...
探偵事務所に所属する探偵・波子さん(仮名・48歳既婚/子供なし)は、5回にわたる不妊治療(体外受精)を受けたが、子供は...
さて今回は買い手市場なのに、主導権は売り手が握っているという摩訶不思議なお話。
あ、愛人の話ですからね、決して...