更新日:2022-09-30 11:44
投稿日:2022-09-23 06:00
熱のこもった愛撫に腰が震え
彼はついばむような優しいキスを浴びせながら、熱のこもった手でストッキング越しの太ももをさすり続けました。何度も何度も――。
それが妙に興奮を掻き立て、私の腰がブルブルと震え出したんです。パンティの奥からトロリとしたものが滲むのが分かりました。
(ああ……私、濡れてる)
恥じ入りながら、私はパンティライナーをつけてきたことに安堵したんです。そうこうしているうちに、彼の手は私のスカートの中にもぐりこんできて……。
――ダメよ。ここじゃダメ……。
――どこならいい?
――そ、それは……。
肌熱をあがっていく「もっと責めて」
返答に窮していると、彼の指先が這い進み、私のパンティに当たったんです。
――ああっ。
甘美な痺れに、私はお尻をもじつかせました。同時に、彼の指がランジェリー越しのワレメをなぞったんです。
――お願い……許して。
彼の手を拒んだんじゃありません。自分でも分かるほどアソコがムレムレだったのが、どうしようもなく恥ずかしかったんです。それに、彼に触れられたことで、さらに体が肌熱をあげていくのが分かりました。
むしろもっと責めてほしくなって……」
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