更新日：2022-10-18 06:00
投稿日：2022-10-18 06:00
メイク好きな女性の多くは、コスメカウンターを上手に活用していますよね。でも、意外と30代40代でコスメカウンターに行ったことがない人は多く、「敷居が高い」「怖い」というイメージを持っている人も……。
今回はコスメカウンターが初めての30代40代に向けて、コスメカウンターに関する疑問や上手な活用法をご紹介します！
今回はコスメカウンターが初めての30代40代に向けて、コスメカウンターに関する疑問や上手な活用法をご紹介します！
30代40代で初めてのコスメカウンター…5つの疑問から解消！
全ての画像を見るまずは、そもそもコスメカウンターとはどんなところで何ができるのか、基本的な疑問から解決していきましょう。
疑問1. コスメカウンターは何をするところ？
コスメカウンターは、各コスメブランドの気になる化粧品をお試しでメイクできる場所です。ビューディーアドバイザー（BAさん）がいて、実際にコスメを試せる「タッチアップ」ができたり、店舗によっては肌診断やメイクのアドバイスを受けられたりする時もあります。
疑問2. コスメカウンターに行く時にはメイクはどうする？
コスメカウンターには、通常のメイクをしていきましょう。タッチアップをする際には、試すコスメをつける部分だけ簡単にクレンジングをしてくれます。
ただし、ノーメイクで行くと「メイクに興味がない人」「購入してくれないかも」と思われてしまう場合も……。最低限のメイクはしていったほうがいいでしょう。
疑問3. 商品を買わなくてもいいの？
もしも商品が気に入らなければ、購入しなくてもOKです。ただ、「購入する気はないけれど、一度試したい」といった伝え方はせずに、「気になるから試してみたい」と“気になっている前提”だと伝えるようにしましょう。
疑問4. コスメカウンターに行くおすすめの時間帯は？
コスメカウンターは、開店直後や平日の16時頃まで、休日の夜などが比較的空いています。混雑している時間帯に行くと、BAさんが忙しくてじっくり対応してもらえない場合もあります。
初めての人は、ゆとりのある時間帯に行くのがおすすめです。
疑問5. 相手にされないかも…BAさんは客をどう見ている？
接客業なので、相手にしないBAさんがいればそれは問題ですが、基本的には「メイクに興味がなさそう」「購入してくれなさそう」「話しかけてほしくないように見える」などの場合、あまり声をかけてくれないBAさんもいるのかもしれません。
忙しいだけの場合もあるので、少し待ってみても良いでしょう。
キレイ情報ラボ
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ビューティー 新着一覧
アラフォー女性の皆さん！ 20代男性を侮ってはいけませんよ。
彼らはアラフォー女性のメイクをこっそり観...
時短美容協会 
話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの？」「買ってみたいけれど、口...
コクハク覆面調査班 
こんにちは！ 「旅する複業家」の林知佳です。「韓国の美容医療は最強だ！」とは有名なお話ですが、2泊3日で顔面に“課金”...
林知佳 
30代を超えると「ちらほら白髪」が出てくるようになります。やはり、髪の毛に白髪があるかないかは、見た目年齢に大きな影響...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
コクハク編集部 
最近では、昔に比べて年齢よりとても若く見える人が増えていますよね！ 特に40代では差が出やすく、同じ年齢でもおしゃれで...
アイメイクは大体いつも同じパターンになっていませんか？
目元は顔の印象を左右する大事なパーツ。アイメイ...
話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの？」「買ってみたいけれど、口...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
美容アイテムを売っているお店でよく見かける「シカクリーム」。はじめて見た人は「鹿のクリーム？」なんて想像した人もいるか...
2024-01-17 06:00 ビューティー
水蜜桃メイクというメイク法をご存じですか？ 中国発でSNSを中心に話題になっているトレンドメイクのひとつで、ピ...
帽子コーデが好きな人が、必ず定番で持っているのがキャップです。でも、子供っぽくなったり、大人っぽいスタイルにどう合わせ...
今では、美しくなるための手段として珍しくなくなってきている整形。日本では30%〜40%の女性が、生涯のうちに1回は整形...
必要最低限のお気に入りの持ち物で生活する「ミニマリスト」とは対照的に、「物を捨てられない」と悩む人はたくさんいますよね...
冬のセール真っ只中、仕事の合間にD2Cブランドのワイドサテンパンツをポチっとしました（笑）。で、手元に届いた“戦利品”...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
