「パーフェクト義母」は存在した!心温まるいい人エピ4選

コクハク編集部
更新日:2022-10-29 06:00
投稿日:2022-10-29 06:00
 義母とそりが合わず、頭を抱える女性は多いもの。その一方で「え、いい人すぎ……」と感動する、素敵な義母に恵まれた女性もいるようです。
 今回はそんな女性たちに、義母の「いい人エピソード」を教えてもらいました! 思わず羨んでしまうような、義母の神対応を見ていきましょう。

ナイスフォローに頭が上がりません! 義母のいい人エピソード

 家庭を持つ女性にとって、義母からの「必要なタイミングでの支援」は非常にありがたいものですよね。さっそく、「パーフェクト義母」のエピソードをご紹介します。

1. 夫ではなく妻の味方をしてくれる

 「義母はいつもわたしの味方についてくれて、そのたびに『いい人だな』と思います。

 たとえば、義母と夫、わたしと子どもの4人で食事をしているとき。義母は、マイペースに食事する夫に『あんたも動かないとママのご飯が冷めちゃうよ!』と叱ってくれます。

 義母自身、姑に『家事育児は全部あなたの仕事』って任されてたそうなので、旦那さんに手伝って欲しい気持ちがわかるんでしょうね」(飲食店パート・40歳)

 息子である夫の味方にまわる義母が多いなか、妻側の気持ちをわかってくれるお義母さんって最高ですね!

 自身も苦しんだ経験があるからこそ、お嫁さんの悩みに目が届くのかもしれません。

2. 口は出さないけれどお金は出してくれる

「実家の両親は『口は出すけどお金は出さない』タイプ。実の親なのでまぁいいんですけど、正直うっとうしいです。

 それに対して義母はとってもいい人で、どんなときも口出しはしません。それでいて、誕生日や子どもの進学などの節目で、結構な額のお金をくれるんです。

『育児中の気持ちわかってるなぁ』って感じますよね」(専業主婦・43歳)

 家庭のことにあれこれ口出しされると、「そんな支援は求めてない! 」とウンザリしてしまうもの。

 それとは真逆で、お節介はせず、節目ではしっかりお金を出してくれるというお義母さん。「嫁に最も喜ばれる支援の方法」を心得ているのでしょうね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


アポなしで何時間も…在宅勤務を義母に邪魔される妻の苦悩
「うまくやっていきたい」――。互いがそう思っていても、ちょっとしたギャップのせいでボタンを掛け違えてしまい、人間関係に大...
もしかして嫌われてる? 家に遊びに行くと嫁に疎まれる義母
「うまくやっていきたい」――。互いがそう思っていても、ちょっとしたギャップのせいでボタンを掛け違えてしまい、人間関係に大...
入院で有給休暇を使い切ったら…どうなる?あなたの生活資金
 突然の入院!手術! そんな時は「限度額適用認定証」を利用すれば医療費は一定額しか請求されません、という話を前回に書きま...
ママ友たちとあっという間に仲良くなれる“3つのポイント”
 子育て中に悩むのはママ友との関係。なかなか仲良しママができずに苦労する人も多いのです。けれど実はとある3つのポイントを...
日陰でのんびりだったのに…西日の暑さに固まる“にゃんたま”
 ニャンタマニアのみなさま、残暑お見舞い申し上げます。  暑い日は、スーパーの鮮魚売り場に行って涼むのが最高。 ...
コロナ太り解消!デルフィニウムの青い花で食欲コントロール
 やたらと長い梅雨がやっと終わったな……と思ったら、すぐに連日の灼熱地獄。ただ息を吸っているだけでも死ぬ思いなのに、加え...
「俺と結婚してよかったと思ってる?」突然の質問の真意とは
 郊外に念願の一軒家を手に入れた、1組の「パワー夫婦」。会社への通勤には少々不便な地でも、テレワークがメインの今は「少し...
クールでダンディなボス猫“にゃんたま” 鋭い視線にドキッ!
 映画「ゴッドファーザー」の愛のテーマ♪ が聞こえてきそう。  きょうは、圧倒的なカリスマ性で猫島の組織をまとめる...
「どうせ私なんて…」自己肯定感が低い人が陥る“恋愛のワナ”
 生活様式や経済環境の変化で、不安を感じやすい状況が続いていますよね。自分に自信が持てない状態――「自己肯定感が低い」状...
離婚直後だからこそ…!新しい交友関係に飛び込むメリット
 離婚したばかりの時って、なんとなく世間に後ろめたい気がしませんか。私は人と会うのが怖くなり、友人の結婚式をお断りしてし...
冷えたガラスが気持ちいい♡夏が苦手なフワフワ“にゃんたま”
 きょうは、空中浮遊のにゃんたまωにロックオン。  長毛種の猫にとって、日本の夏は……湿度サイアク! あつくるしい...
「天命」を受け入れ死にゆく友人へ…最期にしてあげたいこと
 考えてみるとお花屋さんというお商売は、亡くなるご本人やそのご家族、あるいは、その知人との距離が微妙に近い不思議な職業で...
ガリガリ~♪ 爪とぎでストレス発散の揺れる“にゃんたま”君
 きょうは、爪とぎ中のにゃんたまωにロックオン。  ガリガリガリ♪♪♪ ストレス発散!きもちイイな~!  猫...
貯金がないのに急な入院や手術…高額療養費制度で乗り切ろう
 病気入院や手術が急に決まったとき、すぐに直面するのが治療費と収入に関する不安です。例えば日本人女性に多い子宮頸がんは若...
気になる白猫を見つめて…片思い中の“にゃんたま”の後ろ姿
 仲間たちが噂していた「白ユリのような可憐な女の子」があっちにいる!!!  きょうは、スグに声を掛けず、まだ若い白...
香りが苦手な人も ニューヨーカー直伝「パクチー」の食べ方
 アメリカ、特にニューヨークではメキシコ料理、ベトナム料理、中華料理が人気です。そして、それらの料理にはパクチーがよく使...