更新日:2022-10-14 17:07
投稿日:2022-10-07 06:00
気持ちいいよ…彼はそう言いながらさらに舌を
――ううっ。
背後から、彼の唸り声が響いてきました。
――気持ちいいよ。まさかCA姿のE子に咥(くわ)えられるなんて……。
言いながら、彼も私のお尻を引き寄せて、ワレメに舌を這わせてきたんです。
――ンン……声が出ちゃう……ダメ。
そう拒絶の言葉を口にしながらも、私は快楽に尻を震わせました。ストッキングがさらにビリビリと破られ、汗ばんだお尻を冷気が撫でていく。さらには、彼の熱い舌が粘膜を舐めまわして……。
今まで抱いた女性の誰よりも
肉ビラを吸われ、愛液をすすられ、頭の中はもう真っ白です。濃厚な彼の愛撫と呼応するように、私も夢中で勃起をしゃぶっていましたね。
首を上下に打ち振り、舌を絡め、頬に落ちるボブヘアを掻きあげながら。そのうち、勃起はますます硬さを増してくるんです。
もう嬉しくて……以前も言ったように、商社マンの彼は上海やシドニーに滞在し、既婚者です。今まで抱いた女性の誰よりも、快感を味わって欲しかった。
今思うと21歳の小娘が何を言っているんだと笑われるかもしれませんが、あの時はCAの制服プレイとも相まって、自分もかなり昂(たかぶ)っていましたから……」
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