更新日:2022-10-30 06:00
投稿日:2022-10-30 06:00
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、2週連続で「し」の字形バイブの紹介です。それだけ、いま市場ではこのタイプが元気ということ。だからこそ、何かしらのオリジナリティーがないと買ってもらえない、ということでしょうか。
各メーカーがさまざまな機能を搭載して、ほかとの差別化をはかっています。そんななかで目を引いたのが「遠隔絶頂 指振愛撫 クチュクチュバイブ9」です。こちらのメーカーは、商品名ですべてを語るのがお約束。ポイントは“指振愛撫”の部分です。
一端を挿入すると、もう一端がクリトリスにフィット。クリ側はふっくらした突起によってデリケート全体を面で刺激するので、ピンポイントの刺激に苦手意識がある人にもおすすめしやすいです。
膣のお腹側にいい圧が♡
そして、挿入部。スッと直線的なタイプではなく、微妙なふくらみがあったり、関節のように曲がっていたり……これ、指を模しているのでしょう。しかも振動しながら、この指がクイクイと小さく曲がるのです。Gスポットを狙っているのは明らか♡
ほんのわずかな角度しか曲がらないのですが、膣のお腹側にいい圧がかかるんです。肝は、この動きが速すぎない、淡々としたリズムでくり返されること。この単調さこそが、実はオーガズムへの近道なのです。
リモコン付きなので、挿入時の操作も快適!
◇通販価格=6732円(税込み)
(問)大人のデパートエムズ
エロコク 新着一覧
「膣トレ」って、聞いたことがある人は多いでしょう。締まりが良くなる、イキやすくなるなど、セックス時にメリットがあるだけで...
「安物買いの銭失い」という言葉がありますが、ラブグッズをコレクションし始めたころの私は、まさにそれでした。というよりも、...
その人の生き方は、セックスのシーンでも滲み出るのではないでしょうか。受け身だったり恥ずかしがるよりも、アクティブで主体...
あなたは、ラブグッズを使ったことがありますか? 「興味はあるけれど機会がない」「周りにバレたら困る……」と、尻込みして...
女性はクリトリスの刺激が大好きです♡
ラブグッズ業界はそのへんをしっかり心得ているので、あの手この手でクリに...
カラダ目当ての男って、私は嫌いじゃありません。「ヤリ逃げされた」とか「遊ばれた」とか言ってる女子もいるけど、性欲を満た...
リモートワーク、リモート飲み会……。リモートという言葉がこんなに使われる日が来るなんて、誰が予想したでしょう。ラブグッ...
わたしとひろしの48歳差の激しすぎる恋――男は何歳まで男なのか、81歳との恋愛模様とはいかなるものなのか。ホットなイッ...
手にした瞬間、ずっしりと重い。「ウィーバイブ ワンド」は私が試してきた数々のラブグッズの中でも最重量級です。
...
気持ち良さとは理屈によるものではない、と思われがちです。たしかに、セックスではフィーリングが大事。でも実は、体の仕組み...
わたしとひろしの48歳差の激しすぎる恋――男は何歳まで男なのか、81歳との恋愛模様とはいかなるものなのか。ホットなイッ...
ツイッター上で、性的な画像や発言などの投稿をくりかえす“裏垢女性”のアカウント。目にする度に「いったい何の目的があって...
「骨まで愛して」という懐メロを聴いたことがあります。人には見えない、自分の芯のところまで愛されたいという、情念や執着があ...
“リモバイ”という言葉が分かるなら、あなたはラブグッズ上級者。この連載でも何度か取り上げてきましたが、リモートバイブ、...
日々、男女のセックスを書いている官能作家の筆者ですが、実はセックス時、膣内(なか)でイクことができません。
こ...
クリトリスを覆って振動刺激を与えながら吸い上げる“吸引系”グッズ。大流行となって、一時期は新商品が乱発していました。現...