更新日:2022-11-18 06:00
投稿日:2022-11-18 06:00
体も心もヒートアップ! ついに我を忘れて挿入を…
――我を忘れて挿入に至った。その後をお聞かせください。
「はい、彼の要求で顔面騎乗をし、クンニリングスをされているうちに、体も心もヒートアップして……すっかりS女になりきっていたのに、目の前でそそり立つ勃起がどうしても欲しくなって……。
本来のSMなら、M男とS女のセックスなどあり得ず、ひたすらM男をいたぶるのでしょうが、とろけるようなクンニの心地よさと、自分でも過激だと思える言葉責めに酔ってしまったのかもしれません。
発情するとペニスをヴァギナに受け入れたいという行為は、女の本能なんでしょうね。我を忘れて、ペニスを女陰にねじ込んでいました」
大声で叫ぶM男に負けじと…
――なるほど、続けてください。
「Tクンの勃起を挿入すると、子宮から背筋に鋭い電流が駆け抜けていって……。その甘美な衝撃に喘ぎそうになりましたが、『S女に徹するのよ』と、必死にこらえましたね。ペニスを根元までのみこむと、彼の太ももに手をつき、腰を振りたてたんです。
――ああっ……P子さん、すごいっ!
Tクンは快楽と苦悶に声をあげました。さすがM男だけあって、大声で叫んでいましたね。私も負けてはいられません。90センチのヒップをさらに揺すって彼に抜き差しを見せつけたんです。
――M男のくせに生意気よ! 勃起をさせるなと命令したでしょう!
腰を振りながら、そう声を張りあげました。
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