義父と禁断の処女喪失!隣では夫と義母は近親相姦に溺れ…#3

蒼井凜花 官能作家・コラムニスト
更新日:2022-12-16 18:55
投稿日:2022-12-09 06:00

新婦の儀式とは

 パーティ後、邸宅にはA太郎さんとR子さん、そして義父母の4人だけとなった。

 そして、ベテラン医師である義父(59歳外科医)に「寝室に来なさい。我が家には新婦の儀式がある」と命じられる。

 A太郎さんも「君はもう我が家の一員だ。さあ、オヤジの寝室に行こう」とひと言。

 豪華な寝室に招き入れられると、義母のE美さんはサテンのガウン姿になってキングサイズのベッドに座っていた。

――いいパーティだったわね。ウエディングドレス姿も素敵よ。

 微笑を向けるE美さん。そこに、ガウンに着替えた義父がハサミを持って近づいてきた。

 ――このウェディングドレスは用済みだな。

 言いながら、立ちすくむR子さんのドレスを切り刻んできた。

 外科医である義父のハサミ使いは見事で、あっという間にドレスは足元に落ち、パンティ脇にもハサミが入れられ、R子さんは立ったまま全裸にされてしまった。

裸体を鑑賞されたあと、ベッドに押し倒され

 義父母とA太郎さんは、R子さんの体を鑑賞し始めた。

――腰回りの肉づきがいい。いい跡取りが産めるぞ。

――アンダーヘアは濃い目ね。情が深い証拠よ。

 義父母が言うと、

――R子、綺麗だよ。どこもかしこも美しい。
 
 A太郎さんも目を細めてくる。

 これが新婦の儀式……?
 
 思いがけない展開に怯えるR子さんの腕を義父が掴み、ベッドに押し倒された。

夫の股間に義母は顔をうずめていて

――A太郎さん、助けて!

 夫となったA太郎に視線を向けると、そこには予想外の光景があった。タキシードを脱がされたA太郎の股間に、E美さんが顔をうずめていたのだ。

(もしかして、フェラチオ……?)

 頭が真っ白になるR子さんに、A太郎が告げてきた。

――R子はバージンだろう? まずはオヤジに捧げてほしいんだ。

 次いでE美さんが、

――R子さん、これが我が家のしきたりなの。A太郎の性処理は中学受験の時から私がしていたのよ。

 慄くR子さんの口元に、馬乗りになった義父の勃起が挿入された。驚愕の「新婦の儀式」とは――?

 前回までの話はコチラ→第1話第2話

蒼井凜花
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官能作家・コラムニスト
CA、モデル、六本木のクラブママの経歴を持つ異色の官能作家。近著に「CA、モデル、六本木の高級クラブママを経た女流官能作家が教える、いつまでも魅力ある女性の秘密」(WAVE出版)、「女唇の伝言」(講談社文庫)。
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